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profileに戻る(後書き目次)/後書き・独り言12に行く


2003/07/30 EOS10Dにミノルタαー9用M型スクリーンを入れてみた。
さて、先日ミノルタαー9のM型方眼スクリーンをゲットしたことは報告しましたが
遂に昨日、金ヤスリでギコギコ。M型スクリーンを削ったのであります。
これは大阪の江藤さんのページを参考にしました。有り難うございます。
キズがつかぬよう細心の注意を払い初めは大胆に、後半は優しく・・・・
(ハイハイ、後半は砥石で水研ぎしました。)
とは言え、私のことですからかなりいい加減に作業は進み(それでも小一時間でしょうか。)
恐る恐る10Dのスクリーンに換えて入れてみる。
ゲッ。まだ大きすぎる。再びギコギコ・・・
10分後、又入れてみる。ウワオ〜〜OKOK。

早速テスト。んっ??ピントがAFと大いに違う。MFで撮ってみると前ピンになってしまう。(だったかな?)
標準のスクリーンについていた真鍮製らしきスペーサーを外してみる。
オッ、いけそう。
早速一万円でテスト。開放でもバッチリ。周辺部でもテスト。かなりOK。
MFが使えるメリットは他社製のレンズを使用する場合結構うれしい。
しかもスクリーンは、いい加減に削った割には見事にセンターも合っていてまるで純正みたい。(褒めすぎ)
心配していた露出補正も、そのままでも問題なさそうな感じ。

問題はAF。7点測距ですよね10Dは。両サイドの2点は捨てたとしても5点測距。
方眼スクリーンを使用する根拠はこの測距点の確認のためにあるらしいのですが
・・・ええ、確かに測距点の辺りの方眼のラインが赤く光ります。
が、微妙。何とも言えない。
7点のうちの何処が光っているかは判断がつくのだけれど、厳密にそこが何処にあるのかが判断できないのです。
標準のスクリーンの様に、その7点の場所にキズをつければハッキリとするかも知れないけれど
それはそれで勇気がいる。
この先どうするべきなのか、チョット悩みますね。
駄目元で7点の場所に何かマーキングするしかないか・・・。
或いは元の標準スクリーンに戻るのか、どうする新藤。

今日はここまで、つづく

追伸:福岡のIさん。九州を襲った大雨でご自宅にダメージ。改めてこの場でエールを送りたいと思います。
因みにスクリーンを削る勇気を与えてくれたのは福岡のIさん(1Ds+talberg愛用者)でした。

もう少し説明すると、スクリーンは接着力の強くない透明テープで包み
スペーサーの金具のサイズにマーキングをして更にそのマーキングが消えないようにもう一度テープで包みます。
(ついでにセンターもしっかりとマーキングしました。)
作業はそんな感じで進行したのでした。
スクリーンの素材はアクリルなので削ること自体は難しくなく
必要な要素といえば専ら勇気と根気のみ・・と言っても良いでしょう。
他社製レンズを多用される方、マニュアルで専ら撮影したい方、AFが嫌いな方、トライする価値は大いにあり。
測距点の問題はあるもののAFを多用する方にもお進め。
20秒で交換が出来、元に戻すことも簡単ですよ。

talberg愛用者のK氏(D60オーナー)に完成後、見ていただきました。
K氏もαー9にトライしたことがあるもののテープの接着剤がスクリーンに残り汚く仕上がってしまったとのこと。
私のスクリーンを見て感激してくれました。(ホッとしましたよ。)
改めてtalbergと比較するとαー9の方が明るく
AF測距点以外ではαー9想像以上。
10DやD60用のスクリーンを作ってくれればミノルタの売り上げがアップすること間違いなし・・・
絶対売れるよ。お願い。
追伸:2 大阪の江藤さんからメール。
カッターでキズをつけても光らなかったとのこと。蛮勇を奮わなくてラッキーだったみたい。
また、大きくつけすぎるとナマジ光らないだけに、かえって邪魔との指摘も。
上手に点を打つことが良いのか?・・・
追伸:07/31 どなたかAF測距点のスーパーインポーズ(赤く光らせる技)について情報をお持ちの方
迷える小羊達を導いて下さい。連絡お待ちしております。

追伸:08/02 昔ミノルタのXDを使用していたことがあった。
当時としては使いやすく、シャッターの感触も素晴らしいカメラだった。
今でも露出計とカラーメーターは当然ミノルタを所有している。
滅多に使用しないけれどミノルタCLEも持っている。コンパクトで使いやすい。
TC−1も内心気になるカメラではある。デザインが秀逸・・・持ってはいない。
サービスセンターが親切なのは定説。良い会社なんだけどなあ。
大事なことを忘れそう。
スクリーンはアキュートマット以来定評がある。ガンバレ、ミノルタ。


2003/07/29 夏といえばアロハでしょ?
横文字商売の男どもは、夏になるとそれがまるで制服かのようにアロハを愛用していたのですが
ここ2〜3年その姿を見ることがメッキリ減ったようです。
これが日本の保守化の一端なのか? 単純に流行りだったのか?
ハタマタ長引く不況の余波なのか判断に苦しむところではありますが
こんな場所にも世相というものは確実に反映されているということでしょうね。
流行で思い出しましたが(それが流行なのか私には判断しかねますが・・・)
最近若い女性の間でアーミーパンツ(と呼んでよいのでしょうか?)が秘かに流行っている感じがします。
カーキ色の何の変哲もないアーミーパンツ。
着用しているその女性達は見たところ18才以上25才以下の様子。
希に華奢な色白の美人・・・何て事もありますが
比較的ガッシリとした体格の女性に多く、暫くの間女性とは気が付かないケースすらありえます。
近頃新聞でも話題になっている、環境ホルモンの影響なのか?
ウ〜ム、一種の男性化の現れなのでしょうか?
男性層にトートバッグ支持者が増えているのとマッタク対照的な事例ですね。
(個人的にはアーミーパンツもトートバッグも否定しませんが。)

今年の夏、東京は梅雨明けも遅く今日もハッキリとしない空。
一般的最長の夏休みは8/9〜8/17あたり。
比較的分かり易い年ではあります。
そのためなのか・・・来週は撮影が建て込んでいます。
一見嬉しい話なのですが、今時のことですから私の場合はその後処理がバッチリ待っているわけで
皆さんがキッチリ夏休みしている最中に、のこのこスタジオでmac作業の夏休み・・・
夏休み明けに納品ってヤツですね。
さて、私にとってこれはホットな夏休みなのか?寒〜い夏休みなのか?
着々とその週は近づいてくるのでありました。

そんな訳で今年の夏、未だ何処も宿の予約を入れず、未だ一度もアロハに袖を通していないトホホの私です。


2003/07/28 ニッコールAFとキヤノンEF 85mmレンズをEOS10Dで比べてみる。
         
08/02:突然の割り込みですが、左の写真はキヤノンEF85mm/F1.2
絞りは開放F1.2。その他の設定は下と同じ。
先日料理写真家のY氏が持ってきてくれたので、早速テストして見た。
しかも、この写真は7月30日に報告したミノルタαー9のM型スクリーン
を使用してMFでピント合わせをした3枚中の一枚。
開放から十分使用出来る描写と言ってよいでしょう。
また、M型スクリーンの性能の良さを再確認した一コマでもあります。

ですが一つ問題が・・・・
MFでピントを合わせた場合、評価測光の設定では強制的に中央部を中心に
測光するようで被写体が中央に無い場合、或いは中央に光源や白い物体が
あるようなとき、露出がアンダーになる。(若しくはその逆もありえる。)
AFワンショット、USMレンズでピント補正をする場合は問題ないのだが
他社製レンズをMFで使用する場合は要注意か。

私の経験から言えば、85〜135MM辺りのレンズは結構シャープに写る。
問題は逆光時の描写や、背景のボケ具合。
口径の大きなレンズはハレが入りやすく
10DやD100の場合純正のフードでは短すぎます。
黒ケンなどでフードを延長させるくらいの工夫が大事でしょう。

また、高価な明るいレズと一段暗いものの軽くて安価なレンズの選択も
悩む部分ですよね。
勿論両方あれば良いのでしょうが・・・
最近の私の傾向から言えば機材はなるべく軽く、それが基本なので
キヤノンの85mmはF1.8を選択しましたが
他を圧倒する存在感がある大きなレンズを好まれる方も多いでしょう。
その辺りの好みは人それぞれ。体力と財力と知力を天秤にかけて決めるべきことなのでしょうね。

.            左上 EF85/1.8 絞り1.8      右上 AF85/1.4D 絞り1.4           .      左上 EF85/1.8 絞り2.0       右上 AF85/1.4D 絞り2.0     .   左上 EF85/1.8 絞り2.8       右上  AF85/1.4D 絞り2.8
今日は85mmレンズの比較です。ニコンは開放1.4に対してキヤノンは1.8。
値段も大きく違いますし・・・同列に扱うべきか一瞬悩みましたが手元にあるレンズでということでお許しを。
ボディは全てキヤノンEOS10D、ニッコールにはマウントアダプターで取り付け。
窓からの自然光。AWB、絞り優先オート、他は標準設定、ISO100、jpgラージ、等倍表示。
一万円札からレンズ先端までは約165cm。どちらもMFでピントを合わせる。
このピント合わせはナカナカ大変。チョットピントリングを動かしただけで前ピンになりすぎたりと
macで確認しながら数度の補正を繰り返しやっとここにたどり着く。
ピント調整後の10DはAFでも試してみたが僅かに後ピンだったものの
ほぼ合焦範囲に入っているといった感じでAFのありがたさをシミジミ感じました。

上の写真を比べてみると絞りが2.0以上に絞り込まれていればどちらも殆ど変わりません。
ニッコールは開放1.4では軟調で僅かにシャープさが損なわれるものの
たぶんこれが明るいレンズの宿命なのでしょう。

私が何故これほどまでにシャープさに拘っているのか?
疑問に感じている方も多いことと思いますが、これには当然理由があります。
現在仕事ではキヤノンのEOS10Dをメインにしていますが
経験から言えば600万画素は印刷原稿としてもA4を十分クリアする画質を持ち
1000万画素あればA3をクリア、ポスター辺りもこなせます。
(欲を言えば2000万画素くらいあれば言う事無しですが・・・)
600万画素、A4がクリアできるという事は私の仕事上では7割方はクリアするということです。
いえ、旨く使えば8割五分くらいまでアップするでしょう。
左右別撮りというアラワザもありますし。
特殊なシフトレンズをのぞけばアオリが出来ない・・・・
ニコンのPB−4をアダプターで使用する方法もあります。(PB−4はアオれる接写用ベローズ。)
mac上で変形させる方法もOKです。
現在の唯一の問題点は広角側の制約が立ちはだかる、ということでしょうか。
1Dsがあるではないか・・・そうかもしれませんが
ワイド系の周辺部の画質は・・・
過去にも書きましたが、ここ3ヶ月フィルムは殆ど使用せずに仕事をこなしてきました。
どこまで10Dでこなせるのか? 実験的な意味も大いにあった訳です。
結果は予想以上といってよいでしょう。
取り回しの良さは35mmですから軽快そのもの。
私は然程レンズの本数は持っていませんが、巷には物凄い種類のレンズが選択肢として残されてもいます。

しかしながら、ピントがしっかりと合っていてシャープな画像であることは
写真としての最低限の条件と言っていいでしょう。
甘い写真ならば今時後処理で何でも作りだすことが可能なのですから。

追伸:ニコンのDXレンズ。あれは意外といいかも知れませんね。
画期的な技術のCCDと素晴らしいローパスフィルターが生まれるまではフルサイズに拘るべきでは無いのかも知れませんし。
ところで、開発は既に進んでいるのだろうけれど、レンズメーカーがDXタイプの様なレンズを作って売り出すべきですよね。
EOSやこれからでるであろうデジタルボディが使用出来るような。



2003/07/26 単なる黒革のドライビングシューズ?
.
左上の写真、物の10ページ目にでているモノ。右はその拡大図。
雑誌広告で使用した某輸入物のシューズだが
単なる黒革のドライビングシューズじゃん・・・そう思っていただければ大いに○。
実は撮影時に色が揃わず、黒革のシューズは実際には白だったのだ。
「大丈夫。何とかなると思いますよ・・・。」
黒から白にするにはかなりの勇気がいるけれど、白から黒なら根気だけでOK。
(但し白が飛んでいないことが望ましいことは常識だが)
ステッチの部分さえ切り抜ければ後は何とかなるもの。
革の質感も失われることもなく無事に作業は終了。
これが白だったと気づいた人は多分いない。

この写真は3年ほど前だったか・・・
な訳で4X5で撮影、フレックスタイトでスキャン、macで加工した。
元はこんな白いシューズでした。

2003/07/25 ニッコールAF50mmをEOS10DとニコンD100でテストしてみた。
EFの50MMは7月15日のテストで十分と思われたのでニッコールレンズを改めてD100と10Dでテストしてみた。
同じニッコールを二つのボディで撮影することで両者の違いが鮮明になるか?
.
左上、ボディはEOS10D レンズはニッコールAF50/1.4D 絞りは1.4 jpg マニュアルフォーカス。
右上は同条件で絞りは2.0で撮影。マウントアダプターを使用して10Dにニッコールを装着。等倍表示。
EF50MMではかなりの解像力が確認されたがニッコールの場合開放ではやや甘い。
右上のように2.0まで絞ればかなり良いか。
(とは言え、開放でもアンシャープを入れれば十分なレベルか?)
.
左上、ボディはD100、レンズはニッコールAF50/1.4D 絞りは1.4 jpg マニュアルフォーカス。
右上、絞りは1.4ですがRAWモードで撮影。
矢張りニコンのjpgエンジンの問題がここでも露呈されている感じ。
(そうは言っても7/15日のデータよりもチョット快適には見える。)
右上のRAWで撮影されたものは巷で言われているように大分シャープ・・とは言え甘い感じがするのはニッコール開放絞りのせい?
またD100は何処と無くjpgでもRAWでもざらついて見える。
逆に言えば10Dがノッペリしていると言われる原因のDIGICのためか?
この辺りの処理がD2Hではどのように進歩しているのか楽しみ・・・
 
セットは例によって縦27CMの透明アクリルに一万円札を貼り付けたもの。
今日の光源は約5000度30G(ミノルタカラーメーターでの値)の70Wインバータ式蛍光灯。
D100に50mmを取り付けた状態でレンズ先端から一万円札まで約92CM。
近いといえば近い、がしばしば使う距離でもある。
50mmはAPSサイズに使用すれば標準と呼ぶべきか悩む部分もあるが
35mmを代表するレンズであることに変わりはなく、事実私は仕事で最も良く使用する
レンズの一つである。

レンズ中央部のみという点と専ら開放でのテストという点を考慮に入れれば
飽く迄も参考程度に見ていただきたいと思うのだが、個人的には開放での撮影は
かなり頻度もありピントの問題、シャープさの問題は他人事ではない。
残念ながらキヤノンEFをニコンには装着できないのでこの逆のテストはできませんが
皆さんは7/15日の写真と比較して如何思われたでしょうか?


追伸:私はRAWデータでの撮影はカット数の少ない物撮り以外では殆ど使用しない。
後処理に時間がかかりすぎるのと、適正な露出とホワイトバランスが合っていれば
殆どのシーンでjpgで事足りると思うから。

余談だが、一眼レフタイプのデジカメの場合、開いた画像が眠く見える場合がある。
その原因はダイナミックレンジの問題で、コンシューマー機よりもそれが広く
暗部とハイライト部に余裕がある場合によく見られる。
そんな時はフォトショップのレベル補正でヒストグラムを開き
ハイライト部と暗部をチョット締めてあげれば大概解決する事が多い。
追伸:07/28 今回のMFによるピント合わせだが、10Dのスクリーンで正確なピント合わせは不可能に近く
MACで確認しながら最もピントが合っていると思われる場所にピントを設定した。
また、レンズの魅力とは解像力だけではないことも十分に承知しているつもりですが
シャープさもまた大きな要素である事も事実です。


2003/07/24 貴方にも出来る!フォトショップで痩せる一日ダイエットの方法。
大変存在感のあるS氏、「一日でダイエットできる方法」に出演していただきました。
身体に何ら負担をかけませんのでリバウンドも無し。
食事制限もなし。特別な高価な器具も不要。
貴方もホラ、見る見るスマートになれます。

知っているひとは知っている。フォトショップのゆがみを使用してダイエットしてみました。
バージョン5以前ではこの機能は付属せずスペシャルなプラグインを別途購入しなければなりませんでしたが
バージョン6、7ならホラこの通り簡単です。
当たり前の話ですが目、鼻、口の位置は基本的には変わりません。
輪郭の部分、を少し内側につまり顔の中央に寄せてあげればいいのです。
逆にスリムすぎる人をボリュームアップする方法も可能です。
足を長くする・・・OKです。胸を大きくする・・・大丈夫。目をパッチリ・・・いいでしょう。

さて真実の素顔はどれでしょう??
・・・
・・・
話は変わりますが昨日、野外系カメラマン氏とお会いしました。
EOS10Dと数本のレンズを持ってきてくれたのです。
彼はそれまでデジタルボディはD60を使用していたのですが10Dの発売と同時に入れ替えたようです。
(その話を聞くとD60から如何に進歩したのか・・・という点が良く理解できました。)
さて、その0210番台のEOS10D。例によってピント問題に頭を悩ませ
購入店で新品交換してもらったのですが待たされること3週間。
0410番台のボディとなって手元に戻ってきたそうです。

その10Dボディは未調整品でしたが早速一万円テストをして見たのです。
私のレンズと持参してきたレンズそして私のボディにつけてみたり彼のボディに付けてみたり・・・
結果は予想外に?彼のボディもピントが来ていました。
レンズによってはいまいちな場合もありましたが、仕事に差し支えるほどではない・・そんな感じ。
持ってきてくれたレンズはズームが主でしたが、中にタムロンの90mmマクロもあり
テストしてみましたがこれも予想外?に素晴らしい。(失礼)
デザインはイマイチ感がありますが使いやすいしフードいらず。ピントピッタシ。
彼の話ではキヤノンユーザーの殆どはこのレンズを所有しているのでは・・との事。
このレンズは正直グラッとくる。
そうそう、彼のお勧めのカメラ販売店。オギサク。
えっ? どこ?何?
「荻窪さくらやです。」と彼。
さくらや系列ではあるらしいのだけれど、ポイントカード無し。
その代わりバンバン安くしてくれるそうです。
今度覗いてみよう、是非。

2003/07/23 フジフイルムが新型一眼デジカメを出すらしい。
フジフイルムが7月29日に新しいデジカメを発表するらしい。
一眼レフフジノンズームつき、黒ボディ。スーパーハニカムIV HRタイプのCCD。
Sシリーズと謳っているということはS1やS2PROの系列って事?
S304(324万画素)S602(310万画素)という機種もあるからこの手の後継機か、多分。

正式発表を待たずにこのような形で公開することはフジとしては異例?
ニコンD2Hに対するライバル心なのか・・・
はたまた噂されているキヤノン廉価版デジタル一眼に対する布石なのか・・・
オリンパス4/3に対する当て馬なのか・・・
全容が分かるまでは何とも言えないけれど、きっと5〜600万画素で登場するに違いない。

パッと見たかぎりレンズ交換は出来ないかも
個人的にはこのタイプ(非レンズ交換式だとすれば)はこれから苦戦すると予想する。
今までもこのタイプで素晴らしかった例が無い。
ターゲットがアヤフヤ。帯に短しタスキに長しって感じか。

想像だけで書いてしまってフジには申し訳無いけれど
デジカメはコンパクトタイプと一眼レンズ交換式の二つに集約されると思うなあ。
フジはプロ用ビデオのレンズや大判カメラ用のレンズでは圧倒的なシェアを誇っているし
嘗ては35タイプの一眼レフも確か製造していたはず。
ここらでオリジナリティのあるレンズ交換式本格的一眼タイプを出して欲しいものだ。
GX645AFを作れるだけの力を持っているだけに見ていて歯がゆい。
それとハニカムCCDの外販、社内だけでなく他メーカーにも積極的に出さなければ
(厳密に言えば三菱の携帯用に外販もしているらしいけれど・・・)
スケールメリットが生まれないし妙な誤解の対象にもなりやすい。
生き残る道はそこにあると私は思う。

以上、ここに書いたことが早合点でありますように。

2003/07/20 ニコン D2H・・・
http://www.photim.net/Nikon-D2/Nikon-D2H.htm
既に多くの方がご覧になっているとは思いますが念のため・・・
ニコンサイトでの正式な発表はなされてませんが確か日経辺りには掲載されたようですね。
デザイン的には一目で今までとテイストの違いがあり
新しいカメラであることをアピールするでしょうね。デザインの善し悪しは別にして。
背面液晶の大型化は○、サブ液晶も○
AF測距点が11点(らしい)ことも進歩。
フラッシュはキヤノン550EX並の機能に進歩も○
無線LAN機能もオプションで取り付けられる点も○

新型ニコン製CCDを搭載したHタイプは当初400万画素でスタートするらしい。
スポーツや報道向けのボディなので個人的にはHタイプには興味無し。
この後登場するはずのD2或いはD2X、これには相当興味がある。
秋に発売と言われているようですがニコンのことですから
年を越してしまうこともありえるでしょう。
ですが、やっと噂のD2系列がこうして我々の前に姿を見せてくれた。
重い腰をやっと上げえてくれたのか・・・
そんな気持ちです。
さて、その実力は如何に??  温かい目で見守るとしましょう。

追伸:07/22 日本でも正式に発表になりました。定価49万円。
AWBに対する積極的な取り組みは興味を引きますし
機能的にはそそりますがサンプル画像を見るまでは、或いはこの手で触ってみるまでは
ことデジタルカメラに関する限り何とも言えません。
とは言えキヤノンも1Dの後継機が噂されていますしスポーツ系デジカメは
今年大いに盛り上がるのでしょうね。

2003/07/18 EOS10Dのピント調整に関する後日談。
15日にピント調整から戻ってきて、昨日実戦でも使用してみた。
オフィス室内、環境光は蛍光灯。横位置顔のアップ。
ストロボは550EXを2台+ST−E2、FP発光で1/4000秒シャッタースピード。
一灯は傘でバウンス、もう一灯は生でやや後からアクセントに。
FP発光を選択したのは周囲を思いっ切り落としたかったので・・・
レンズは85mmと50mmどちらも開放で使ってみたが
殆ど全ての写真にピントが来ていた。素晴らしい。
何の不安もなく開放で撮影できるということが、これほど嬉しく思ったことはない。

さて、この日の夕方、別の10Dボディで再びテストをするために料理写真家Y氏に声を掛け御足労頂いた。
私の単焦点の3本のレンズをY氏のボディで撮影すると
例の一万円札テストでは85が2CM、50が2CM、28が4CM程前ピンになった。
(この時の環境光はタングステン、ハロゲンランプ。)
因みに私のボディではこの環境下で85は4CM前ピン、50、28は合格であった。
Y氏が持参してくれた50/2.5マクロでそれぞれ撮影してみるとどちらも5CM近く前ピンになった。
次に調整に出し忘れた私の50mm/1.8でテスト。どちらのボディも10cm!!近く前ピン。
(記憶によれば、このレンズは購入後直ぐのテストでもこの程度の前ピンだった。)

上記のテストで何か結果のようなものが見えたのか?
先ず基準レンズで調整したとされる私のボディとそうでないY氏のボディ
調整済みのレンズとで差が出ることは好ましいことではないが十分に調整の効果が出ている・・・そう言えるだろう。
問題は調整に出していない2本のレンズ。
2台のボディで思ったほどの開きが無い。何故?・・・・・

Y氏も近々調整に出したいと言っていたが
調整後に再びバトルして見ると更に面白い結果が出るのかどうか。
ピント問題、興味は尽きず。


2003/07/16 freecom絶不調! 4日遅れで見事にメールが到着、最長不倒距離更新す。
私にメールを送信したことがある方は、既にご存知のこととは思いますが
ネットを利用して初めはAOL、次にfreecomに移り今に至っています。
freecomの良いところは家族全員がメルアドを持て、(私は2個持っていますが・・)
料金は無料。広告が入るわけでもなく今まで気に入っていたのですが
最近どうも様子がおかしい。
6/26日にサーバーメンテナンスをしますというメールは読んでいましたが
それ以来、サーバーに接続できないことが多発。
それは暫くして収まったのですが、どうもメールの数が少ない・・・
更に気が付くと4日遅れくらいで到着していることがザラ。
郵便でも4日はかからないし、第一これでは仕事になりませんよね。
ご迷惑をおかけした方にこの場を借りて陳謝いたします。
次回から暫くの間はこちらに送って下さい。
shindo1954@yahoo.co.jp 
お手数ですがヨロシクお願いいたします。

追伸:4日遅れはタマタマではなく何通かがそうでした。
カミサンに来ていたメールの何通かもそうだったのでかなり広範囲にトラブっている可能性が・・・
プロバイダーには勿論メールを出しましたがこの手の業者は無しのつぶて。
未だ返事もありません。マイッタナア。
追伸:07/17 Outlook ExpressはMACが立ち上がっている間10分置きに
メール着信を確認するように設定していますが、今日はマッタク接続できず・・・
改めて受信トレイを確認して見ると、最新のメールで7/11付け。
オイオイ、6日間もメールが来てないことになるか?
しかも接続できてもメールが来た様子が無い。どうなっているの???
追伸:07/18 昨夜2チャンネルで検索してみるとフリーコムの話題は随分上がっていて
私と同様の話で盛り上がっていた。
無料メールはライブドアを初めとして何処も思わしくないらしい。
仕方がないのでYAHOOにメールを切り替えることにする。

2003/07/15 EOS10Dのピントに不満がある人はピント調整に出そう!!
戻ってきました。ピント調整に出していたEOS10D一式が。
修理表には次のように書かれています。
.
EOS10D ボディ       基準レンズにてピント精度を調整致しました。各部点検いたしました。
EF16−35 2.8L USM 検査いたしました。異常ありません。
                 カメラ側で調整いたしました。各部点検致しました。
EF28 1.8 USM     ピント精度を調整いたしました。各部点検いたしました。
EF85 1.8 USM     ピント精度を調整いたしました。各部点検いたしました。
EF50 1.4 USM     検査いたしました。異常ありません。
                 カメラ側で調整いたしました。各部点検致しました。
                 *保証内 無料
受付氏に幾つか質問もしました。
AFカメラの場合ピントは測距用CCDで位相差で判断するわけですよね?
とするとレンズ側でのピント調整というのはどのような作業になるのですか?
確かにその通りですが、ボディとレンズは電気的に距離をやり取りしていて
その誤差があり、そこを調整しているのだと思いますよ、と彼。
ボディをもう一台入れた場合、また全てを調整に出さなければイケマセンか?
今回ボディは基準レンズに合わせていますので
もう一台入れた場合にもそれが基準レンズに合っていれば
基本的にはピントが合うはずですが、もう一台を購入した時点でピントが出ていれば改めて出す必要はありません。
むしろ出さないほうが良い場合もありえます、と彼。
デジタルが登場して許容錯乱円の精度は見直しをしたのですか?
許容錯乱円は0.035mmに以前から設定されていて、そのままです。
EOS1Dsの場合10Dよりもピント精度は良いのですか?
ええ、10Dは中級機ですからねえ。1Dsの方が上と思いますよ。

この後、照明の色温度に関するピントのずれ問題も聞いてみましたが
それはありえますが、現在の技術では致し方ない・・・そんな答えだったと思います。

.
例によって縦27cmのアクリルに一万円札を張りカメラは横位置。 その横位置のファインダー上で27cmのアクリルが丁度上下一杯に見える程度にカメラをセットする。
さて、この2枚ドッチが何? どのレンズ、絞りは何?
・
先ず状況を説明、照明は窓越しの自然光。露出は開放1.4つまり50mm シャッターは1/125。(10Dの場合)
露出はオート。WBもオート。JPG ラージ、又はファイン。条件としては、やや暗いか?
拡大率は等倍。フォトショップで切りだした。
上は調整後のEOS10D、EF50mm F1.4。
下は無調整のニコンD100、AF50mm F1.4。
調整後のキヤノンはどのレンズも開放からピントビッタシ。
この条件でしかテストしていないのだが、これだけを見ても感動モノだろう。

D100は無調整なので更にもう一段シャープになる可能性もあるが
右側のスケールで見るかぎり10cmの部分がアウトフォーカスって訳ではなさそう・・・
何度も言うようですがローパスフィルターの影響で鮮鋭度が低下しているということでしょうか?

たったこれだけのテストで結果を出すことは危険ですが
以前よりも格段にピント精度が上がっているように思われることは多分事実。
中央部の測距点でのみのテストだけ、更に引きでのテストはまだですが
もしお使いのデジカメのピント精度に不安や不満をお持ちの方は
まずピント精度の調整をしてみるべき。
それでも不満があるならばスクリ−ンの交換にトライする、そういうことですね。

追伸:本来ならデフォルトで、つまり調整することなしにこのピント精度が手に入ることが望ましいのでしょう。
しかし、全てのユーザーがこのピント精度を必要としているのか、と問われればそれ程でもないかも知れない。
その辺りのサジ加減が企業としても難しいところでしょうか。
追伸2:プロサービスに1Dsで撮影されたスワローズの古田選手のプリントが展示されている。
その大きさたるや巾約1m縦1.5mはあろうかと思われるほど。
しかも細部の解像度等かなり良い感じ。
ん? ってことは10Dでも巾1mくらいまでプリント適性があるってことだよねえ。
私がテストした時点ではA2(42x59cm)が限界かと思っていたけれど・・・
何か必殺ワザがあるのだろうか。

追伸:07/16 D100の画像、等倍ですと甘く見えますがプリントならA4では問題はマッタク感じません。
(A4の印刷原稿としても何ら問題ありませんでした。)
私の基準値がシビアすぎるという指摘があることも事実です。
しかし、この問題に限らず誰かが声にしなければいけないということも、また事実でしょう。
D100にはD100の長所があります。
上の写真だけで落胆しないで下さいね。私もまたD100ユーザーでもありますし・・・。

追伸:07/18 チョットこのままじゃあニコンの分が悪すぎる?
って訳でもう一度トライしてみた。50mmF1.4から4まで、しかもjpgとRAW。
環境光は窓からの自然光。
下左がf4、JPG下右はf4、RAW。
ナルホド今回はf4まで絞ったせいもあるけれど先日よりも良い結果か。
またRAWデータとの差が良く出ている。(これほど差が出ることは少ないと思うが。)
各種の設定はノーマル。RAWはフォトショップのプラグインで開いた。
ところで、このD100先日交換して新品になっったモノなのだが
以前のモノよりも個体差かもしれないが露出が明るめになっているような気がする。
そのせいか鼻の隆起の部分、抜けが良すぎ? コントラストの設定は「低い」方がいいかも。

これらの4枚の写真をマジマジと見ていると同じ福沢翁でも随分写真で感じが違って見える。
で、さあどれが良い男に見えるか?あなたならどれを選ぶ?
.

  左D100 F4 jpg   右D100 F4

追伸:08/06 これらの一万円札テストは過去のテストの含めて非常に限られた条件の中で行われたものです。
開放に近い絞りで撮影していること。引きでのテストはしていないこと。
基本的にはJPGであること。一万円札が平面であること。テストが中央部のみで行われていること。等々。
この結果だけをもって優劣の判断を下すことは大変危険です。
飽く迄も一つの参考として見ていただければ幸いです。


2003/07/14 悪い予感なのか? 良い兆しなのか? さあ、ドッチ。
さて、今朝はEOS10Dの修理完了予定日だったので小雨降る中、銀座5丁目のキャノンプロサービスに行ってきました。
10時20分に到着。番号札は2番。空いていると言ってイイだろう。
程なくして呼ばれ、CPSの申し込み用紙と修理伝票を差し出す。
申し込み用紙にボディナンバーやらレンズ等を記入する必要上
(実物を見なくとも、修理伝票を見れば事足りたのだったが・・・)
受付氏がバックヤードに修理品を探しに行く。
暫くして手ぶらで戻ってきて曰く
「新藤さん、今日の便に載ってないですねえ・・・」
えっ、遅れるときのみ連絡しますって、言ってたじゃない・・・とは心の中でつぶやいた私ですが
無いものは無い。仕方がない。
丹念に調整していて間に合わなかったのだ、そう諦めるしかない。
だが待てよ・・・ニコンD100の内蔵ストロボの修理の時も
修理に妙に時間がかかり、結局新品と交換という経験もしたことがある。
くじ運が悪い私のことだから、運命的にスカを引いてしまうという場合もあるか?
「明日の10時半くらいに念のため電話を入れてから来てもらえますか・・」と受付氏。
ハイ、分かりました。と分別をわきまえた私。

とは言うもののCPSの申し込みだけはしっかりしてきた。APA会員は紹介者無しでOK、これはありがたい。
「新藤さん、ボディが一台ですかあ・・もう一台欲しいなあ。」
「1Dの後継機が出れば買うんですが。」と突っ込む。
「年内は出ないんじゃないですか。」と彼。
何て話をしながら用紙の空欄を埋めていく。
ボディ EOS10D、EF16〜35/2.8 EF50/1.4 EF50/1.8
EF28/1.8 EF85/1.8 550EX ST−E2
無事書き終える。
確かにプロの機材としてはいささか寂しくはあるが
私の仕事では、ほぼこれで事足りる。
話は戻るが私の機材達、さて明日無事に戻ってくるのか??
この続きは明日の心だぁ・・・

追伸:プロ登録の規定によればボディ2台、レンズ5本以上となっているらしい。
よく見るとレンズも50/1.8を入れてギリギリ5本。
でも審査2ヶ月ってねえ、何処をどう審査するのでしょう・・・か。

2003/07/13 中野と言えば、あの中古カメラ屋・・・だよね。
デジカメ日記に中野の写真をアップしましたが、先日初めてフジヤカメラに行ってきました。
駅北口から徒歩2分くらい。かなり近い。1階と2階、そして更に向かいに分店?がある。
2階の中古品売り場はかなり面白かった。
意外なのは4x5のボディやレンズが随分並んでいたこと。
そういうご時世なのかも知れませんが、次は我が身かと心配してしまいます。
開店間際の時間に行ったにもかかわらず2階は想像以上の客数。
私のような暇人が世の中には沢山いるってことですね。

私が今までに利用した中古店といえば
三宝カメラ(近いので一番利用するか。)、新橋カメラ(保証が無い?点が辛い、確か無かったよね?)
マップカメラ(新宿に行ったついでに・・・)、高輪カメラ(まだあるのかな?・・不明)
こんなところ。
さて、今日フジヤカメラで入手したもの??
ニコン52mmゴムフード、タムロン77mmレンズキャップ。どちらも新品。
2千円払って500円玉と幾つかの小銭が戻ってきた。

レンズキャップを何故買ったか?? 良い質問です。
最近キヤノンのレンズはフードを収納状態にせず臨戦態勢で仕舞うようにしているのですが
そのままでは、どうにもキャップが操作しにくく新しいニコンのレンズキャップを使用しているのです。
(キャップの端でなく、中央に近い場所に操作部があるので使いやすいのです。)
58mmは既にニコンを購入してあったのですがニコン77mm(16−35用)も目ざとく見つけたのです。
ところが3mも歩くとタムロンもあるではありませんか。
比べると2倍近い値段の開きがあり一度握りしめたニコンを棚に戻してタムロンにしたのでした。
(2倍近い開きがあるのは72や77だけで52、58mm辺りは殆ど変わらないはず。)
そうそう、タムロンのレンズキャップ。ヨドバシ辺りでは見える場所には置いていない。
フジヤカメラはその点(痒いところに手が届く)では素晴らしい。

ピント調整に出ている4本のレンズのうち16−35ズーム以外の
3本の単焦点レンズにはニコンのレンズキャップがついたまま・・・
キヤノンも早く改良型を出すべきですね。これは。

2003/07/10 イモ焼酎に目覚めてしまった今日この頃。
量は飲めないが酒は嫌いなほうではない。
その好みが年とともに変わってきていることを最近実感する。
若いころはビールだった。
30代の頃はスコッチ、バーボン等のウイスキーだった。
一時ビールに戻ったが、今は焼酎である。
しかも麦やコメではなくイモ焼酎がイイ。
ロックで飲む。暖めてはイケナイ。(好きな人は勿論それでいいんですけど・・)
スキッとした中にもイモ焼酎独特の香りが漂い何とも言えない。
悪酔いもしない。二日酔い無し。値段も高くない。
プリン体も0、糖分も0(だったかな)。身体にもイイらしい。
こんなに旨いものが何故昔は忌み嫌っていたのかと思うほど。
思えば癖のある食べ物に子供が手を出さないのと同様に
私がまだまだ味覚的に大人でなかったということか。

さて、次第にヘルシー指向になっているのは時代のせい、年のせい?

追伸:最近東京では珍しい焼酎を揃えだしたお店が増えている。
えっ?これが焼酎・・・そんな酒。
それは、チョットスペシャルなだけに値段もソコソコ。
しかし、日本酒ほど銘柄が多いわけではなく
ましてやワインのように年で味が大いに変わる・・・何て事も多分無い。
デフレの時代にピッタリマッチした素晴らしい酒と呼べるか。

2003/07/09 久しぶりにニコンD100で仕事をする。
EOS10Dをピント調整に出している話は既に書いたけれど
昨日は仕事だったのでD100で若い女性のバストアップを撮影した。
場所は某会議室。
このシチュエーションはここ2週間程何回かあって10Dでこなしてきたパターン。
今までなら550EXとST−E2(10Dの頭に装着してオートで550EXをコントロールする。)で
550EXにはアンブレラを取り付け蛍光灯は点けたまま、マッタク気を使うことなく
ホイホイ撮影していたのだがD100+SB80DXである。
タマタマ、バッグの中を覗くとST−E2があったのでD100の頭に取り付け
SB−80DXのスレーブをオンにしてテスト発光してみる。
ニコンSB80DX・・イケル。チャンとスレーブで発光する。シメシメ。
取りあえず出力は1/128。ISO400。
撮影開始、・・・問題は液晶。色味の問題・・・
AWBで撮影すると妙に赤く見える。WBを色々変えてみたけれど
これだ!と思える色味が出て来ない。(元々液晶が青いせいも大きいのだが。)
実はこの仕事はB/Wなので色味はどうでも良いのだけれど
もし、これがカラーだったら・・と思うと背筋が寒くなる。
そうだった、この問題があったのでエナジーランプの出番になったのだった。

改めて10DのAWBと液晶の優秀さ、550EXの使いやすさに思いを馳せる。
D100のAWBは大目に見たとしても、背面液晶の余りに青い色味の問題は
早急に解決してもらいたいものではある。

追伸:アンタはニコン支持なのかキヤノン支持なのかドッチ? なんて野暮なことはここでは言ってはいけません。
どちらにも良い部分と悪い部分がある。これが現実なのです。

---トホホな上に野暮な広告写真家の独り言。----


2003/07/08 大阪の江藤さんからピント問題についての鋭いご指摘。

お早うございます
失礼ですが、いきなり本題に入ります。
アマチュアのBBSで本体とレンズを一緒に出して調節すると言う話はよく載り
ます。

ボディが複数あった場合はどうなんでしょう?
Aのボディとレンズを調節に出すと、Bのボディのもちゃんとピントが来るよう
になるのでしょうか?
それともボディとレンズは専用になるのですか?
*1

その二
三鷹氏のM氏の場合調節に出した後、フイルムボディのピント機能は変わらなか
ったのですか?
変わらなかったとすればこれはデジタルボディ特有の問題と云うことになります
ね。
*2

一台のボディにそれ専用の調節したレンズが必要になるとしたら、一眼デジカメ
はあまり仕事に使えませんね。

で三つ目の疑問
中型カメラって一眼レフよりもアバウトですよね、中型カメラに付けるデジタル
バックってピントはどうなんでしょう。(ロールの紙が付いて無い分ピントは良
くなると思いますが、、あ、、でもCCDが大きくなると許容範囲が大きくなる
んでしたよね)
*3

1の疑問点は少なくともキヤノンにおいては全てのボディを、できればフィルムボディも一緒に
ピント調整に出すことが望ましい・・・そういうことだと思います。

2の問題点、フィルムではピントのチェックに8倍程度のルーペで行いますが
また、多くの場合それで十分なのですがデジタルでは等倍でチェックしてしまいがち。
このあたりにも問題があるのでしょうか。

と私は思うのですが
これらの問題は薄々誰しもが思っていたことですよね。
残念ながら私はキヤノンについてフィルムボディを持ち合わせていないのと
10Dは未だ調整中なので手元に無く、これ以上のことは不明です。
さて、どなたか経験者からのメールお待ちしています。

2003/07/07 ブルータスお前もか・・・エプソンPM4000PX。
エプソンPM4000PXは使いだして丁度一年を過ぎた辺り・・・
そうなんですよ。例によって調子が悪い。
(インクの詰りは初めてだが、保証期間が切れるや否やって事。)
イエローがマッタク出ない。黒もかすれる。
ここ2週間程バタバタとしていて、かまってあげなかったのが多分原因。
クリーニングも散々したけれどダメ。日を置いてクリーニングしてもダメ。
クリーニングすればするほどかすれてくる・・・
で、今日エプソンに連絡を入れてみた。
A4機なら1時間で修理してくれるらしいのだがA3機は対象外・・・お預かりになりますとクールな答え。
諦めて今日はピクトロで出力した。
単に私が天の邪鬼って噂もあるのだけれど人間の心理って複雑、動かないとなると妙に使いたくなるもの。
ところで、サポートやサービスセンターの電話・・・
アレって何とかならないものですかねえ。
何処にかけても一度ではツナガラナイ。諦めかけた頃何とか繋がる。
その日の占い替わりに結構使えると私は思うのだが。

何時だったか、某携帯電話のサポートセンターに撮影に行ったことがあったが
そうジャパネット高田のサポートのような感じって言えばお分かりだろうか?
結構広いフロアにパソコンの前でインカムを着けた沢山の女性達が陣取っている。
何人待ちかがランプで表示されていてサポートにもプレッシャーを掛けている。

ん〜。自分の都合だけを考えててはイケマセンね。反省。
サポートの方達は訳の分からない人を相手に(失礼!)一日中謝ったり
同じ説明を繰り返したり、ツマラナイ質問にもニコヤカに応対しなければならない。
どこかのパソコンメーカーのように3ヶ月を過ぎると法外な料金を請求されるわけでもない。
どうも最近、私も含めて日本人は怒りっぽくなっている?
そう言えば今朝の新聞にもJR車内での暴力事件が増加している話が載っていたが
原因は50代のリストラに対する不安と20代の将来に対する不安だったか。
どちらも先が見えない不安ですよね、これって。
そう思うと私が時々抱く不安とさして変わらないってことだ。


あらら、ひょっとして私がブルータス???

追伸:07/08 今日、秋葉原のエプソンに4000PXを持っていった。
初めて行ったのですが、客が二人座れるくらいのカウンターがあり番号札を取るでもなく直ぐに座れました。
50代の受付氏、
4000は日野送りになりますが、3〜4日でお手元に届くと思います。
修理は今回は無料で結構です。
ウワオ、何てエプソンて良い会社・・・届けてくれて無料ですか?
と喜んだことは言うまでもありませんが思えば、
昨年だったか、そう言えば4000PXのトラブルの件で葉書が来ていた。
・・・私だけ特別扱いされたわけでもなく(当たり前か)エプソンが思いっ切りサービスが良い会社って訳でもないか・・・

でも、些細なことがイメージアップに繋がることは大いにある。よね。
追伸:07/11 金曜日11日のお昼過ぎ、4000PXは通い箱に入れられて無事に戻ってきました。
かなり素早い対応と言ってイイだろう。
上面の透明グレープラスチックには律義にも保護シールが貼られ
内部をチェックしてみるとクリーニング用のスポンジも交換されていた。
しかもインクの残量をチェックしてビックリ。7色全部新品になっている。
プラスチック製品って使っているうちに汚れて黒ずんできたりするのだけれど
まるで新品かと思うくらいすっかりキレイ。
迷惑を被ったのは事実なんだけど、
何かイイ気分。・・・どうしてなんだろう〜〜。(つまり単純な精神構造ってことだね。)

2003/07/07 三鷹市のM氏からEOS10Dに関するメール。

新藤様
いつもたのしく拝見しています、Mと申します。
住まいは、三鷹市XXでごく近所に住んでおります。
職業は同業でして、主にZZZやXXX社など自動車の広告写真を撮っております。
以前、後書き、独り言に登場?(西麻布のラボ〔現像所)S氏)のクロマートの
鈴木さんとも、15年位のおつき合いをさせていただいています。

キヤノンは、20年以上のユーザーで、EOS-10Dも4月に購入しました。
私もご多分に漏れず、ピントの問題(後ピン)で早速プロサービスに出しました。
やはり手持ちのレンズすべてを預け、当然代替品もなく不自由な日を過ごしました。

その中でも修理後、伝票を見ますと調整したものと検査で終わっている
(調整の必要のない)ものに分けられているようです。
具体的に言いますと、ボディーと28-105,28-135IS,16-35の3本は調整され
100-400IS,50F1,4,85F1,8の3本は検査となっております。

その後は確かにピントの問題も無くなり快適ですが、どうにも納得がいかないです。
受付の方の話だと、フィルムよりもピントはシビアで、レンズも使っていくうちにず
れてくるとの事。ただ購入直後のボディーや16-35が調整で、2年以上前に購入の
100-400ISは、検査のみとは?

どうも最近は、商品検査の甘さがあるように私も感じます。
それに受付の人も悪びれた様子もなく、このような事態は慣れているように
感じました。

EOS-10Dのオートフォーカスの精度は(特に動体)、2年前に購入したEOS-1VのAFの
凄さでMFからAFに鞍替えした者としては、同じメーカーのものとは思えないような
精度です。EOS-1Vは、特に動いているものはホントに良くピントが来ました。
EOS-1DSをどうぞ、という事でしょうね?

長々失礼しました、今後もHP楽しみにしています。

M氏からの2通目のメール。

メールを送信した後、レンズをいじっていましたら
28-135ISのMF/AFのスイッチとISの切り替えのスイッチが作動していなく
そのうちレンズが動くときにガリガリと聞いた事もない音が・・・
早速サービス行きになりました。
最近良く耳にする事で修理したら他が壊れて帰ってきた、というのが我が家のにも
遂に訪れたようです。

2年前に冬用タイヤの仕事でXXX(寒冷地)ロケがあり、
NEW F-1を点検、調整に出そうとしたら
調子いいなら出さない方がいいと電話したサービスの人が言っていました。
こちらは、しばらく点検してないのでカメラ内の油が寒冷地で固まって不動状態
になるのをさけたかったのですが、サービスの人も修理部門を信用していないかのよ
うでした。
結局、この冬は暖冬でNEW F-I,EOS-1V,PENTAX67-2すべて故障知らずで助かりました。

余談ですがこの時、いろいろなカメラメーカーやフィルムメーカー、ラボや機材屋
に寒冷地での情報を聞きましたが、ニコンとキヤノンがやはり一番情報も持っている
ようで、フィードバックする情報量の違いかと思った記憶があります。
それにオーロラや星を撮影している方のサイト情報も服装などで参考になりました。

EOS 10D完全ガイドなる雑誌で写真家の小川勝久さんが冬の蔵王でEOS 10Dを
使用していて、カメラの防寒対策にハクキンカイロを使っていましたが
私も同じようにして撮影したものです。ただハクキンカイロは寒すぎると気化しなく
なるので、それ以上の寒さ用に灰カイロも使用しました。
それに雑誌には触れられていませんでしたが、液晶は寒すぎると黒化したり
反応が悪くなるそうで、どのように撮影を進めていったかが興味のあるところです。
私は、液晶の問題があって予備の予備でNEW F-1を持っていきました。
ただ逆に、EOS-1Vはフィルムの巻き上げにスプロケットを使っていなく、
パーフォレーションから寒さで脆くなったフィルムの破損がないため
この点ではこちらが有利なのだそうです。
季節はずれの余談でした。

ところでニコンのプロサービスの質はどうなんでしょう?
35はキヤノンなので全く知らないのですが、このようなお粗末な事はないのでしょ
うね?

M氏はフィルム時代からのキヤノンユーザー、そして10Dユーザーでもあります。
私などよりもキヤノンには詳しいでしょう。
10Dはとても良く出来たカメラだけに、歯がゆい思いの方がきっと沢山いることでしょうね。
Mさん、貴重な体験談有り難うございました。

ところで、一眼デジカメのシェアが先日、日経辺りに出ていたらしいのですが
C社が8割?なんですか・・・
事実ならばこれはマズイ事ですよ。C社が一人勝ちしてはいけません。
互いに刺激しあいながら共存するべきで、ボチボチN社にも頑張って欲しいものです。

   

2003/07/04 大阪の江藤さんからスクリーン交換についてのメール再び。

私は最初はミノルタユーザーだったので、その後のカメラも全てミノル
タのスクリーン代えて使用しております。
OM−4にはα9000の方眼、キャノンのカメラにも同じ物を装着して使用し
ております。
デジタルの場合は三分の二ぐらい削らねばなりませんが、アナルグカメラの場合
は少し削るだけで何処のメーカーの物でも入れるかとが出来ます(キャノン、ニ
コンのFシリーズは特殊なので不可能ですが、イオスシリーズは一般的なスクリ
ーンなので使用できます)
以前から他社製のスクリーンに代えて使用していたので、スクリーンを代えるこ
とに抵抗がないですね。
ただし露出が変わります、スクリーン越しに計測しているのでこれは仕方ないで
すね。

黒い物を撮影していてこれはCMOSの素子数点が不具合を起こしているのでは
ないかという現象が起きました、赤い短い線が入ります、テストしてみます。

ニコンの60ミリマクロは黒い物を撮影すると必ず真ん中にゴーストが出ます、
このレンズはデジタルには使えません、キャノンのTS45もニコンほどではな
いですが少し出ます、このようにデジタルでは使えないレンズがあるのでこのよ
うな情報を共有出来ると、かすレンズを買う被害をさけることが出来ます。

これは撮影素子と平行な平面のレンズがあることによって起きる現象で、レンズ
と撮影素子の間を光が反射して往復することによりおきるそうです、以前にキャ
ノンがこの対策を望遠レンズに対して行っていると、写真工業で発表しておりま
した。

またまた長いメールになってしまいました。
デジタルは何がおきるか分かりませんね。

江藤

またまた江藤さん、7/1に続いて有り難うございました。
50mm界隈のレンズは以前から言われていましたし私の経験上でも
ゴーストのようなものが特に白バックで黒っぽい物を撮ると出やすかった記憶があります。
また、キヤノンの場合単焦点の広角レンズは周辺部がヤヤ辛いと思いますね。
この問題はデジタルボディ特有の問題ですが無視できません。
私はこのレンズでトラブった経験がある・・・(故障ではなくデジタルとの相性、写りの問題で)
何て経験をお持ちの方はニコン、キヤノンどちらでも結構です、メールお待ちしてます。
勿論スクリーン、ボディ、ピント、AF等の問題でも結構です。
このような問題は多くのカメラマンが、そう、共有するべきものですよね。
尚、メールを頂く場合
必須ではありませんが、年齢、職業、住所(○県、○市で結構です)匿名希望かを添えていただければ幸いです。
ついでにボディに起因する問題の場合ボディナンバーも一緒に送っていただければ尚良し、ですね。
(下二ケタはxxで結構です。)
・・・何だか掲示板のような雰囲気に・・・なってきた?

2003/07/04 EOS10Dピント調整の話、その2。
何度も言うようですが、特定の企業や製品を非難するつもりは毛頭ありません。
使用してみて良い部分は褒める。悪い部分は注意を喚起する。
そうすることでよりよい製品が生まれる。
そして、これから購入しようとしている方達に少しでもお役に立てれば言う事はありません。

と言いつつ、昨日の続き、ピント調整に出した続きですが
プロサービスの受付氏が発した「ボディとレンズをそれぞれ調整する。」と言う言葉。
冷静に考えると私には、どうにも理解できません。
ボディ側の調整点とは何?
フランジバックの精度?(マウントからCCDまでの距離。)
合焦用CCDの取り付け精度? 合焦用CCD自体の問題?
サブミラーの取り付け精度?
AF電子回路のバラツキ?
私にはこの程度しか思いつかないのですがが、どれも製造時のしっかりとした
チェック体制があれば未然に防げるはずですよね。
次にレンズの調整とは何?
長期の使用で僅かに調整が必要なことは有り得るでしょう。
ですが、私が持ち込んだ一式はどれも新品ですよ。
デジカメが登場する以前のレンズなら調整基準が今よりも甘いという可能性は有り得ますが・・・

もしボディとレンズそれぞれを個別に調整しなければならないようなシロモノだとすれば
レンタルや他人のレンズやボディは使えません。
或いは、今まで10Dや1Dsや1D等のデジカメを購入された全ての方は
ピント調整に出したほうがよろしいという結果になるでしょう。
AFなんて使えない・・・
(私も、つい2年前まではAFは使用しておりませんでしたが・・)
そうおっしゃる方も世の中にはいるようですが
私達が払った購入代金にはAFの機構や開発費も含まれています。
MF一本槍の方は、どうぞそのまま続けて結構ですが
優秀なAFを謳う以上は、信頼できる使えるAFを装備して欲しいですよね。

続く。

追伸:07/07 EOS10Dの使いやすさ、優秀さを十分理解しているからこそ
こうして書く気持ち、分かっていただけると嬉しいのですが。

2003/07/03 talbergの続き、EOS10Dピント調整に出す、・・盛りだくさん。
昨夜、talberg+MagP+EOS D60の実践者である
6/27日にご紹介した都内在住のKさんに初めてお会いした。
D60のオーナーになって一年の気持ちのいい好青年である。
その後、南麻布のU氏、バリバリの写真家も加わり
D60、10D、D100を目の前にして、ああだこうだと話が弾む。
中心部はピントが見やすいもののK氏がメールで書いていた通り周辺部は標準スクリーンの方が見やすい。
また露出補正を加えないとオーバーになってしまう点は惜しい。(約1段ほど)
talbergに変えたとき確認はできるものの合焦点のランプがチョット見にくい点も残念。これが私のtalbergの感想。
自分はその差が良くわからない・・・そう言ったのはバリバリ氏。
(彼は35mmの頻度は然程多くはなく、次回中判のピントテストを提案。)
U氏は35mの比率が少ないのと物撮り系なので開放で撮影することは希なのか聞き役に廻ることが多かったが
お二人とも何れ若しくは近々デジカメは避けて通れないとは覚悟はしている様子?

ところでK氏からピント調節の件でよい話を聞いたので紹介。
彼はピント調節を一度してもらったことがあるらしいのだ。
「その結果は、十分に効果があった。」との事だった。
但し、彼の撮影場面は暗いシーンが多くAFだけでは不十分なのでtalbergを取り付けたようだった。

さて今日、仕事は思いの外早く終わったので神保町から銀座に直行した。
目指す場所は銀座5丁目、キヤノンプロサービス。
午前11時サービスに到着。先客は2名ほど、待つこと10分。
呼ばれたのでカウンターに座りAPAの会員証を出す。
「CPSの会員証は、無いんですか?」と受付氏。
「ニコンではこれでOKですが、キヤノンはダメなんですか?」と私。
「今回は結構ですが次回からは入会して下さいね。」と受付氏。(帰り際に申し込み用紙をもらった。)
さてEOS10Dとレンズ4本を並べる。
「ピント調整をお願いしたいのですが・・・」
良くある話なのか受付作業はスイスイ進み7月14日にまた来て下さいって事に。
保証書も持っていかなかったけれど無事に見積もり0円と書かれた預かり書をもらい引き上げたのだが
受付氏によれば、ボディとレンズはそれぞれ調整するのだという。
「ってことはレンタルなどで借りた場合ピント問題はどうなんですか?」
との私の問いに「う〜ん、難しいかもしれませんね・・・」ですって。
更に「他社製スクリーンを取り付けた場合は、どうなるのですか?」
に対して「ウチとしてはその部分について基本的には触れない。」との事でした。

一つ言えること。順番から言えばピント調節が一番。スクリーンはヤッパリ2番でしょうね。
(結果はわかり次第報告いたします。)
都内在住のKさんホントに有り難うございました。
さてさて、次は1Dsにtalbergを取り付けた勇者、福岡のI氏からたった今メールが届きました。

Talberg5を今朝,装着しました.
第一印象は,ズバリ『暗い!』の一言でした.
室内でズーム望遠端F5.6だったので,最悪の条件なのですが,
正直,不安になりました(夜景や星の撮影で苦労が予想されますので).
といっても,悪い印象を受けたというわけではありません.
暗ければそれだけピント検出能力が高いはずですので,
むしろ期待がふくらみました.

ふと,昔のMFはこんな暗さだったなぁ,と思い出しました.
試しに,ペンタックスSPに55mmF1.8を付けて
1Dsの方には,もう一本持っている55mmF1.8をマウントアダプターで付けて
同時に両眼で較べてみたところ,ペンタの方が絞り2段ほど明るかったです.
OM-2SPとも較べてみましたが,OMはペンタよりわずかに明るく,EOS純正
と較べるとかなり暗かったです.
ファインダー倍率は,ペンタとOMが同等で,1Dsよりやや低く,
MagP113を付ければ,ほぼ同等になると思います.

結局,AF精度が信用できないことに端を発して,ちゃんとMFが
できるカメラに改造していって,その行き着く先が40年前の
ペンタックスSPだったというわけです.
この間のカメラの進歩って,いったい何だったんでしょうね.

さて,肝心のピント検出能力ですが,300mmF4を付けて屋外を見てみますと,
さすがに多くの方が絶賛されるだけのことはあって,自信をもって
ピント合わせができました.
AFがピントをわずかに外した時,肉眼で辛うじて『外したかな』と判る
レベルといえば,雰囲気がつかめるでしょうか.

もうひとつの長所は,ボケが実写に近いということです.
もちろん同一というわけではなくて,EOS純正と実写の中間というところでしょうか.
試しに,ファインダー像をコンパクトデジカメで撮ってみると,
なんとか撮影できることが判りましたので(周辺は暗くなってしまいますが),
時間があるときに,ちゃんと比較テストをしてみたいと思います.

07/04 福岡のI氏からメールの続編。

さっき,300F4でMF対AFの対決をしましたら,MFの圧勝でした.
(合焦率 MF 4/4,AF 2/8)
180マクロはちゃんと合うので,300を調整に出すことにしました.

次々に新情報が・・・・・
つまりですねえ。AF精度が初めから問題なく且つファインダーが素晴らしければ
こんな苦労はしなくて良いはずですよね。
今後のご報告楽しみにしています。

野外系のカメラマンK氏からもメール。

そういえば今日、中野のフジヤにもう14nの中古が58万円で出てました。高いですよ
ね?
あと、液晶保護シートですが、ネット情報だとノートパソコン用で「光沢仕上げ」の
ものがあるらしく、それだと結構いけるような事が書いてありました。
しかしデカイので3千円程度するみたいで、厚さが分厚いのが気になるそうです。PDA
用の多くはペン入力用の表面仕上げなのであまり見えは良く無いみたいですね。
ホ〜、もう14nの中古ですか。B級品ですかね?
液晶保護シート。そうか、そんな手があったのか。気が付かなかったです。
ノートパソ用ね。荷造テープとどちらが良いのかビミョーですね。

福岡のI氏、野外系のK氏、有意義な情報有り難うございました。
07/08 福岡のI氏からtalberg使用記。

ところで,Talberg+180マクロ,この週末に実地で使ってみましたが,
すこぶる快調,快適です.
幸運も重なって,かなりの自信作が撮れましたので,HPにアップしました.

ピントが合っている自信っていうのは,いまさらながら大きいことが
よーく判りました.今日,結果をモニターで確認したら,AFもMFも
百発百中でした.EF180マクロは,例の90mm並に
開放から周辺まで見事にシャープで,しかもAFですから,たまりません.
やっと文句ナシの純正レンズをみつけたことになります(まだ1本ですが).
これまでの道のり(ちょっと大げさですが)長かった...

ちなみに300F4 ISは,調整中ですが,あまり期待できません.
もともと,AFのブレ幅が大きかったからです.

今夜は七夕ですね.福岡はあいにくの雨ですが,
シャープで明るい広角レンズが見つかるようにと祈ることにします.
もちろん,新藤さんのますますのご活躍も祈りつつ.

持つべきものは良い友と、ピントの合わせやすいスクリーン・・・ですかねえ。
オット、AFがしっかり使えるシステムも。

  

2003/07/02 遅ればせながらデジカメ携帯を持った二コ爺のつぶやき。
携帯でさえ100万画素オーバー、年内にはズーム付きさえ出現する勢いである。
カメラ然とした200万画素クラスのデジカメは心中穏やかではない。
冷静に考えれば、デジカメ携帯のレンズはゴマ粒のようなシロモノで
CCDもそれに比例してサイズも小さいに違いない。
しかし、それは許せる。記録としては十分だから。
しかもワイヤレスで画像を世界中に転送することが出来る。
更に日本人はアタラシ物好きと来ている。そんな訳で売れる。
ところで、コンパクトタイプデジカメで見ると500万画素が出そろい
このクラスのデジカメの画素数競争もこの辺りで一段落に見える。
500万画素あればプリント上ならA3まで拡大可能。
それ以上画素数を上げる積極的な動機に欠ける。
また、600万画素クラス一眼レフタイプのデジカメも価格の低下が激しい。
ボチボチ、デジカメの世界が飽和してきてしまったのか?

ところで、私のモノクロ携帯N−209i。
やっとカラー液晶デジカメ付きにパワーアップしました。
型番はN−504Is。例によって型落ちの30?万画素・・・
どうにも貧乏性が抜けないのね。困ったことに。
予定外だったのはフルサイズで撮影すると他社と違いワイヤレスでは遅れない。
オプションのケーブルを繋がなければイケナイらしい。
もうガッカリ。
単に私の勉強不足って事でもあるのだけれど、ドコモって何考えてたわけ・・・
その携帯のデジカメ。5回くらいはひと月に使用してみたか?
つまり、矢張りガッカリってこと。
でも、携帯の機能の進歩には驚いた。日本語変換一つ取ってもアラマ進歩。
to do機能も使いやすい。スケジュール機能もマア使える。これならPDAやメモ帳がいらない。

コンパクトタイプデジカメの話に戻る。
最近の私はデザインに対して随分寛大になったような気がするのだけれど
それでもコンパクトタイプデジカメコーナーに足を運ぶと溜め息が出る。
それはデジカメに限った話では無いのだが、ホオ〜と触ってみたくなるボディは実は少ない。
装飾過多。意味不明の飾り。どうも多すぎる。場末の飲み屋の女のような厚化粧、光り物。
もっとシンプルさと機能美を持ちあわせたデジカメは登場しないのかねえ。
(悔しいけれどライカのデジカメはカッコイイ。中身はパナと分かっていても・・)


2003/07/01 大阪の江藤さんから「キヤノン10Dスクリーン交換について」のメール。

初めまして、大阪で商業写真を生業にしている江藤と申す者です。
主にスタジオ撮影をしております、デジタルとフイルムの割合は半々ぐらいです。
スクリーンですが、簡単に加工できます、金属のスぺーサーが入っていますので、
そのスぺーサーの形に削るだけです。
私の場合方眼が必要でしたので方眼マットを入れています、だいたい合焦マーク
のあるあたりの線が光るので、どの辺で合焦しているのか分かります。
ミノルタのスクリーンはとても明るくてピントが合わせ易いです。マグPですが、
コンパクトカメラのテレアダプターが使えます。
10Dの合焦能力については私は、イオスキッスクラスだと考えています、この
カメラって入門機ですからね、イオスキッスだと考えれば誰も文句は言わないと
思いますが。(価格も高級機の五分の一から四分の一ですからね。)でも改善さ
せるためには声に出スことが重要ですね。
パソコンはウインドウズで、RAW現像はCapture One DSLRを
使っています。(10DはJPGでもきれいですからあまり意味がないです)

なかなか楽しいページですね、ではまた、何かありましたらよろしくご教授お願
いします。

                   江藤新太郎

お早うございます。
大阪人はブランドが大好きなので、心斎橋あたりはブランド村と呼ばれていてブ
ランドショップがたくさんあります。
でも商業圏としてみた場合大阪は東京の十分の一以下だと思います。大阪は撮影
代などべらぼうに易くこんなん学生のアルバイトや無いか!と言う仕事が結構あ
ります。このような環境でちゃんとした仕事をするには、やはりスキルを身につ
ける必要があります。と言うわけで創意工夫を心がけている次第です。(いきな
りぼやきになってすみません)

さて本題ですカメラはCanon10Dです。
スクリーンはしょぼいバネ板枠のような物で止めてあるだけですので、簡単に取
り付け取り外しが出来ます。
スクリーンは傷つきやすいので粘着力の弱いセロテープを貼って加工します(ふ
つうのセロテープを使うを使うと糊が残ったりしてやっかいです)
私の場合スクリーンの方眼に合わせてスぺーサーの金型を貼り、周りを糸鋸で切
り落とし、紙ヤスリを平らな物の上に置き、直角に当たるようにスクリーンを持
ち微調節分を削りました。スクリーンの材質は柔らかいので加工は簡単です。
加工したスクリーンにはスぺーサーは不要です、スぺーサーは10Dのスクリー
ンが小さいために付けてあるだけです。
取り付け終わったら試写してみて、後サービスセンターに持っていってセンサー
のクリーニングをしてもらった方がいいです、埃が入るのはさけられないですか
らね、スクリーンを取り替えていてもCANONは何も云いませんよ。(ノープ
ロブレム)

AFに関しては実はあまり信用していません、カメラ雑誌のテストなどでも最高
機種は別格ですよね、入門機はそこそこ、10Dは価格は最高機種並みではある
けれど、位置付けとしては入門機なのだと思います、Canonで50mmF1.0 
200mmF1.8とかのレンズがありますよね、実はこれらのレンズはEOS1でし
かピントが合わせられません。明るいレンズで解放、一点にだけピントが欲しい
と言う写真は、そのメーカーの最高機種でしか撮れないのではないかと考えてい
ます。
ミノルタフラッグシップ機が出たときに、そのAF精度の高さが話題になったぐ
らいですからまだまだ発展途上と考えた方がよいです。でも精度が悪いのは声を
上げて精度が出るようにメーカに声を上げていくべきだと思います。(私は諦め
ています)


私のページは実はマックではきちんと表示されません、レイアウトが崩壊します。
とっても長いメールになりましたお気付きの点があればおっしゃってください、
私も思ったことはすぐに書く方ですので勘違いを書いているかもしれません、今
後ともよろしくお願いします。

モニタですがMonacoで合わせています、モニタの色温度はモニタを置いて
いる環境光の色温度、明るさはモニタの横に置いた白い紙を反射式メータで測り
モニタの白を反射式メータで測り同じ明るさに、モニタの周りの明るさはミノル
タのメータでISO100 四分の一 5.6ぐらいの明るさです。
つまりモニターの横に色見本を持ってきて比較できる状態です。

アドレスは
http://cwoweb2.bai.ne.jp/~jej23001/index.html
ですスクリーンに関してはETCに書いています。

江藤様、大変有意義なメール有り難うございました。
他社製スクリーンの取り付けは、とても勇気と技術が必要かと考えていましたが
江藤さんのメールを読むと勇気が湧いてきますねえ。
ミノルタα9、M型のスクリーン・・・ですね。
talbergも素晴らしい様ですが、コスト的にはミノルタが上か。
失敗覚悟で一度トライしてみる価値あり。ですね。


2003/07/01 さて、貴方のモニターは正しくグレースケールが見えていますか?

上のグレースケールはフォトショップで作りました。
真っ白を0、真っ黒を100に設定してあります。今ご覧のモニターでその違いが見えてますか?
0と1の差が、98と100の差が判別できますか?
98と100の差は明るい室内では不可能でしょうね。
そんな時はもう少し室内を暗くするかモニターにフードを付けましょう。
暗くして判別が出来れば取りあえず○としましょうか。
明るい部分が、例えば0と1、0と4が同じに見える場合、それはモニターの輝度が上がりすぎです。
コントラストの設定は最高でOKですが輝度(明るさ)は気をつけましょうね。
私のスタジオのメインで使用している三菱の21インチは明るさが
40に設定してあります。17インチのEIZOでも同様に40辺りに設定しました。
また、グレースケールの白に近い部分が赤っぽいとかダークな部分が緑っぽいとか
そんなことはありませんか?
正しくグレースケールに見てますか?

モニターの色温度は5000kか6500kに設定しましょうね。
ただし、この設定はメーカーによって結構バラツキがあることもあり
余り正確とは言えないこともあります。要注意。
出来れば一度カラーメーターで測ってみることをお薦めします。
(液晶の場合は、カラーメーターで測っても難しいかも・・)
モニター画面の背景設定がブルーになっていませんか?写真を貼り付けていませんか?
もしあなたが写真を触ろうとするならばせめて背景は50%のグレーに設定して下さい。
背景の色で写真の色が随分異なって見えることは美術の時間に勉強しましたよね。

追伸:テストでプリントするデータの隅にチャートを付けておくとプリンターの具合もチェックできます。
印刷物の校正刷りの要領ですね。

2003/06/28 Ver1.01にEOS10Dをバージョンアップしてみましたが。&液晶保護シート。
起動時間       2.4S    2.4S   変化なし。
スリープからの復帰  2.4S    2.4S   変化なし。
CFの初期化     1.5S    1.5S   変化なし。トランセンド512Mを使用。
撮影後の液晶表示   1.7S    1.8S   僅かに遅い。ヒストグラム付き
再生         2.4S    2.2S   このタイムは2度目以降。一度目は3S以上かかる。
再生後のヒストグラム呼びだし
           2.3S    2.3S   変化なし。
再生から最高拡大   3.2S    3.2S   変化なし。
.
私の10Dは0410で始まるボディナンバー。
レンズは28MM/F1.8、絞り優先オート、JPEGラージ。
測定はストップウオッチで5回ほど行い平均値を取った。
私の測定では上記のように巷で言われているような向上は認められなかった。
画質については判定していません。
キヤノンが言うように飽く迄もマイナーバージョンアップって事ですね。
たぶん。

追伸:今日新宿に行ったついでにヨドバシによりキヤノンのコーナーに寄る。
液晶保護用のシートを購入するためだ。
話せば長くなるけれど、以前一度PDA用のものをカットして付けてみたことがあったのだが
どうも野外では乱反射して見にくく、高透明度の荷造用テープを保護用に貼り付けていた。
ところが、ここ2週間の酷使でテープが大分ダメージを受けたので
改めて10D専用のものを購入したのである。
スタジオに戻り開けてみると以前失敗したPDA用のものとマッタク同一。
これでは使えないうえに、しかもPDA用よりも割高。
結局再び高透明度荷造用テープを新しく貼り直すことにした。
古いテープは剥がしてみると思ったほど糊も残らず、ダメージはテープだけで収まっているようだった。
(僅かに残っていた糊はソルベックスでキレイにしたことは言うまでもありませんが。)
この方法のメリットは何と言ってもコストが安いこと。
液晶の見え方もマッタク邪魔しない。
キレイにカットすれば見てくれも問題なし。
接着面に触れないように注意することと空気が入らないように張ることに注意。
テープの端を2mmくらい折り返して作業すると指紋もつきにくく剥がすときも楽。
今のところイチオシか。
D100もこれにしようかなあ・・・

2003/06/27 キヤノンEOS10Dがファームウエアバージョンアップ、EOS D60にTalberg、等々。
野外系カメラマンのK氏から10Dのファームウエアバージョンアップの話は聞いた。
K氏によればヒストグラムの表示が速くなったようだという。
早速料理写真家のY氏にも教えてあげると速攻でダウンロード試したらしい。
彼も確かに速くなったようだと言っていたので事実なのだろう。
(私はまだダウンロードしていない、トホホ)
誰もがこのバージョンアップはメニュー画面の中国語表記などの小さな問題だけでは無いのではないか・・・
とチョット疑心暗鬼。
近頃みんな疑い深いからねえ。

さて、24日のTalbergの件。都内在住のKさんからご連絡を頂いた。

初めまして。Kと申します。
突然のメールすみません。
新藤さんのHPはいつも楽しく拝見させていただいております。

今日、職場にて新藤さんの後書きを読んでいたらTalbergスクリーンのことが
書かれていたのでペンを手に取りました。(キーボードに指を乗せたかな。)

参考になるか分かりませんが私はモニター用のTalbergをD60に取付けしています。
以下のアドレスはTalberg作者である谷山さんに送ったモニターの結果です。
http://XXXXXXXXXXXXXXXXX
(K氏の都合により管理人が削除)

モニタースクリーンの結果は中央のMFでのピント精度は全く別物と
言って良いくらい良くなりました。
・・・が、周辺でのピント合わせは精度が落ちます。

D60用のTalbergを10Dに取り付ける際に問題となる中央以外のAFポイントに
関しては消すことが出来る仕様らしいので中央以外は使うことが
ないのであれば消すことで解決するようです。
(上記内容に関しては谷山さんのHP内のBBSに書かれています。)

あと私はTalbergを購入した際、一緒にファインダー倍率を向上させる
MagPも購入したんですが、このMagPってのがファインダー倍率113%拡大させる
だけと言う地味(?)なアクセサリーですが効果はTalbergと同時使用すると絶大です。
ただ、購入したままだと不格好なので見てくれ&使い勝手が良くなるように加工しました。
新藤さんが、もし購入されることがあれば参考になると思うのでアドレスを書いておきます。
http://XXXXXXXXXXXXXXXXXX
(K氏の都合により管理人が削除)

「どなたか10DにTalbergかαー9のスクリーンを強引に取り付けた方、メー
ルお待ちしております。」と書かれた文章を見てメールを書いてますが
特に参考になるような事を書いてないですね・・・
私も都内在住なので、新藤さんの都合さえ宜しければTalbergを取り付けた
D60を実際に見ていただくのが良いかもしれないですね。

それでは長々とすみません。

都内のKさん、有り難うございました。いやあ、聞いてみるものですね。
MagPの存在は私も薄々知ってはいましたが
両方トライされている方が、このように存在する。
そしてどうやら調子良いらしい。
ただ周辺部が合わせにくいことは残念。
そうそう、福岡のI氏はEOS1DsにTalbergを詰め込むらしい。
Talbergについては新情報が入り次第またお知らせいたします。

新藤様  何かのきっかけで最近読ませていただいています。僕もプロのはしくれでとても参考になります。
10年間ニコンマニュアルユーザーで10Dを買いました。
月一回しかデジの仕事がなく金銭的に苦しいためやむなく手持ちのニッコールとハンザアダプターで仕事をしています。
薄暗いピンサロやソープで風俗嬢のポートレートをモデリングをたよりに撮ります。
通常35F2や35〜70を使いますが絞り優先オート,内蔵露出系によるマニュアル,液晶の明るさ,
外部調光SB24の設定,全て大幅な露出補正が必要です。 
それなりのデータをだしてますが参考になればと思います。 
ピント合わせの明るさ限界FF5.6が基準で絞り優先F5.6でー1と3/2そこから一段開けるごとに3/1戻して行き
F2.8ではー1,マニュアル内蔵露出計はー2/1,SB24はー2〜-1。
良くも悪くもニッコールのトーンが強く出て来ます。
手動ピントに関しては非常に自身があったのですがF5.6で被写体の明るさに関係なくポートレート銀塩36枚撮り的撮り方で
合照率良くて25%と言う所です。 
ズームによるスナップは南無妙法連月経。ニッコールレンズ,最初は面白がっていましたが,
僕のように被写体の殆どが動体被写体の場合,お金を貰うおシゴトにはちょっと無理かなっと。 
ただパノラマソフトを使っての風景には非常に良いですよ。
ニコンらしいがっちりしたパノラマが撮れます。
新藤さんのページ技術的にとても参考になります。今後も楽しみにしています。

                          

世田谷のMさん、有り難うございました。
軟弱な私はテストでくじけてしまいましたが、こんな風に工夫と努力で使ってらっしゃる方もいる。
しかも私と同じように長期にわたりニコンのMFで仕事をされてきた。
(これまた軟弱な私はAFに走ってしまいましたが。)

実は、私は最近まで、D100や10Dが出るまでと言ったほうが良いか?
在来のアナログの機材には余り執着しないほうでした。
機材よりも感性と偉そうに思っていたのです。
ですが、そんな思いは近頃揺らいでいます。デジカメを使用すると、その差は一目瞭然。
全ての点でデジカメが優るとは勿論思いませんが
余りよろしくないレンズであることが分かってしまった場合
それを使い続けることは、かなりの忍耐を必要とするでしょう。
さてさて、これから年内あと6ヶ月。
オリンパスやペンタックス・・噂ではキヤノンが更にもう一機種?
ニコンも流石にだまってはいられないかも。
アップルはG5搭載64ビットスーパーマシンを8月から売り出すらしいし
マッタク、よそ見や居眠りもしてられやしない。

2003/06/24 ニッコールレンズをEOS10Dに装着する手もある。
Fマウント、つまりニッコールレンズがキヤノンで使えることを知っている人は意外に少ない。
方法はハンザや近代インタ−ナショナル発売のマウントアダプターを使うのだ。
キヤノンEFマウントはフランジバックが短いために他社製のレンズが装着できる。
プラナーやライカのレンズをつけることも出来る。
残念ながらEFマウントを、つまりキヤノンレンズを他社のボディに取り付けることは難しい。
(無理にできなくもないが無限遠は不可能。)
ニコンレンズをキヤノンで使用する場合、Gレンズでは絞りリングが構造上無いので開放(だったかな)のみの使用になる。
通常のニッコールの場合絞り込み測光で絞り優先オートかマニュアル露出が使用可能。
勿論AFは使用出来ない。
ニコンユーザーの方でも、レンズがマッタク使用出来ないわけではないのだ。
問題は素通しと言われる10Dのスクリーン。
マニュアルでピントを見極めえるのはかなりのワザを必要とする。
風景や余程のアップか物撮りならばOKかも。
絞り開放での撮影には要注意。

オオッ、このアダプターがあれば10Dにニコンの接写用蛇腹PB−4が取り付けられる!
あおれるジャン、ヤッター。

追伸:実は雨が上がったのでキヤノンボディにニコンレンズを取り付け
テストするつもりでいたのだけれど・・・
ニッコール17〜35 対 キヤノン16〜35 とか単焦点レンズ・・・
ニコンレンズを10Dに装着する場合、ピント位置を正確にキヤノンEFと同一にすることが
意外に難しく正確な比較が出来なかった。
やっぱTalberg スクリーンをつけなきゃダメなのかなあ・・・

どなたか10DにTalbergかαー9のスクリーンを強引に取り付けた方、メールお待ちしております。

2003/06/23 謎のキヤノンEF85/F1.2消失事件。
私の友人◎氏は中野、新宿界隈のカメラ店に精通しておられ
週末はしばしばカメラ店巡りをすることを趣味にするくらいの高尚な方ですが
先週は中古キヤノンEF85mm/F1.2を求めて放浪されたそうです。
私も◎氏も、つい1〜2ヶ月前までは中古店の店頭に必ず数本のレンズを確認していたのですが
どういうわけか先週は中古85mmの姿を殆ど発見できなかったそうです。
ついでに言えば550EX(ストロボ)も店頭から品薄になっているようです。
この怪奇現象は真夏の怪談と呼ぶにはヤヤ早すぎ
謎が謎を呼ぶ・・・そんな気持ちではあったのですが
二人の達した結論は、これは一言でいえば10D現象ではないのか。
しかもキヤノン以外からの乗り換え組が、相当数出現するに至ってしまったのではないのか・・・
というものでした。
以前からのキヤノンユーザーが突然EF85/1.2や550EXを
慌てて購入する動機がありません。
キヤノンユーザー以外のプロ又はハイアマチュアが10Dを購入するに辺り
いきなり数本のレンズと純正ストロボの購入に踏み切った。
高価なレンズを避けて中古市場に触手を伸した。
550EXも同様な理由で急に売れ出してしまった。
と私達は想像したのですが、あなたは如何思いますか?

蛇足ですが販売価格はキヤノン10Dの方が安いにもかかわらず
中古店の買い取り価格は10Dの方が僅かながら高い傾向であるらしいことは
中古価格が人気で決まる自由経済の中で
改めて10Dの人気の高さを物語っているって事でしょうね。

ピンポーン、たった今新情報が入りました。
オリンパスが10月に4/3インチCCD、レンズ交換式デジカメを遂に発売に踏み切るという話。
(チョット長い間引っ張りすぎだよね。)
先ず500万画素が登場、シャッターの耐久性約15万回はホントなら立派。
(キヤノン10Dは5万回と言われているらしい。)
レンズは14-54mmF2.8-3.5 75,000円、ED50mmF2.0 81,000円、
ED50-200mmF2.8-3.5 125,000円、ED300mmF2.8 875,000円。
Eー1ボディはオープン価格。
CCDのほこりを超音波振動で軽減する新機能を独自開発。

まあ、これはお手並み拝見。個人的にはかなり興味もある。
でもレンズ・・高いよね。
「遅れてきた青年」何てならないことを祈りつつ。

2003/06/18 一眼タイプデジカメ(EOS10D)における広角レンズの問題点。
またまた先週の話で恐縮なのですが、料理写真家Y氏と再びEF28/1.8と
ズームレンズEF17−40/4との比較をしてみた。
17−40は最も新しいズームレンズ。
それに対して28/1.8は決して新しいとはいえないレンズ。
画像は省略しますが、その結果は想像通り?
一言でいえば17−40の圧倒的な優勢勝ち。
どう違うのか。
単焦点28mmレンズの場合、周辺部のナガレ、色収差が開放に近い場合かなり気になる。
それに対してズームは開放から結構イケテル。
28/1.8は後玉がズームレンズに比較してCCDにかなり近い。
それに対してズームの28mm辺りは後玉がかなり前に移動していて
CCDに対しての入射角がきつくない為であろうと想像する。
85mm以上の望遠系ではこの入射角の問題は然程問題にはならない。
35mmよりも広角側、この辺りが問題。
単焦点レンズは設計時点が新しくなくデジタル用としてはヤヤ苦しい。
多分そんなところなのだろう。
紫外線カットフィルターL41(ケンコー)が効果があるかもしれないということで
テストもしてみたが28mmの場合、劇的な効果は残念ながら得られなかった。
恐らくこの問題は1Ds辺りでは更に深刻な問題になるだろう。(推測)
ワイドズームで全てをこなすことも不可能ではないかもしれないけれど
ここらで是非広角単焦点レンズも新たに設計し直す時期に来ている。
それと何度も言うようだけれどAFの精度の問題。
これは是非何とかして欲しい。

追伸:ニコンD100では広角側のこの周辺部の問題は余り気にならない。
ローパスフィルターが十分に効いているためと思われる。
その影響で中心部も含めてシャープさでは10Dにヤヤ劣ることは残念。

2003/06/16 ・・・???!!!。
先週のある日のこと。神奈川県のとある場所まで分析器の撮影に行ったのです。
ストロボ4台6灯、エボニーSV45、RDP120、スタンド8本、三脚
自作ポラウオーマー、露出計、カラーメーター、2000mm巾トレペ、グレー紙バック、黒布
アンブレラ、QPカード、色温度調整用ゼラチンフィルター、ウルトラスレーブ
その他もろもろ、手伝ってくれたAさんとともに
どうも疲れが取れないなどと言いながらも苦渋年式のボロ車で行ったのです。
撮影場所は某会社の広めの会議室のような場所。ブラインドはあるものの窓もシッカリありました。
さて無事にライトのセットでき一応持ってきたEOS10Dでライトをチェック。
いい感じ。多少ライトの位置と出力を調整、ポラを撮る。
オ〜。バッチリ。我ながらウットリ。
「さあ、フィルムで本番行こうか。フィルムつめてくれる?」と私。
「あれえ、新藤さんロールフィルムホルダーはどこですか?」とAさん。
・・・???!!!。
マズイ。入れた覚えが無い。一瞬のうちに頭の中が走馬灯・・・
「ヌヒョヒョ、そうだ!さっき提案したデジカメで撮影する話、今日からやりましょ。ねっ。」
実はここの会社の人達は、悔しいくらい皆いい方が揃ってるんだ。
ホントラッキー。
「新藤さん、このカット左右60CMのパネルになりますからね、ヨロシク。」
何てカットも2カットあったが左右に分割して後で合成することにして何とか切り抜ける。

撮影は無事に終了、担当者からは「いつもよりも速く終わりましたね。」何て褒められたりしちゃって
トホホなのかワハハなのか良く分からないままにスタジオに戻る。
そして、その日のうちに無事に1カットは合成も終了。
(とは言っても残り7カット切り抜き等の作業をしなければならないが。)
こんなことにならぬよう、諸兄も十分気をつけて下さいね。
さてさて、こんな時(大変な忘れ物の場合)あなたならどうしますか?
えっ、そもそも忘れるようなオマヌケでトホホなことはしない・・・ゴモットモです。

上の写真、左右別撮り切り抜き2点合成、LED合成。(フィルムと違って基本的には多重露光が出来ない。)
ついでにパースも修正。
ところで、この左右2点合成、どのソフトを使ったでしょう?
フォトスティッチ、フォトショップエレメンツ・・・
いいえ、今回は大人しくフォトショップでした。

追伸:広告写真家の中には美味しい楽しい仕事ばかりの方も僅かながら存在するかもしれませんが
多くの場合、地味な仕事もこなしていると思いますよ。
今までサイトに写真をアップすることは殆ど無かったですが。
ってな具合に私は何でもこなします。
ってな訳でお仕事お待ちしておりま〜す。ヨロシク〜。

2003/06/13 1/1.8、4/3、APSサイズ、フルサイズCCDに関するI氏の考察。
先日福岡のI氏に4〜500万画素クラスのデジカメ(E10や4/3インチデジカメ)について
意見を求めてみた答えが下の文章。毎回的確なアドバイスに舌を巻きますね。
長文ですが、とても勉強になりますよ。

>オリンパスのE10がD100辺りよりも大変シャープな上にピントもバッチリと言っ
>ているのです。
>もしこの話が事実なら、デジタル専用として開発されている4/3インチデジカメが
>登場した場合、私はかなり期待できる・・のかな・・何て思ってしまうのですが。
>そんなに甘くはないのでしょうか
>Iさんはどう思いますか?

E10のスペックをHPで調べたところ,撮像板サイズは35mmの約1/4,
画素ピッチは約4μm,ズーム望遠端は36mmF2.4でした.
立派な外観の割には,普通のハイエンドデジカメのスペックですね.
したがって,ピントも深いことが予想されます.

念のため,これらの値を私のレンズ計算表に入力してみますと,
望遠端は35mm換算で,140mmF9.3です.やっぱり深度は深そうですね.さらに,
2mでの被写界深度を1Dsと比較しますと,1Dsで±25mmに対し,E-10で±54でした.
つまり,E-10の方が2倍のAF許容範囲があるわけです(この差は,要求される
シャープさ,つまり画素ピッチの差です).

またレンズ非交換式ですから,フランジバックの精度なども高いのかも知れません.

これらの差を大きいと見るか小さいと見るか...
E10のピントバッチリがどの程度か分かればもう少し考察できますが.

4/3システムは,コンパクトでないのなら,画質上のメリットは
計算上はまったくないようです.ピントの深さは,フルサイズでも
絞れば同じになる計算です.

机上の空論家,Iでした.

昨日の説明では言葉たらずでした.

フルサイズの1/aのサイズの撮像板の使用は,テレコンの使用と同じになります.
焦点距離はa倍に換算しないといけないし,実はF値もa倍にしないといけないのです.
焦点距離の換算は,ユーザーにとって画角などの予想に不可欠ですから,
メーカーのカタログにが書いてあるのは,これは当然です.
一方,換算F値が書いていない理由は不明ですが,なぜなのか勘ぐりたくなります.
生(ナマ)のF値で考えるから,デジカメはやたらピントが深いなあと不思議になる
わけです.

E-10の撮像板は,各辺がフルサイズの約1/4です.
E-10の望遠端は,36mmF2.4で,換算すると約4倍の140mmF9.3です.
だからピントが深いのです.じゃあ,露出はどうなるの? と思われるでしょう.
撮像板上の単位面積あたりの光量は,ナマF値(F2.4)の明るさがあります.
しかし,フィルムの感度は単位面積あたりの感度であるのに対し,デジカメの
撮像板の感度は1画素あたりの感度です.受光素子の単位面積あたりの感度はほぼ
一定と考えられますから,仮にフルサイズの同じ画素数のカメラ(実在しませんが)

比較したとすると,1画素の各辺(画素ピッチ)は1/4しかなく面積は1/16なので,
感度は1/16しかありません.

これは考えてみると非常に不思議なことです.1画素の感度は1/16なのに,
ちゃんとISO 100や400の感度が使えるのですから.その答えは,アンプに
よる信号の増幅です.増幅率をフルサイズの16倍にしているのです.
E-10のISOを100に設定したとき,実はフルサイズのISO 100の増幅率の
約16倍の増幅率がかかっているのです(つまりISO 1600).
もうおわかりでしょう.これが,極小画素のデジカメは階調が乏しい理由です.

ナマF値を使う限り,ISOの表示は,ごまかしにならざるを得ないのです.
実質的なISOを表示したければ,F値を換算値にすればいいだけの話です.
ですから,35mm換算140mmF2.4 ISO 100という表記はやめるべきで,
本来は,35mm換算140mmF9.3ISO 1600と表記すべきなのです.
さきほどの勘ぐりというのは,暗いレンズで撮像板の感度を無理矢理上げて,
粗い画像を得ていることがバレるのが,恐いからじゃないか,ということです.

話が露出にそれました.被写界深度に戻ります.

換算F値を使えば,ピントが深いのは,何も不思議ではありません.
実際,フルサイズの同じ画素数のカメラ(つまり画素ピッチがE-10の4倍)と
比較すると,ほぼ同じ被写界深度になる計算です.
ところが,1Dsは画素数が多いため,ピントはシビアとなり,同じ
140mmF9.3の条件でも,半分程度の深度になると書いたのが前回の話です.
(2mでの被写界深度を1Dsと比較しますと,1Dsで±25mmに対し,E-10で±54でした.)


>オリンパスのE10がD100辺りよりも大変シャープな上にピントもバッチリ
と言う場合,私の想像では,D100の140mm開放付近との比較だろうと思います.
(つまり,E-10のF9.3とD100のF2.4を比較したのではないか)
そうすると,また1Dsでの計算結果ですが,ますますピントは浅くなり,
±6.6mmとなります.この比較だと,両者の差は8倍にもなります.
D100との比較なら,1Dsほどの大差にはなりませんが,かなり差があるはずです.
(計算すれば,ちゃんと何倍か言えるのですが)

これが,フルサイズデジカメとコンパクトデジカメでピントの深さに差がでる理由で
す.

以上を要約すると,撮像板のサイズによる特性を,同じ画素数どうしで比較するなら:

1.同じ35mm換算F値に絞れば,ほぼ同じ被写界深度が得られる.
2.35mm換算開放F値は,撮像板が大きいほど有利,つまりボケを活かせる.
3.同じナマF値で同じシャッタースピードを得るには,撮像板が小さいほど
  (表示ISOではなく)実質ISOが高く設定されてしまう,つまり画像が荒れる.
4.撮像板サイズが小さく,画素数が少ないほど,ピントは深くなる.

これでも,分かりにくいところがあるかもしれませんが,遠慮なくおっしゃってくだ
さい.

>ところで、CCDは矢張りある程度の大きさが必要って事ですよね。
>APSサイズなのかフルサイズなのか40mm角サイズなのか

そうですね.最大の問題は,感度よりむしろF値ですね.
4/3の換算率は約2ですから,35mm換算50mmF1.4相当が欲しいなら,
25mmF0.7という聞いたこともない明るさのレンズを
作る必要があります.ただ,これが絶対不可能かというと,そうでもない.
というのは,イメージサークルが半分でいいからです.
逆に中版の6×7というのは,35mmのほぼ2倍のサイズですから
換算率は1/2になり,同じレンズは,100mmF2.8です.
しかも,同じ画素数でいいなら,解像力は半分でOK.
撮像板サイズが大きいほど,レンズ設計が楽ってことですね.

>ただ、問題は今ある単焦点レンズの多くが設計時点が古い。

同感です.もし4/3が大ヒットして,新設計のズームはもちろん,
単焦点もいろんななものをバンバン出してくれたら,さぞ面白いでしょうね.
でも,APSのときみたいに,ズームが手一杯で,単焦点は
寂しい状況になる可能性も大きいですね.


2003/06/11 EOS10DのCCDクリーニングに挑戦。

この綿棒見たいなもの・・・知ってますか?
デジカメのCCDに付いたゴミを掃除するためのキット。
今までも何回かサービスで掃除してもらっていたがレンズ交換式のデジカメの場合、それなりにゴミは付く。
噂では彼等もこれを使っていると聞いていたので銀一に持ってきてもらった。
左からエクリプス(メタノール)59ml・・大げさに毒物劇物商品となっています。@1600
右、ペックパッド。本当は中判用のようです。10cm角が100枚で@1600
プラスチックの棒に小さなペックパッドが取り付けられセンサースワブと呼ばれるらしい中央の綿棒。
これは12本入って何と@7800。
チョット高いうえに、先程お掃除しようとしてみたらCCDのサイズにどうもシックリ来ない。
長辺方向に使用することが望ましいらしいのだが(横に動かす)
10Dの場合CCDの巾よりも綿棒の方が幅広。仕方なくハサミで少々カットした。
(センサースワブの巾は20mm)
つまるところ、ペックパッドを上手く加工して使用する事が一番かなあ。
掃除はメタノールを2〜3滴ペックパッドの部分にたらし一方向にユックリと拭く。
ひっくり返してもう一度拭くこともOK。但し、それで捨てる。何度も使用してはイケナイ。
一見難しそう、でもやってみるとそうでもない。
お掃除液とペックパッドなら思ったほど大きな出費でもなく
レンズ交換式デジカメを使用されえている方は1セットあってもいいかも。

追伸:これほどのセットでなくとも普通のアルコールと綿棒でも良いとするサイトもある。
・・・しかし、せめて最初くらいはねえ。
正式名称はフォトグラフィックソリューションズ製CCDクリーナーです。

追伸:06/12 昨日八王子のk氏からメールをいただきました。
センサースワブにはサイズが2種類あり、私のはD100,10D用では無いとのご指摘。
まあ、私の無知が原因なのだけれど
銀一の営業もボディは何を使ってますか?くらいは聞くべきだよねえ。マッタク。
Kさん、どうも有り難うでした。


2003/06/09 心霊写真?ではなくアンプノイズだったんですか。長時間露出の時はご用心。

.

露光20秒、ISO3200 絞りF2開放。AF35。
この2枚の写真、デジカメ日記でも紹介した久我山ホタル祭りで撮影したものですが
画面左下の謎のピンク光線、理由が判明しました。
例によってI氏から連絡を頂いたのです。

デジカメ日記,拝読しました.
ホタルの写真,綺麗でしたね.私の家の近くでも今出ているので,
なんとかモノにしたいのですが,今年は出が悪く,なかなかうまくいきません.

>又、左下の原因不明のピンク色の怪光。良く観察すると初めの8秒にも見られる。
>一体なんだ?

私も2週間ほど前から同じ現象が気になっていました.
http://iwa.sci.fukuoka-u.ac.jp/photo/etc/B43T4010.JPGs
(1Ds,ISO 800,8分,ノイズリダクション OFF)
1Dsでは,右下に盛大に,右上に少し出ます.
星空など微弱光の撮影には致命的ですよね.
高感度,長時間露光については,天文雑誌がやはり餅は餅屋というわけで,
最近よく読むのですが,2,3日前に記述を見つけました.

アンプノイズというんだそうです.
撮像板の横(多くは左側)にCCDやCMOSの信号を増幅するアンプ回路が
置いてあるらしいのですが,それが熱をもつために右側にだけ赤やマゼンタの
熱ノイズが出るそうです.

対策: 再現性は比較的よいらしいので,ダーク画像
(同じ温度,ISO,露光時間でキャップをつけて撮影)を
撮影しておいて,後から引き算すればよいのだそうです.

「幽霊の正体みたり,枯れ尾花」...ススキでしたっけ?

らしいです。ロングタイムシャッターに設定されている(10Dには無かったか?)
ノイズリダクションはこのような仕組みだったようです。
天文系の方々が冷却CCDを使用している話は噂では聞いていましたが
ナルホドこういうことだったのかと納得。
ひょっとして心霊写真でも撮れてしまったかと思ったのは
如何にもトホホカメラマンの真骨頂を発揮したというべきか・・・

否、持つべきものは友。そういうことですね。

     冷却CCDとは、ペルチェ素子などを利用してCCDを冷却すること。
他の半導体同様CCDは温度の二乗(だったかな?)でノイズが増加する。
それを避けるためにワザワザデジカメを天体用に改造しまくる強者もいらっしゃるようです。
確かネットで検索すると発見できるはずです。


2003/06/08 デジカメ(EOS10D) VS ポジ(RDP)意外な結末。

アーティストのN氏とは、かれこれ6年くらいのお付き合いになり
時々油彩の作品を撮影する機会があります。
先日も2点撮影しました。
納期の問題もありデジタルと念のために4X5(RDP)で撮影したのです。
当然デジタルのデータはその場でモニター上でN氏に確認していただきOKを頂きました。
(10Dは銀一のグレーカードでホワイトバランスをとりました。)
さて、翌日ポジが上がってきてビックリ。
慌てて10Dで撮影されたデータと比べました。
色が全然違うのです。
ポジだけ見ればこんな色と思ってしまう。キレイな色。
カラーメータで測定もしてストロボの色も大体は調整しているのにである。
(色温度は4800Kに設定。)
撮影にはマクベスとQPカードも移し込んでおいたので
フレックスタイトでスキャンするときに3点でホワイトバランスを取ってみるが
そもそもフィルム上で色が違うわけで10Dの色とはほど遠い。
取りあえず16ビットでスキャンする。
フォトショップでレベル補正やらトーンカーブをいじるがどうも違う。
マサカと思い色相を調整するとかなり近づいた。予想外の出来事。
左が10D  右がRDP、マクベスでホワイトバランスを調整。色相調整前。
現物が無ければRDPポジのデータもこんなものかと思ってしまう色味ではある。
実は翌日、原画が再び手元に届いたので改めて確認したのだけれど
どうひいき目に見ても10Dのデータの方がオリジナルに、かなり近い感じがした。
空という記憶色には幅があることを改めて認識した次第。
デジカメ恐るべし。

追伸:マクベスやQPカードが、無力の場合もあることを痛感する。
まあグレーだけでなくマクベスのチャートのそれぞれの色ごとに調整を加えれば
相当に正確な色は再現できるはずではあるけれど・・・
そうそう、フレックスタイト。最近出番がナカナカ回ってこない。
良いことなのか悪いことなのか・・ぼちぼち役割を終えようとしているのかなあ。
     

2003/06/06 GDPの数字もいいけれど、心の豊かさを現す指標が欲しい。

アメリカ  31.9%    G7(ロシア除く) 計68.1
日本    15.7     ヨーロッパ38カ国 計28.1
ドイツ    6.1     アフリカ47カ国  計 1.0 (サハラ砂漠以南)
イギリス   4.6    
フランス   4.2     以上数字は全て%
イタリア   3.5
中国     3.5
カナダ    2.2
ロシア    0.8
上の数字は2000年発表の主要国の世界に占める経済規模。名目GDPの構成比(内閣府作成の資料から)
6/2の朝日新聞のG8サミットの大きな記事に小さく出ていた数字。

EUがまとまっても米国に及ばないのかぁ。フランスよりもイギリスの方が上なんだ・・
ドイツとイギリスとフランスを足して丁度日本と同じくらい?
へえ、一昔前は2大超大国と呼ばれたはずの、あの国は幾つかに別れたとは言えこんなに下の方?
中国って7番目なのね。2000年の資料で7番。ここ数年2桁成長を続けているはずだから
もうイタリアを超えて名実ともに大国の仲間入り?
・・・しかし待てよ、国民の数が違うわけで一人当たり換算したほうがフェアな気もする。
ところが、日米で比較すると人口比とGDP比はバランスがほぼ取れているかに見えるけれど
日本人が豊かなのかといえば実感はマッタク無いよね。
基本的な、土地やら電気やらガスやら食材が高すぎる。
狭い国土に人口が密集しすぎ。
巷に溢れる車、巨大な橋、立派な高速道路、次々立て替えられるオフィスビル。
モノだけは間違いなく溢れてはいるけれど・・・相変わらずのウサギ小屋。
どう見ても世界の2番目の経済大国とは感じない。
そして破綻状態に近い国や地方の財政。国債、地方債の残高合計が合わせて700兆円でしたっけ。
一人当たり600万円の借金を背負っているわけですよね。
・・・
それにしても世界の貧富の差はこれほどなのかとつくづく溜め息が出る数字。
上を見ればキリがなく下を見てもキリがない?
こんな数字で判断することが間違っているんだなぁ、きっと。
心の豊かさを表す指標がボチボチ必要な時代なんだ。
どちらにしても日本は体感的に相当下位グループだッたりして・・・

2003/06/05 遂にその日はやって来た。ラボからの請求額0円。
どうも最近ラボからの請求額が以前に比べてかなり安い。
原因の一つは、バブルの頃と比べれば仕事量が減った。シートフィルムの撮影が減った。
フィルムをラボから購入しなくなった。(最近私は通販で購入している。)
しかし一番の原因は、お察しのようにデジカメのせいである。
先程5月分の請求書を持ってきてくれたのだが、開いてみてビックリ。
何と0円。これは20年の歳月の中で流石に初めての経験。
大きな声ではいえないけれど5月仕事をしなかったわけではない。
売上自体は、まあここ2〜3年の平均的なもの。
思えばここ数ヶ月、意識的にデジカメを多用するように自分を仕向けている節もある。
どこまでデジカメでいけるのか、確認のためである。
結果は、殆どのジャンルでサイズがA4以下ならばデジタルで問題が無い。
上手くすれば600万画素でA3でも可能な場合もある。

プロカメラマンのデジカメ普及率は一体どの程度なのだろう?
最近知りあった方は除外して(殆どデジカメユーザーなので・・)
5年以上のつきあいがあるカメラマン。
ん〜、持っている人私を入れて6人。
持っていない人、6人。このうち3人は年内に購入かと私は推察している。
この50%という比率が多いのか少ないのか、判断は難しいけれど
矢張り時代の流れはデジタルの方に向いているって感じか?

追伸:現像料は0円だったけれどプリンターのインクの消費量はバカにならない。
場合によれば傍にいてあげないと機嫌を損ねることもある。
CD−Rの消費量もidiskを入れたからといっても激減したわけではない。
手離れはハッキリ言って良くない。今のところ。
何と言っても、ここ数ヶ月で一番消費したのは、私の体力と設備投資のための財力か??。トホホ

五反田のクリエイトが閉鎖されたらしい。
私は最も近いラボにもかかわらず一度利用したに過ぎないのだが
ラボ受難の時代は、もう始まっているのか。カメラマン受難の時代と同期して。

追伸:07/07 今だから正直になれるか。5月分フィルム現像料の請求額は間違いなく0円だったのだが
別のラボからはポジ出力の請求額が5万円近く・・・・(ポジ出力は別のラボに出しているので。)
では6月分は?? フィルムは4X5、4枚のみ。ポジ出力が約2万。
これって罪悪? かなあ。

2003/06/03 井の頭線車内での出来事。
先週のある日の話。午後10時過ぎに渋谷から井の頭線急行に乗る。
この時間から最終にかけての混み方は半端じゃない。
私がつり革につかまった前の座席にはやや素朴系童顔の長身の男と、ちょっとボーイッシュな若い女性だった。
因みに二人とも茶髪。
彼は最初のうちコンビニのビニール袋を床に置き
如何にも今時の若者らしく?、やや長い足を前方に張りだしていた。
車内が混みだしてきて彼は先ず足下のコンビニの袋を抱えた。
「おまえが好きそうなものばかり買ってきたんだ。・・・」
そう言ってカップ麺やらレトルト食品を彼女に見せる。
車内は益々混みだす。
「おまえさあ、もっと深く座れよ。」と明るく彼女。
彼は意外にも素直に応じる。
そして、左右をキョロキョロ見回した後で
「あれえ、オレってスッゴイ座高高くない?!」とヒョウキンに彼。
「おまえ今まで知らなかったのかよ。胴長いんだよマッタク。」と彼女。
何だか和気あいあいで楽しそう。屈託の無い会話が否応なく私にも聞こえる。
下北沢を過ぎ、二人は明大前で降りたのだが
NYヤンキースの野球帽を被った彼が座席から立ち上がるとき
ニコヤカにペコリと会釈をしたように感じたのは気のせいだったのか。

これも先週の出来事、朝の井の頭線上り電車。
下北沢からいつものようにどっと人が乗り込み混雑度は最高潮に達する。
その日私は一番先頭車両の先頭に近い場所のつり革につかまっていた。
たまたま両隣は気が付くと若い女性になっていた。
下北から渋谷までは然程時間はかからなく渋谷駅ホームに車両は無事に滑り込む。
一斉にドアの方に向けて移動し始めようとしたとき
右隣にいた女性が大きな声ではなく、険悪でもなく、だが意志のハッキリとした声で
一見私よりも年長に見える後ろの中年の男性に声を掛けた。
「駅員につきだしますよ。」
加藤紘一を更に弱気そうにした顔のネクタイをしめたその男
「えっ?、僕はタダ・・・。」
女「下北沢からズーっとじゃないですか・・。」
見たところ肩から下げていた鞄が運悪く彼女を愛撫してしまったようだった。
「スイマセン。」
私にはどうにも彼が無実のように感じたのだが、何故そんな簡単に謝るかなあ・・・
僅かな沈黙の後、女も男も私も一見何もなかったように出口に吸い込まれた。

2003/06/01 キヤノンスピードライト550EX vs ニコンSB80DX。
ズーっと二コ爺だった私は小型ストロボはニコンSB80DX(SB28DX)を使用してきた訳だが
キヤノン550EXは設計時点がいささか古いタダ大振りのクリップオンタイプと誤解していた。
昨日ホンキで触ってみて驚きましたね。
物凄い接写でも(30cmくらい、絞りF1.4)でもETTLが見事に動作して適正露出で撮影できてしまう。
マニュアルで出力を調整する場合フルから1/128までの範囲はSB80DXと同じ。(550は一段ステップだが)
試しに550の出力を1/128まで絞り30cmの距離から撮ってみると
キチンと?オーバーになる。
SB80ならオートでもマニュアルでも、しっかりオーバーになる距離だ。
理解しにくいかもしれぬが、つまり550はオートの場合相当な小出力まで制御して発光している証しか。
面白いことにどちらの機種も背面液晶表示には有効距離が表示されるのだが
キヤノンは例えば3〜15mと表示されたとしても30CMの接写が出来る点はホント不思議。
ニコンSB80DXはこの背面液晶表示が不幸にも当てになる。
しかもワイヤレスで複数の550か420をETTL制御したまま使用することも出来る。
親機から、またはリモート赤外送信機から2台の子機のバランスまで制御してしまうらしい。
(正確には子機2グループ、台数は限定されない。)
カメラ側からストロボ出力調整もワイヤレスでOK。
FP発光も勿論出来るのでETTLのまま1/4000でデーライトシンクロも可能。
(SB80はF100ならばFP発光できるがD100では不可能。)
550は悩まずオートと割り切れば物凄い豊富な機能だ。
実際、マニュアル発光が1段ステップである事は殆ど問題ではないような気もしてくる。
多分マニュアルの存在価値が550では然程必要とされない・・・そんな気がする。

クリップオンと言えどもカメラボディ頭部に設置するだけでは能がないのはどのカメラも同じ。
そんな時のためにニコンと同様キヤノンもオフカメラシューコードなる延長コードが用意されている。
この手のコードはスパイラルコード1〜1.5Mの長さがあるがやや短く使いにくい。
ニコンでは5本まで延長できると説明されているのでキヤノンも延長が可能だろう。
(2本までは無事に動作したことは報告しておく。)
しかもキヤノンならば延長コードを使用しなくともクリップオンタイプのリモート専用の小型赤外発光部も用意されてはいる。
これは試してはいないのだが、意外に使えるかも。
欲を言えば、そんなものボディに内蔵してくれればよかったのに・・とは思うけれど。

私のように開放気味での撮影が多い場合大型ストロボはとても使いにくい。
絞りが来すぎてしまうからだ。
そんな時550が3台あれば(殆ど2台あれば十分だろうが・・)
チョットした撮影は(チョットでは無かったとしても)こなしてしまうだろう。
では550EXに問題はないのか?
SB80のようにシンクロターミナルが装備されていないので不便なこともある。
子機として使用するためのスレーブモードはあるのだが
他社製のストロボからワイヤレスで使用することは不可能。
(サードパーティのスレーブユニットを使用すれば可能だが、プリ発光で騙されるかも・・)
SB80は内蔵スレーブ機能で550のマニュアル子機として使用することが出来るし
大型ストロボと組み合わせた場合もスレーブ機能を使用することが出来る。この点は素晴らしい。
(何とプリ発光にも大型ストロボにも対応している。)
更にはマニュアルで使用した場合フルから1/128まで1/3段ステップで
出力を調整することが出来る点も評価できる。

最近のクリップオンタイプストロボは侮れないなあ。
露出計も何もいらない。デジタルだからその場で確認できる。
(簡易モデリング機能もあるので肉眼でも確認できないことはない。)
これで色温度まで管理でき、キヤノンがニコンに或いはその逆も可で全ての機能が使えれば言う事無し。
・・・先日紹介したばかりのエナジーランプよりもいいかも・・・
今時のクリップオンストロボは侮れない。
アシスタントキラーの一品か。

追伸:中判や4x5が多かった私が35mmカメラを使用する頻度が増えたのはここ2、3年くらい。
デジカメを使用するようになると益々フィルムの使用頻度が下がる。
以前は小型ストロボを使用する機会も殆ど無かった。
それがSB80DXで感心して、今回の550EXで脱帽する。
まあ、私が余りに奥手であったとしても、ホントその進歩には驚く。
こんな便利な機材に慣れてしまうことが実は目下の一番の不安??
それから大きな声では言えないが、ストロボ使用料がこれじゃ請求できない・・・かもね。

ニコンとキヤノン両方触ると、似て非なる点が結構あることに気づく、驚く。マッタク。
そしてチョット触っただけではその違いを認識するまでには至らない。
どちらが良いではなく、比較検討には十分な時間を掛けるべきとつくづく思う。

追伸:06/03 リモート赤外送信部ST−E2も入手したので追加報告。
リチウム電池のみの対応と発光部の方向が変更できない点は残念。
私はテッキリ単3電池2本で操作するものと姿形から想像していた。
だが機能的には予想通り素晴らしい。室内ならば結構使える。
というよりもキヤノンの場合必須アイテムかもしれない。
550本体にはシンクロコードがつかないし、SB80の様なスレーブも装備されていないのだから・・
意外なのはST−E2で550をスレーブモード(EOS専用)に設定すると
必ずETTLモードになってしまうこと。*1
つまり550がマニュアルでは使用出来なくなってしまうのだ。
その必要性は殆ど無いとはいえ、やり過ぎ感もある。

ところで今日、550EX+EOS10Dを仕事で初めて使用してみた。
セミナーの出演者を撮影する仕事。
基本的な会場の照明はタングステンのスポットライトが数台。
プロジェクターもあったので明るくなったりヤヤ暗くなったり。
私から出演者までの距離は3〜4mか。(最前列の座席に陣取っていたので)
ISOは200〜400辺りに設定。
潔く絞り優先オートにカメラを設定。勿論ストロボはオート。
で、先程ベタを取ってみた。撮影枚数約180枚。
多少補正を掛けたりもしたがストロボが出しゃばりすぎずいい具合に撮れていた。
レンズは85mmF1.8を2.5辺りで使用したが
ざっと見たかぎりではラッキーなことにピントも大きくずれることは無かったようだった。
明るい場面では1/200以上のシャッターになっていた事もあったようだが
FP発光設定にしていたのでマッタク問題なし。
あらら、撮影って結構ラクチンだったのね・・・そんな気分。
忘れていけないことが一点。550もスリープモードに入ると10D同様寝起きが悪い。
SB80やD100が瞬時に目覚めることに対して
暫くスリープしているとコンデンサーの電気はすっかり消耗してしまうらしく
チャージからスタートするハメになる。またもや数秒ロスしてしまうのだ。
エッ、この位は許してやれって? マア、そうとも言えるか。

*1 06/16 スレーブモードでのETTLの件。私の誤りであることが料理写真家Y氏の指摘で判明。
モードボタンを長押しすることで如何なるモードにも変更できるようだ。
550やるもんだ。


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