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profileに戻る(後書き目次)/後書き・独り言13に行く


2003/09/30 普通?ぶざま?偏屈?
カッコイイって何だろう? 昨日、ふと思った。
若かりしころは、長髪にベルボトム〔笑) そんな【カッコイイ】時代を過ごしたことも有る。
不動前に移転する前の恵比寿のスタジオだッた頃は、ソコソコ【カッコイイ】スタジオだった。
そして今は・・・
不動前をこよなく愛し、狭いながらも何だか落ち着く雑然としたスタジオ。
隠れ家みたいでイイですね。なんて言葉に窮したのか、褒めてくれる人もいないわけではないけれど
【カッコイイ】とは全く縁がない、そんなスタジオになった。〔笑)
飲み食いする店の趣味も変わった。安くて気持ちのいい店。それが評価基準になった。
歩く場所も変わった。小奇麗な場所をまるで忌み嫌っているかのように、青山や代官山には寄りつかない。
渋谷や新宿ですら用が無ければ下車しない。
気が付けばクルマが通ることを躊躇するような狭い路地を愛するようになった。
ブランド物には全く興味を示さず、
優れているか否か、優れているならば何処が素晴らしいのか、それを判断するようになった。
(一流企業と呼ばれる会社が作るものが全て一流ということは残念ながら無く
中小企業の作るものが全て粗悪品だということもまた同様に無い。)

しかしながら、カッコはどうでもいい。全く構わない。
未だそこまでの境地にスッカリ達したわけでは勿論ない。・・・つまり、枯れきっていない。
しかも、近頃カッコ悪いことがカッコイイという風潮もあるように見える。
じゃあ、私はナンなんだ?
【カッコイイ】訳でもなく【カッコ悪い】わけでもない。
金持ちでもない、奴隷でもない。
つまり【普通】なのか?
.
何か違う。物足りない。
ん〜敢えていうならば【無様・ぶざま】これはどうだ。
トホホの私には、必要にして十分。何とピッタリ。何だか居心地が良く感じる。

追伸:これって角度を変えると偏屈って事か? チョットマズイ??〔汗)
ついでに言えば【過去を美化しすぎていないか・・】
単なる健忘症??



2003/09/28 キヤノン、スピードライトトランスミッターST−E2の電池。
キヤノン550EX用のスピードライトトランスミッターST−E2を購入したのが5月末。
中々重宝して使用していましたが、ついに昨日電池の寿命が尽きました。
〔通算の使用量がどの程度なのかまでは把握していません・・)
残量表示も無いし、撮影中突然に尽きた感じです。
具体的には充電パイロットランプだけが点灯しない状態。
暫くは「あれっ、何で飛ばないの? どうしてパイロットランプが消えているの?」そんな感じ。
まあ、たかが電池なのですが、そして4ヶ月使用出来れば上々かも知れませんが
この電池がくせ者なのです。
一見単3、2本かと思わせるそのボディは実は2CR5(6v)を必要とするのです。
予備電池を用意してありましたので、即交換しましたが、先ずコンビニでは入手が難しいかも・・・
カメラ屋さんでは問題ありませんが1400円近くの値段。量販店でも800円近い値段です。
〔不動前ポロロッカでは何と1600円で売っていた!)
ショボイ話ですが、これはチョット辛い。
第一、何種類もの電池を用意すること自体が紛らわしい。
10Dのリチウムイオンが使用出来れば素晴らしいのに・・・
使用限度が1週間でもイイから単3、2本で動作すればいいのに・・・
先日も書きましたが、ついでにマニュアル設定時の550EX出力もST−E2で操作できればいいのに・・・
そして、もっと積極的で効果的なAF補助光も、或いはAF補助システムも・・・
・・新型がでるようなことがあればその辺りを是非検討していただきたいものではあります。

追伸:まあ、基本的には大変良く出来ていると今でも感心してはいるものの
10DもST−E2も550EXも暫く使用していれば、それなりに欠点も見えてきます。
パーフェクトなんて製品は滅多にないことは事実でしょう。
しかしながら、ユーザーの声も大事ですよね。
黙っていては伝わらない。でしょ。
---------------------------
・・550EXを使用している方は絶対に!ST−E2持っていたほうが便利ですよ。これも事実。〔笑)


2003/09/25 取材などの簡単な撮影時の機材について。
取材やチョットしたロケの時、私は写真電機工業のソフトライトボックス(以降SDと呼びます。)を良く使用していました。
今までのバンクライトと比較すれば画期的な構造、アンブレラのように簡単に設置できるからです。
モノブロック2灯にSDを2セット。
〔車の中には更にコメットのCL−1250も積んではある。)
これで、中判だろうが35だろうが4X5だろうが簡単な撮影ならこなしてきたのです。
ですが、主軸をデジカメに移行して更にアシスタントもいない場合が増える。
更に、近頃クルマではなく電車で移動することも意識的に増やしています。
すると、益々機材の軽量化に磨きがかかる。
ボディはEOS10D、1台。レンズは16−35、28、50、85のみ
ストロボは550EX2台、ST−E2、改良型軽量スタンド〔ストロボ用)、小型三脚兼ストロボスタンド。
グレーカード、QPカード。露出計は置いていくことすらあります。
ここから先が問題。
SDはやめて傘2本。小振りなものと中型のもの。
さらなる設置時間の短縮化と機材の軽量化を考えたものでした。
実は傘は10本近く所有していますが、毛嫌いしているかのごとく冷淡な扱いをしてきました。
特別な事情な無いかぎり使用しなかったのです。
どうも安直すぎる気がしていました。
しかし、こうして傘に換えて1ヶ月が過ぎ自分の愚かさに気が付きました。
安直は欠点ではありません。
しかも大型ストロボでは危険ですが、550EXのような小型タイプなら傘を閉じ気味で使用することも可能です。
つい傘はキッチリ広げてしまいがちですが、どんなふうに使用してもかまわないわけです。
・・・傘の最大の欠点は光が回りすぎることでしょうか。・・・
こんな芸当は残念ながらSDではできません。
背景を落としたいときなどこの技はイケマス。
雨が降れば勿論普通の傘にもなる。
値段も手頃。
って訳で今日も今からこのスタイル。
小振りなカメラバッグらしくないバックとストロボ等を収めた
スタンドバッグという軽装で原宿方面に撮影に行ってきます。

追伸:重量を計測してみました。カメラバッグが約4KG。スタンドバッグが5.8KG。
随分軽いと思っていましたが、それでも10KGですか。・・・ショック。
私の体重と同様に更なる機材の減量が必要だなあ・・・
追伸:10/22 スタンドは更に軽量化を果たし、2本持って歩くことは止め
傘も場合によっては1本のみ。550EXは2台必ず。これで4.5kgまで減量。
この重量なら何処まででも歩けそうな気がする。ヨシヨシ。
.
先日入手したエツミライトスタンドMは2mの高さがあって重量950g。何と値段が3880円!
驚くほど安い。ところが、よく見ると3本の足の部分はスチール製。
早速アルミパイプをハンズで買ってきて交換した。(加工に30分。勿論自分で・・・)
ヨッシャ、これで300gの減量に成功!
(大型ストロボな場合、この重量では軽すぎて不安が残るかも・・・)

2003/09/23 EOS10D、ニコンD100。レンズ8本、新たな方法でのレンズテスト。
祭日なのに仕事で出てきたついでに、またまたピントテストをしてみました。
今日はいつもと違う方法。
被写体は懲りずに同じ一万円札。
何が違うのか? 何と強引に手持ち撮影。
光源は2種類、フラッドランプ200wと70wインバータ蛍光灯。5150度28M〔蛍光灯カラーメーター値)
一番違うところは距離を少しずつ変化させたこと。
最短撮影距離からレンズの焦点距離の20倍程度までで撮影しました。
尚、手ぶれを防ぐためにイスに座りシッカリとホールド、肘は太ももの上で固定
ISO感度は200〜400に上げ、シャッタースピードは1/600〜1/3000程度。
絞りは開放。等倍で確認しても手ぶれは殆ど無かったものと思います。
そして、その結果が下の表です。
20枚撮影した写真を等倍で確認選別しました。OK+NG=20です。
OKNG
EOS10DEF28/1.8タングステン16 4
70W蛍光灯12  8
EF50/1.8タングステン 14
70W蛍光灯1010
EF50/1.4タングステン13 
70W蛍光灯 911
EF85/1.8タングステン17 
70W蛍光灯 416

TAMRON

SP90/2.8タングステン 13
70W蛍光灯14 6
D100AF35/2.0タングステン12 8
70W蛍光灯11 9
AF50/1.4タングステン16 
70W蛍光灯15 5
AF85/1.4タングステン15 
70W蛍光灯13 7
写真は掲載しませんが、D100は光源に関係なく比較的安定したAF精度を持っていると言っていいでしょうか。 〔正確とは言っていませんので・・・念のため。) 但し、JPEGで撮影した場合、シャープさに欠けることは既に何度も書いたことですが・・ それに対して10Dは光源によるバラツキが大きいと言っていいでしょう。 また、10Dではピントが合ったときのシャープさが災いして、OKの評価がヤヤ厳しくなった感があるかもしれません。 1Dsでもピント問題は十分にあるらしいのですが 個体差だったり、レンズとの組み合わせだったりで大きくバラつくことも考えられ この表から10Dのピントに関する結論を導きだすことは難しいようですね。 ・・・・・正直言って開放近くで撮影することが多い私としては、これは由々しき問題と言わねばなりません。 オートフォーカスブラケティングって言うんでしょうか?こういうのって。 対策としては、沢山シャッターを切る。保険でMFも撮影する。ん〜〜あと何があるかなあ・・・宿題ですね。 追伸:一言でピントテストと言ってもホント方法が難しいですね。 今日の結果が誰のにも当てはるとは全く思えませんし、益々ドツボにハマッテしまった気もします。 尚、キヤノン10D側の50/1.8、タムロンSP90以外はピント調整済みの組み合わせです。 追伸:09/24 私のEOS10Dはピント調整済みです。 で、この結果は残念なことですが、調整前よりも改善したことは確かな様です。 以前よりもピントの気を使っているためかも知れませんが、調整後ピントで大失敗をした記憶はありません。 また、今回のテストは比較的近距離とは言え、実戦に近いテスト方法ではないかと思うのですが・・・

追伸:09/25 550EXプラスST−E2でのピントテストをしてみました。

EOS10D環境光ST−E2OKNG
EF50/1.41/2 F1.4補助光あり 812
1/2 F1.4補助光無し計測不能計測不能
1/10 F1.4補助光あり13 7
1/10 F1.4補助光無し11 9
1/2 F1.4550EX直付け 713
判りにくいかも知れませんが、環境光はどれもタングステンです。 2種類の明るさがありますが、どちらも意識的に十分な明るさには設定しませんでした。 2段目の計測不能は暗すぎてAFが合焦せず、計測不能としました。 ST−E2の補助光無しとは赤色光の発光部を黒テープで覆い隠したものです。 被写体と撮影距離は23日のテストと同じ方法。 環境光の明るさに関わらず今回のシャッタースピードは1/160の固定です。絞りは全て開放絞り。 550EXのモードはEーTTLですので適性露光で撮影可能です。 直づけ以外の場合の550EXは1M程はなれた左サイドから被写体にストロボ光が照射するように設置しました。 2段目の計測不能になるほどの暗さではST−E2や550EXの補助光は有効と判りましたが 劇的なAF精度の向上が望めるのかといえば、それ程でもなく 新たな有効な方法が開発されることを望みます。

2003/09/21 フォトセラピーって何? 福井のUさんからのメール。
昨日福井県の女性写真家、Uさんから1通のメールをいただきました。
サイトを見て唸りました。
写真教室も開いてらっしゃるようなのですが、その中にフォトセラピーという言葉を見つけました。
フォトセラピーって何? と聞いてみましたら

フォトセラピーについて。
写真教室でも同じことなのですが、
お客さんに、一番手に入れて欲しいと思っていることは、
本来の自分を見つけて欲しいということです。

写真って、撮った人の内面がどこかに出ますよね。
東京・赤坂に、盛岡養一郎というカメラマンがいまして、
夜にプロ養成写真塾というスクールをやってました。
そこへ、週に1回、福井県から通っていた頃、
キレイに撮れてるけど、写真が全然面白くないと注意されて、
もっと自分を出せと言われました。

自分を出せと言われても、自分って大体、何か?
帰り道、ずーっと考えて、バスを降りて歩き始めたら、
もう、わーんって感じで涙がいっぱい出てきました。
私は自分を出すのが、昔から苦手なのです。
どうやって出したら良いのかも分からないのですから、
写真は私に向いてないかも知れない、と愕然としました。

数年経った今も、面白い写真は撮れません(苦笑)。
でも、写真と向き合う姿勢を教えてもらえたおかげで、
自分と向き合って、より良くしていきたいと思うようになりました。
盛岡氏は、仕事がなくなってきたから、
もともと住んでいたハワイに行ってしまったと
他の生徒さんから聞いています。
もうお会いすることもないと思いますが、
その「姿勢」を教えてもらえたことに、感謝しています。

長くなっちゃってすいません。
で、その「写真には自分が出てしまう」という点を利用して、
自分を発見してもらって、
さらに、好きになってもらおうというのがフォトセラピーです。
写真教室も、目指しているのは同じことです。

実際、私のことを「占い師」みたいだ、と言った生徒さんもいて、
やはり写真にはその人が出るんだと、実感します。
自己表現なんですね、写真って。
私も、面白くなーい写真を撮っている自分も否定せずに、
頑張って、生きていこうと思ってます(ちょっと大げさ)。

長々書きましたが、伝わったでしょうか・・・。
きっと、カメラマンなら誰でも出来ることだと思いますが、
大きな収入にはつながりませんよね。

何だか、いろんな事を思い出す切っ掛けになりました。
聞いて下さって、ありがとうございます。
今後とも、ホームページ、楽しみにしてますので、
頑張って下さい。

と、私の質問にUさんは答えてくれたのです。
正直凄い。そう思いました。
興味の有る方は覗いてみて下さい。【空】
・・・イイですねえ。単なる一写真家で終わらない。
誰かの役に立てるということ。
どうも近頃自分だけ良ければ良しとする人間が多すぎますよね。

■追伸:どんな精神的変化が新藤に有ったのか? それは謎でも何でもない。
単純なあの男のことだから多分「気分が変わった」程度のこと。
何も難しく考えることはない。何が・・・
ご覧の通り、センター寄せから左寄せにレイアウトを変えたのだ。
エッ? 何時戻すのかって? イエ、戻しません。ズーッと。このまま行きます。きっと。
って事で、全く突然ですが今日からこんな風になるのです。よろしく。
何かスッキリしたでしょう? ヒゲを剃った後みたいで・・・
別に宣言するほどのことじゃない・・・? まあ、そうともいえますが。


2003/09/20 EOS10D+550EX+ST−E2 
550EXはキヤノンでは最も大きなクリップオンタイプのストロボ。
ST−E2は対応するストロボをリモートコントロールさせるためのコントローラー。
小振りのクリップオンタイプのようなスタイルで赤色光を発光させ
550や420をスレーブさせます。

EOS10D+550EX+ST−E2は最近取材ものでは良く使用します。
また、物撮りでも絞りを開きたい場合には550EXはお薦めです。
煩わしいシンクロコードもいらず、かなりの事をカメラ側から、若しくはST−E2からコントロール出来便利です。
使用時の組み合わせ方は
●10D、550EXを EーTTLつまり機会任せにする方法が一つ。
この場合は絞り優先にセットしてシャッター速度はオート。
もし1/200以上ならばFP発光させると言う方法です。
この時の問題点は、7点AFに有ります。
評価測光を選ばないと中央部で測光してしまい、露出が若干バラつくことが有りえます。
〔オートブラケッティングと割り切れないことも有りませんが・・笑)
測距点を7点から選択しなければなりませんから、フレーミングに難点が有ります。
また、FP発光を選択すると550EXの出力はシャッタースピードが速くなるに連れて下がりますから
射程有効距離は注意が必要です。
また、ストロボをオンにするとシャッタースピードが1段速くなる点は
覚えておいたほうが良いでしょう。
結果としては多くの場面で、EーTTLは使用出来ます。(もし不足ならばST−E2で微調整しますが。)
●10Dはマニュアル露出に設定、550EXはEーTTLのまま。
この方法でも設定した絞りに合わせて露出は自動的に決まり
使い勝手としては次に述べる方法との中間に位置すると言っていいでしょう。
●10Dもマニュアル露出、550EXもマニュアルに設定する。
この方法はセットにヤヤ時間がかかりますが、一度決まってしまえば露出は一定ですし極めて安心感が有ります。
しかも、デジカメの場合この方法と言えども露出計は必須では有りません。
液晶で確認しながら出力を調整していくでも十分でしょう。
残念な点は、ST−E2や10Dボディがこの場合、550EXのコントローラーとしては
殆ど機能していない点、これは何とか改善して欲しいですね。
550EX側での出力調整は決して操作性が良いとは言いにくい部分も有りますし。
プラスマイナスの小さなボタンを操作することは苦痛です。
また、マニュアル露出の場合、550EXが一段ステップになってしまう点も惜しいところ。
SB−80のように1/3ステップ程ではなくとも半段ステップは欲しかったですね。
オートで発光させると、とんでもない小出力で発光させることが出来るのに
マニュアルになると1/128。これでも十分かも知れませんが
個人的には1/512辺りまであればなあ・・・パーフェクトなのに。
〔黒テープで少しずつ隠していくしかないか、トホホ。)
550EXにはモデリングランプ機能があり、ボディ側のボタンを押すことで
モデリングを点灯することも出来ます。
何処まで実用性が有るかは微妙ですが、ライティングに慣れていない人には重宝かも知れません。

残念な点の追加、ニコンのSB−80ならばシンクロコードを接続することが出来ますが
550EXは1.5mの高価な専用コードで接続するかST−E2で発光させるか
550EXをマスターにして離れた550EXをスレーブさせる手段しかありません。
ホント良く出来たストロボだけに、その辺りは悔やまれますね。
ついでに大柄で重いボディ、これはもう一息改善の余地有りか。
SB−80のオートは真面目な話、近距離の開放絞りでは完全にオーバーになってしまい
環境光をいかそうと絞りを開けると言ったケースでは困り者です。
SB−800はこの辺りが大分改善されているのでは・・・と推測しますが。

追伸:SB−80は550EXのサブ機として使用可能です。
SB−80のスレーブ機能は550EXにたいしても有効で、その場合にはSB−80はマニュアルで使用することになります。
550EXはSB−80のサブ機には全く使用出来ません。
市販のスレーブを利用すれば辛うじてマニュアル機として使用出来ますがチョット不親切。

一眼デジカメをストロボとともに利用する場合、これからはこのような専用ストロボを利用するケースが
確実に増えてくるでしょうね。
そうそう、ストロボ用のスタンド。これが既存のものは重い、大きい、のですね。
つまり大型ストロボ用に作られたものが殆どで、丁度よいものが無い。
先日私は軽くて強度もマアマアというスタンドを改造自作してしまいましたが・・・・
これなどはカメラメーカーが作るべきでしょうね。

2003/09/19 0810番台のEOS10Dでピントテスト。
昨日午後、私のスタジオに神田方面の写真家W氏(大変お世話にもなっている方なのですが)が
EOS10D、EF17−40、EF24−70、550EXを持って現れた。
元箱に入ったままの新品。
早速ピントのチェックをする。因みに10Dのボディ番号は既に0810番台。
私の0410番台から大分進んでいる。
テストはいつものように万札テスト。
24−70、17−40、私の50/1.4を装着して次々撮影した。
結果は24−70がヤヤ後ピン(実用上は問題ないレベル)だったものの、17−40と50はお見事。
ヒョットすると出荷検査チェックが改善されたのか?

ついでに、先日はどうにもピントのあわなかった私の10D+EF50/1.4も見てみると
ウソのようにピントバッチリ。前回がピンズレ特異日だったかのようだ。〔メデタシ?)
続いてW氏のEF24−70を私の10Dボディに取り付けテスト。
IーBOOKで等倍にする。
ウワァ〜・・・・二人は叫んでしまった。
ボケボケ。〔私にピッタリですね・・何て事は言いっこ無し)
アンシャープマスクごときでは修復不能。
デジカメ初心者では或るW氏も「これがピンズレですか。」と納得してしまった。
〔写真家としては私よりも先輩です。)
最近の製品のチェックが上がったのだとすれば、それはイイ話では有りますが
私の調整済みボディは一体どうすればいい訳〜〜。
・・・続く・・・〔じゃあ、ダメだってばあ。)

追伸:私も別に好きでやっているわけではないのですよ。こんなこと。〔笑)
何時でも安心して撮影できるボデイが早く欲しいものです。
0810番台がマジで改善されたのか・・それは未だ不明。或いは希望的観測。

そうそう、私の場合ピンズレ問題を初めに気づかせてくれたボディはニコンD100でした。
キヤノンだけの特異な現象ではないことを改めて付け加えておきます。
2002/10/24 中央部以外でのピント合わせは要注意か、ニコンD100。

2003/09/18 タカポンさんからのメール。

いつも楽しく拝見しています。
以前クールピクス5000のファームウエアー(最新)のバグの件をメールした者です。

  やれやれ、と言うか、結局、あっさりと、全額返金ということで落ち着きました。
結局クレームを付けた者2人だけだそうです。(本当かな?)F2の欠陥隠しと同様の
臭い者には蓋をして現金返還で処理でしょうか!(今回はそれのほうが助かる)

カスタマーサポートセンターとの本日の会話での笑い事ですが、
「ある東京のAPAの会員の方はピントの問題ありで、ニコンさんで引き取ってもらったそうですよ、
今回のはピント以前の問題(RAW時)ある条件で撮影したらグリーンのバーが数本出るんですよ!!!。
もう2ヶ月もご返事待ってるんですよ引き取ってくださいよ!
APAやJPSの会員じゃなかったらダメなんですか!

次の発言にあんぐりです ニコン・「あのぅ〜APAってなんのことですか?」
                私・「えっ〜」「知らないの?」「JPSは?」・・・その後、私は言葉が出ませんでしたよ。
その後購入店へ行き事情を説明し、「販売店がニコンへ電話をし返金確認承諾を確認して一応の決着を見たのですが」
たまたま、販売店にニコンの販売営業がいたので、雑談をしましたが、ここでも「APAって?」がありました!(もうほとんど苦笑です)

友人の大阪のM君(APA会員)に話したら、「ホンマかいな!情けないなぁ〜俺たちが」
私・いや!M君!もうニコンはAPA見放してんのと違うか「俺らの様にうるさい奴が多いから(笑)」。
二人とも高校からの「ニコ爺です」が、35は私はF4止まり・M君はF3止まりです。

後先になりますが、M君は現役のAPA会員ですが、私は30才で腰砕けのリタイア組です(笑)

関西系は風景派が多く、私も有名写真家のゴーストやってました、昔はよくあることですね。
今キーボードを打ってる指の火傷傷を見ると学生時代アルバイトのたこ部屋スタジオ時代を思い起こされますねぇ〜
ピンスポのライト切りでよく火傷しました、ナショナルのテレビのガチャガチャダイアルの下のロゴ部分の調光
下っ端は辛かったなぁ〜、連日のスノーモービル(ヤマハ)川崎・ホンダ1200cc以上ののバイク撮影に代表
される重量級の撮影たこ部屋スタジオ連日の睡眠1時間の1週間通し・・・・・・・・・・。

この頃のカメラマンは現在、ほとんどが体を壊してほとんど廃業してますョ。別の意味ではよき時代だったけど・・・。
30才までは風景オンリー、ライブラリー等で何とかしのいでました。

今は、ただの仏壇屋のオヤジ初代です。(大笑い)  新藤さんのHP見てると、ちょこっと昔を思い起こされるので(同年ですから)和みます。
「ニコ爺」ですがEOSも結構遍歴しましたネ620・650・5・NEWKISS。今あるのはKISSのみ、実は何年か前5を京都の国際会議場で
忘れてくるという愚行をしたからKISSのみ。ニコンはF5以外は、ほとんど購入しましたが今手元にあるのはF4・EM・nFM2位

MAC入門はは結構遅く、パワーブック150(モノクロ)同5300CS・墓石マック(タワー型を指す)・子供用3台、現在生き残ってるのは子供用の3台のみ
最終OSは9.04でした。マック専用のスタジオディスプレイは寿命1年3ヶ月の短命 OSはいいのにハードがダメでしたね〜
一般の仕事はWINなのでしかたなくWINにしましたが、やはりOSはMACですねぇ〜。

前述のM君も当然MAC(G4)ですがこの頃不運で一日で2台のHDを飛ばし、意気消沈!私もWINのHD購入後5ヶ月でパア〜!
ついでに、ほとんど稼働してないハッセルの月一度の、メンテの空打ちしたら、歯車ガリッ!ご臨終!お散歩モノクロ用NEWマミヤ6
綿棒で電池室こすってたら、接点ポッキ!折れ・・・えッなんで、そんなん、ないでぇ〜の厄ばかり!

最近お散歩カメラはもっぱらCLEとGR−1sとヘキサー(黒)です、ライカは?そうM3でしたが、EOS5が欲しくなったとき売りました悔やんでいます。

クールピクス購入金額(購入時の金額で返金約束してくれたので)の返還で、発売前のカメラを初めて予約しました、KISS デジタル
今、愛知県に住んでいるのですが、大阪の上新電機のお得意様ご招待セールのチラシの片隅にKISSが載ってたので値段を聞いて
ビックリ!ほとんどのカメラ専門店が138000円の横並びなのにレンズ付きで123000円来年の夏7月払い。すぐに注文しました。

たぶんすぐに飽きると思いますが、次期ニコンD300の発売まで我慢できませんから・・・。

新藤さん、愛知県はカメラのタンス在庫多いんですよ!桐タンスのなかからライカ100数十台持ってる人結構いました(お客さんの中で・・もったいない)
その風習が強いのかかどうか判りませんが、この頃、リサイクルショップにレンズがジャンク品でよく出回ってます、EFレンズもご多分にもれず。
ジャンク評価は、ただカビ(ごくわずか)の判断ですが!結構安価ですよ、東急ハンズの分解工具でバラして、エタノール6:ベンジン4の割合の混合液
で時間をかければ、ほとんどクリアーです1週間前なんかEF50mmF1.4ジャンクで1500円分解するととても代表するレンズの作りと思えませんね〜
鏡筒なんかエンジニアプラだそうですが、安易な光学系の落とし込みを感じました、結局少々のズレをAFがカバーするという安易な(意外ですが)
方法かも知れません。昔からのマニュアルニッコール私は好きです(4×5版用は嫌いです)分解の甲斐があった・・・・。
先ほどのEF50mmの作りから想像するのですが、D10のピントの問題でレンズを調整する(SCにて)のは鏡筒のがたつき(レンズ間)を少なくする程度かなって
疑いたくなります。CMOSの問題もあるはずとは思いますが、あのレンズの作りでは・・・・・疑問は深まるばかりです。
EF50は中古買い取りで1.5万、10倍に化けました、愛知県では中古は買わないように・・・・・(笑) 
私のリサイクル再生粗悪品結構出回ってますから(大笑)

愛知県大手のホームセンターから銀塩カメラとフィルムがついに先週店頭から消えました。日本でもアマフィルム消費の多い愛知県ついに来ましたねぇ〜。

最後に、D2Hの別名を私は早乙女主水之助(旗本退屈男)と名付けました、あのペンタプリズムのカバーの白い樹脂の点、そのように感じます!
D2xでAIsレンズフル活用出来れば3年はD2で行けますものね、そのときイオスKISSはNEW EOS KISS デジタルVくらいになってるんでしょうか?

それでは、今後も楽しい記事を楽しみにしています、KISSのバグでたら報告しますね!では 時節柄お体には十分にご自愛下さいませ。  

学校卒業後のプロラボ(大阪)勤務(フロント営業)2年間の笑い話もたくさんあります。お楽しみに!

例・集配から帰ってきて、話しながら撮影済みの4×5の箱を開けた営業。
  4×5の裏表逆に装填して撮影しクレームつける人。
  自動現像機が夏の落雷のため停電になって暗室の漆黒のなかで真っ青になる現像員。
  現像所によって、はっきり違うアガリの差!(同一フィルムで同じ露光)現像所別の味の素の差。
  ※当時から、堀内カラーが群を抜いてました!同期の現像員もプライベートのカットは堀内にもっていってました(笑)
  4×5のインターネガで伸ばすより、6×9サイズのインターで伸ばす方が仕上がりがいい訳。
  風景写真で飛行機の写り込み(ゴミに見える)ため激怒する人。
  現像所から毎回スタジオへ、電話で撮影中の露出の訂正をしなければならない人。

20年くらい前のマミヤさん、たるんでましたね!くわえタバコで、レンズ掃除(友人のSTから大阪のSS丸見えでしたから)。
友人のM君(APA)相変わらず、分厚いカタログショップのフィルム撮影やってますが、645が持たないそうです!
一回の撮影でパ〜ァや!が口癖!ほとんどが野外のモデル撮影で一日200本三日で600本・・そりゃもたんわぁ〜マミヤなら(笑)
彼はスタジオでは安定したフジの680使ってますが、モデルさんの時マミヤになるのです。ペンタ645は眼中に無いようです。
彼曰く、一式そろえたらマミヤのほうが安いもん!「金ないしな!」う〜んわかるわかる。あがりそんなにかわらんものなぁ〜と私。

同期の写真業、どんどん廃業です。仕事が無いじゃなくて、私なりに分析しますと、デジタルへの対応の遅れ!(未だに対応してない奴も
います)時間の問題です。フォトショップの進化を言っても聞く耳持たずです。大阪で物撮りで名をはせたスタジオ(カメラマン10人のチーフまで
やってた男でさえ)アナログ人でした、今何をやってることやら寂しい限りです。


あと10年で60歳、そのときどのようなカメラを手にしてるのか・・・・・・・・・・・・?それより気になる20日のキッスデジ。

A県C市のタカポンさんからの2通のメールを紹介させていただきました。
同年代であるタカポンさんの話は、私も知らない業界に裏話だったり
懐かしい話だったりで思わずニンマリしてしまいます。
が、ユーモアと同時に後半の太字の部分〔私が独断で太字にしちゃいましたが・・)を含め
他人事ではない重要なことも指摘されているように思います。
どっぷりと業界に使っていない分、その実態が私達以上に見えてしまうことも有るのではないでしょうか。
                                

2003/09/15 EOS1Dsでピントテスト、レンズテスト、等々。

EOS1Ds+EF28/1.8ノートリミング。
.
この図柄では周辺部の光量まではチェックが難しいが
画面左下を見るとアスファルト上の明度が
かなり落ちて見える。

中央部AF測距点付近。等倍表示
恥ずかしながらEOS1Dsを触ってみたのは未だ2回のみ。
昨日触ってみた1Dsはピント調整済みの1Ds。
久し振りに触れた印象は大きい、重い。〔ついでに、羨ましい。)

1Dsを持ってきてくれたZ氏は数台の1Dsを相手にしているらしいのだが
Z氏曰く「1Dsは、配属後の全ての1DsボディにのAF精度にヤヤ難アリ・・・」
だったらしい。高額機種だからと言ってピント精度に問題なしとはいかないらしい。

さて、この3枚の写真。私が所有しているピント調整済みEF28/1.8で
撮影したもの。〔2枚目、3枚目は等倍表示)
10Dで使用しても周辺部や開放ではヤヤ難アリかと思っていたのだが
1Dsで開放からF8までテストしてみて更に驚いた。
3枚は全て開放絞りで撮影したものなのだが、中央部が先ず甘い。〔右上)
(つまり、全画面が甘いということ。)
左写真は画像の左下辺り。ソフトフィルターでも使用したような見事な描写。
F8まで絞れば問題ない描写を見せてくれたが、28/1.8は特別安物と
言う訳ではない。
また、この時EF16−35もテストしてみたが、開放では周辺部は28mm
程ではないにせよ大事な仕事では最低一段絞ったほうが良さそうだった。
16側でも35側でも同様な結果だった。
この後、ニコンのAF24/2.8、ZEISS35/2.4、ズイコー
28/2.8もテストしてみたのだが、どれも開放からまあまあの描写を見せ
てくれた。(28を見た後の為もあるかも知れないけれど・・・)
尚、ZEISSとズイコーは年季が入ったレンズであることを付け加えておく。
今回単焦点レンズ広角系Lタイプもテストしたかったのだけれど、残念ながら
準備が間に合わず、また次回ということになってしまった。残念。
.
この2枚は同じ1Ds+EF28ながら絞りがf5.6。
何とか実用域に入ってきた感じ。
同じくf5.6。周辺部の描写も大分向上する。
アンシャープマスクを掛ければ原稿として十分使用出来るレベル
にはなっているだろう。

設定はjpeg、ISO100、デフォルト設定。AF、オート露出、
評価測光、AWB。
AFは10Dと比べると合焦速度の差が歴然としているようだった。
これは羨ましい。
ノイズはDIGICのお陰なのか?10Dの方が少なめかも知れない。
1Ds万札テスト、開放絞り、等倍表示。
こちらは例によって万札テスト。私の50mmf1.4でテストした。
ボディは1Ds。設定は先程と同様。
左のように縦27cmのアクリル板に貼り付けた一万円札。
窓からの自然光。カーボン三脚にレリーズ使用。測距点は中央福沢翁の襟の合わせ目。
右側のスケールでも分かる通り、ほぼピントは合っているし、10Dで撮影
されたものよりも、流石解像力があるように見える。
同時にに85mm/f1.8でもテストしてみたが同様に開放から十分なレベルだった。
〔但し、50mmで絞り開放でテストした分はピントを外しているものも3枚中
一枚見られた。)
次の2枚はEOS10D+EF50mm
久し振りに10D+EF50/1.4(どちらもピント調整済み)で1Dsと同様のテストをしたものが上の2枚。
どちらも開放絞り。色温度は7190度2M補正を指示
実は等倍表示したときにどの程度大きさに差が出るかという軽い気持ちで撮影したものなのだが
何故か開放ではピントがずれまくり。露出は1/100、F1.4〔ISO100)AFはワンショット設定。
マサカと思い開放で7〜8枚撮影してみたのだが、どれもピントがずれていた。ショック。
更に再びトライして何とかピントがバッチリだったものが右上。
しかも、F2まで絞ると何故か数枚全てに見事にピントが来ていたのである。こんな経験は初めて。マッタク不思議。
スリガラス風型押しガラス越しの光の色温度の影響か???
だとすればF2でピントがシッカリ来ていたことが説明できない。

この後更に時間を置いてテスト。1/200開放6360度3M補正をメーターは指している。
窓からは万札に直接光は当たらないものの確実にスタジオ内は明るくなってきている。
結果は合焦確率50%までアップしていた。
左の写真は更に太陽が動き、1/250開放。
EOS10D+EF50/1.4
カラーメーターは5580度3M補正を指示。〔無視ですが・・)
合焦率は6割ほど。
ここで言いたいことは、色温度が1600度差がある上のデータとの違い。
AWBの効きの良さは唖然とする。


でも、しかし、矢張り、心底、ホントに、ショックだ。
10DとEF50mmの組み合わせは問題ないものと信じていただけに・・・
あのピント調整は何だったのか?

オッと冷静に、冷静に。50%の確率で合焦するなら考えようによっては
ピント調整前よりは進歩しているはず。
悲観しても始まらないか。
これが現在の技術水準なのだとすれば、利用者側のアイデアや使用法で
その辺りをカバーする方法もあるかも知れない。
この辺りは今後の課題か。
ニコンD100+AF50/1.4

こちらも久し振りでテストしたニコンD100+AF50/1.4、ほぼ同条件。
1/125辺り絞り開放。
JPG、ISO200、シングルAF、AWB、デフォルト設定。
.
今回はピントに関しては安定した成績を示した。
極端に外したものはゼロ。多少甘いものもあったけれど概ね良好。
(そうは言っても、左の写真が最もシャープな写真ですが・・・)
因みにカラーメーターで窓越しの色温度を測定してみると
7190度2M補正を示した。
直射日光の入らない午前中のためか青空の青がモロに効いているらしい。
10Dと比較するとAWBに対する考え方の違いが如実にでた結果と言えよう。
実際の一万円札の印象に10Dがかなり近いのに対してD100はAWBが
かなりデイライト設定に近い事を再確認。アオカブリが目立つ。
D100の結果を好む人もいるかも知れないけれど、それを望む場合はオート
では無くデイライト設定にすれば済むこと。
AWBとしては10Dの色味が正しいと呼ぶべきだろう。
.
追伸:今回のテストに快く協力してくれたZ氏、有り難うございました。
追伸2:その後も10D+EF50のピントテストは続けました。1/640、開放絞り。色温度4200度、午後4時。
結果はピンボケ10枚、問題なし10枚、中間〔アンシャープマスクを掛ければOK)が5枚。
MFでピントを合わせたもの3枚、マアマア。M型スクリーンのお陰か。
追伸:09/16 10DピントテストでF2ならピントバッチリは褒めすぎだった。
立派にピントが外れることがあることが判明しましたので報告します。
追伸:10/10 1Ds+EF28mmはチョット普通でない感じもする。
というのも10D+EF28ではここまでの酷さは感じないから。
機会があればもう一度試してみたいものですね。


2003/09/11 EOS10D+ニッコールAi300/2.8で月を撮った。

デジカメ日記にもアップしましたが、9/10日午後7時43分
西五反田の雲間から見えた月です。〔等倍)
残念ながら火星と同じフレームには入りませんでしたが中々
キレイに取れてしまったので、こちらにもアップしときます。
とは言え、実はフォトショップでレベル補正とアンシャープマスク
を掛けています。色味はAWBのまま、何もさわっていません。
〔まるでB/Wのようですが・・)
手を加えていない月と火星はデジカメ日記を覗いてみて下さい。
.
ボディはEOS10D、レンズはニッコールAi300/2.8
ISO200,シャッター1/640 絞りは不明ですが
開放ではないはずです。
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300mm程度でこれほどクリアに写せるものとは、意外な感じが
するでしょ?〔手を加えてあるにしても)
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ああ、私達は宇宙の片隅に暮らしているのだなあ・・・
そんな気にさせてくれます。
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追伸:ウサギについてカミサン曰く、
「最近はウサギがスクーターに乗っているらしいわよ。」
ナルホド、そうも見える。
どうやら時代は変わっていくのか・・・月の世界も
.
当たり前の話ですが大きく重い300/2.8でなくともマッタク
遜色なくこの程度の写真が撮影できるはずです。
その場で確認できるデジカメは矢張り便利ですね。


2003/09/10 ニコンD100。キヤノンEOS10D ホワイトバランステスト。
どちらも50mm/F1.4標準レンズ、左側にスタジオ用大型ストロボ一灯
乳白アクリルでディフューズ、右に小型アルミレフ板
出力25w 色温度4850度cc0、絞りは10Dがf9 D100はf11
シャッタースピードは1/60に固定。
どちらもJPEG、デフォルト設定(D100のみコントラストLOW)これは他意はなく確認し忘れ・・・
画面下に覗いているのはQPカード。
皿の下は合板をスタジオ用白ペンキで塗装したもの。皿は真っ白ではなく僅かにベージュっぽい。
左キヤノンEOS10D                   右ニコンD100
最初の2枚はAWB、どちらも結構キレイ。
環境光は250Wハロゲンモデリングランプを1/3辺りに設定。〔色温度2450度)勿論ストロボを使用している。
D100は今回タマタマキレイだったけれどその前にとった光質によっては、その設定にかなり引っ張られることがあり要注意。
〔スタジオ撮影でAWBを使用する方は殆どいないとは思いますが・・・老婆心までに。)
左10Dで色温度を4800度に設定
全体にマゼンタが浮いているように見える。
何故?
100度ステップではあるけれど色温度設定が出来る点は
10Dのウリの一つ。
銀一シルクグレーカードでWBを設定
ニコンではプリセットと呼び、キヤノンではマニュアルと呼んでいるがセットの仕方は一長一短、個人的にはキヤノンの方が
進歩しているように思える。
これはスチロールボードでWBを設定
基本的には蛍光剤も入っていないのと軽い、入手しやすい、安価ということでテストしてみました。十分使えるレベルか。
D100は10Dに比較して露出が僅かにオーバーかも知れませんが
コントラストLOWであるにも関わらず画面の左側〔皿の左側)の情報を確認すると
RGB全てが0になってしまっています。俗に言う白飛び現象です。

ここに並べてみますと思ったよりも揃っていますが
最初に開いたときの印象はあらら随分バラついたなあ〔特に10Dが)・・・と言うことでした。
それに対してD100はあれれ、設定間違えたかと思うほど
どれも似かよっていてこれも意外でした。

実はこのセットは次の撮影のために用意したもので
始めはデジタルの予定でしたが、途中からフィルム撮影に路線が変更になり慌ててフィルムテストをしたのです。
今朝120と135が上がってきましたが120はOK。
問題は135。随分とマゼンタが浮いているではありませんか。
トホホ〜暫くフィルムから遠ざかっていた罰なのか。さてどうする・・・・
〔どういうわけか10G近く補正しなければダメみたい。もう一度テストか。)
慣れてしまうとデジタルのありがたさが薄れてきますが、改めてその便利さにウットリ。
追伸:ライカの赤いピルケース?これも他意はありません。
嘗てM3を持っていたこともありましたが今は無し。
辛うじて今でもミノルタのCLEはありますが・・・〔弁解するほどのことでもないか、トホホ)

2003/09/10 EOS10D+EF200/2.8L
昨日キヤノンEF200/2.8Lを僅かな時間なのだが10Dに装着してみた。
被写体はEF200のオーナーでもあるY氏。日陰に立ち、カメラに向かって歩いてもらった。
引きは全身イッパイから次第に寄りという具合。
その時のISO設定は200。当然絞りは開放2.8
シャッタースピ−ドはオートで1/250から1/400辺り。
AFは始めワンショット、歩き始めてからはAIサーボ
どちらもAF測距点は縦位置でセンターの一つ上。
手持ちブレを考慮して電柱にレンズを押し付けての撮影。
ご存じ無い方のために付け加えれば私のボディは調整済み〔ピント問題)
200mmは未調整品(そんなことをワザワザ断ること事態妙な話だけれど)
で結果はといえば、先ず手ぶれは殆ど問題なし、電柱の効果は想像以上。
問題のピントはY氏のボディでも同様らしいのだが僅かに後ピンか。
しかしながら、止まっている状態なら殆ど問題なし。
歩いている途中もヤヤ後ピン傾向は変わらぬもののフォトショップ
上でアンシャープを入れてあげれば実用上は問題ない程度のズレ。
〔デジカメの方がアンシャープの効きが良いような感じがしますね。)
ボケ味もご覧のように素直でキレイ。
ホールド感も悪くなく10Dとのバランスも悪くない。
レンズが見た目よりも軽く感じられる。
AFのスピードも心地よい。
最近ズーム3本で仕事をこなす荒技の主も増えているらしいけれど
単焦点は矢張り良いねえ・・・軽いし、メチャ高いわけでもなし。
ところで、たまたま日陰だったり曇りだったりすれば開放で撮影できる
のだけれどピーカンだったら10Dクラスではそうはイカナイ。
1/4000シャッターでは理論的にはギリギリ。実際には僅かにオー
バーになるケースが多いか。勿論50/1.4や85/1.8では
オーバーになってしまう。NDフィルターを使う手もないわけではない
けれど・・・
D1、D1X、EOS1Dの様に1/16000までスピードがあれば
なあ。
10Dの場合ミラーやシャッターユニットが小さいのだから、せめて
1/8000は可能だったのではないでしょうか?
蛇足ながら、AF測距点が7点ではどうしても構図に無理がでてしまう。
ウ〜ン矢張り45点測距ウラヤマシ〜ね。
追伸:Y氏のサイトに昨夜の月と火星の200/2.8で撮影されたランデブー写真がアップされています。
火星は流石に小さいですが月は立派ですね。
200mmテストで20枚中、明らかにピントを外していたカットが数枚あったことも
報告しておきましょう。
追伸2:月と火星の写真はヤフーニュースにもアップされていたけれど(ニコンD1H+1600mm)
露出と言い色と言いどうなっているの??新聞社?シッカリ。
.
追伸:01/25 レース写真家H氏からのメール。
以前から新藤様のホームページ内で書かれていた事でメールをさし上げようかと思っていたことがあり
なかなかこのような機会がなかったためためらっておりました。
動態撮影を行う者として、メーカーからも確認をとったり、経験から、以下にご連絡したいと思います。
2003/09/10 EOS10D+EF200/2.8Lの日記でAIサーボ使用でわずかに後ピン、
と記載があったと思います。
その時の、使用状況は連写を使用したのでしょうか?
連写でなければ後ピンになる可能性は高いです。どういうことかと言いますと。。。
取り扱い説明書には書かれていませんが、EOS系の専門雑誌にはこのように記述されています。
「1コマ目はレリーズ優先でAF完了に関係なく(ピントがあっていなくても)
いつでも撮影でき、連写時の2コマ目以降は被写体追従の必要応じてレンズ駆動後、シャッターが切れる」
これでも、なんだか良くわからない書き方です。
この意味を実は、いろいろ確認しました。メーカーはあんましはっきり言いたくないようですが、
聞けば答えてくれました。
1コマ目はAIサーボではなく、普通のサーボと同様。この1枚目のデータをもとに2枚目以降「動態予測」をして
ピント量を繰り出していく。
つまり、連写の2枚目以降が、「動態予測」となり合焦する確率が高い事になります。
1枚目は、悪く言えば捨てカットのようなものです。
ただ、像面が移動しなければ、1枚目も合焦します。つまり1枚目、もしくは単写の場合シャッターが切れる場合、
そこでAFがとまりますから横移動は像面の移動は無いのでピントの問題はほとんどなく、
縦移動(正面から向かってくるケース)は像面の移動があるため、後ピンになる、という理屈です。
そのためライダー、ドライバーにピントを合わせる場合、正面からの撮影は
やや前(バイクでしたらカウル等)にAFエリアを合わせるのが良いということになります。
実際は、いろいろな要素が重なり、一概に言えなく、被写界深度等で問題ない場合も多く、
現場ではいちいち気にしてはいられませんし。
蛇足ですが、むしろ、連写を使うより、1枚で切る方が私は好みに合っていますが、
いざという時のために(アクシデント発生など)
モードは連写にして1枚だけ切ると言う感じでシャッターをセンシティブに押すようにしています。
で、結論ですが、撮影の状況から、上記に説明のようにAIが働いていないので、
後ピンになった可能性があるのではないかということが考えられます。
また、実は人間は車やバイクに比べると等速で移動していないので
AFが結構苦手な被写体であることも原因かもしれません。
たいした問題ではないことを長々と書きまして申し訳ありません。
参考程度として頭の片隅に入れて頂ければ、なんらかの撮影の時に、
ご参考になるかと思い書かせて頂きました。
【管理人】レース写真家のご指摘、流石です。
ピントに関しては私達以上にシビアな立場に置かれているわけで
説得力がありますね。因みにレース業界ではほぼ100%がデジタルに移行したそうです。
H氏のサイトはこちらhttp://www.webgpe.com/

2003/09/08 EOS用アングルファインダーは結構使えるかも。
EOS用アングルファインダーをご存知ですか? ウエストレベルファインダーのような感じで
上からのぞく〔角度は可変式、360度回転します。)ファインダーです。しかも正像で確認できます。
極め付けは、画像が1.25倍と2.5倍に拡大できること。
2.5倍時には残念ながら中央部だけですが1.25倍なら全視野確認できます。
これを装着するとピントがかなり良く見えます。
特にD60や10Dボディを所有している方にはイイ話でしょ。

小さな物撮りの場合は〔しかも絞りを開けた場合)、AFでは正確なピント合わせは難しいでしょうし
MFで合わせるにしても4X5の様にルーペが欲しくなります。
そんな撮影の時はこのファインダーが必須かも。
でも冷静に考えると標準でボディ自体がもっとピント確認がしやすい様な作りであるべきですよね。
もっと構造が簡単なはね上げ式マグニファイヤーの様なものがあってもよさそうだし
アングルファインダーは値段がチョット高すぎるし・・・〔実売約2万円)
とは言うものの、視力にメッキリ自信をなくしつつあるトホホとしては
メガネを買ったつもりで2万円を散財してしまったのですが・・

ところで私の視力。多分0.7〜8くらいか。乱視も少々入っているみたい。
ここ2年くらい老眼も入ってきて近くのものが見えにくくなりつつあるようです。
老眼鏡も秘かに所有していますが、幸いなことに未だ大活躍するほどではありません。
ここ数年パソコンの前に座る時間が増えていますが、それも何とかやり過ごし
新聞を読むにも文庫を読むにもまだ裸眼で堪えています。
ですが、ピントに自信がありません。
老眼が始まったのと、AFに切り替えた時期が一致するのは偶然?必然?
偶然ではないですね、キット〔笑)

追伸:09/11 野外系カメラマン氏からメール。
ミノルタのマグニファイヤーVN(¥4000)2.3倍に拡大 はね上げ式
アングルファインダーVN(¥12000)1倍2倍切り替え式
この2種類も10Dでは問題なく使えるようです。
それ以外のメーカーでのものでもファインダーのサイズが共通ならば使えるはずです。よね。

追伸:11/04 ミノルタのマグニファイヤーVNですが接続部のサイズがVNの方が
小さく少々加工しないと入らないという御指摘をいただきました。
私は実際に試したわけではないので詳細は不明ですが、もし試してみた方が
いらっしゃいましたら御連絡下さい。宜しくお願い申し上げます。
また、御迷惑をおかけした方々、申し訳ありませんでした。


2003/09/05 私の35ミリタイプ一眼カメラ遍歴 & Fatifとsinar P2。
私の35mmフィルムカメラを振り返ってみますと
高校生の頃、初めて父から貰ったカメラがミノルタSRT−101。
〔先日30年ぶりに中古店で触ってみて、その重量感に驚きました。)
その後、写真学校時代はミノルタXD。〔これもお下がりでした。)
27才でフリーになったころニコンに改宗、始めは中古のF2とFMだったかなあ・・・
直ぐにF3を購入し、F4の発表後はF4に移行。
F90Xも一時使用しましたが、2年ほど前にF100を購入。それを機会にAFレンズに移行しました。
現在はF100とポラ用にFE2のみ。〔しかも今年に入ってからはマッタク使用していません。)
F5には手を出しませんでした。

それに対して、本格デジタルボディはニコンD1からスタートして
ニコンD100、EOS10Dと渡り歩きました。(因みにキヤノンはフィルムボデイは持っていません。)
現在はD1は処分してD100と10Dを所有しています。
この3台を一台にすればEOS1Dsが買えるとか・・何て野暮な話は今さらしても始まりませんよね。〔笑)
しかしながら、通算5台のmac、フラッドベッドからスタートしてニコンLS−4500からフレックスタイト〔スキャナー)
そしてピクトログラフィー〔プリンター)。
・・・振り返れば、マックやらデジタル系にどれだけ散財したことか・・・・トホホ。
まあ、そのお陰か、こうして何とか仕事を続けているわけですが
35mmから写真を始め、6x6、4x5へとシフトしていき
いままたデジタルとは言え35mmタイプのボディで撮影する。
世間で言うところの30年周期、正に世代交代して振り出しに戻った、そういうことでしょうか。
fatifとsinar。ファティフといえばスタジオ用の大型バンクライトが有名ですが
私が使用しているのはカメラスタンド。
左の写真のようなもので、高さは2.8m重量で約100kg程でしょうか。
普段はこの雲台にはジナーP2が居座ってましたが
今日決心して? ジナーをカメラケースに収めて中二階に上げてしまったのです。
カメラスタンドは俯瞰撮影や商品撮影ではこの上なく便利な道具で
一度使用すると手放せない一品。
ところが、ここにジナーが居座ってしまうと、それでなくとも狭いスタジオで意外に邪魔なもの。
数ヶ月使用していないということは、王座を明け渡す義務が生じます。〔大げさ・笑)
今後スタジオでの4X5撮影は場合によれば私の愛するエボニーでも良いか・・・
そうだ、デジカメでの撮影にもファティフは活躍してくれるはず。
暫くはこの体制で様子を見よう。
大量のフィルムでの商品撮影でも無いかぎり、これでいいのだと自分に言い聞かせたのでした。
ファティフのアームには、ホースマンの電子シャッターISSが未だぶら下がっています。
これが外される日もそう遠くないのか・・・。
時代は移り変わるもの。ですよね。
追伸:35mmカメラの話に戻りますが、嘗てはボディを必ず2台用意したものです。
しかし、今はそんなこともせず。
過去20数年間の間で、ボディトラブルで撮影できなかったことは一度もありませんでしたから。
いや、待てよ・・・厳密に言えば、一度ありました。
F4Sの電池は何故か不可思議な向きに電池6本が入るのですが
その時の助手君が電池の向きを間違え、バッテリーチェックLEDは点灯するのに
シャッターが下りない、そんな事態に遭遇したことはあります。
タマタマ東京駅近くだったので、中古カメラを一台購入すると言う愚挙で難を逃れましたが・・・
アッ、もう一度ありました。
羽田空港で真冬の寒い朝、指がかじかんでいたこともありますが、私の不注意から撮影中ストラップを引っ掛かけ
F4ボデイを滑走路上に放り投げてしまったのです。
シャッターは無事に下りるのものの、ペンタ部にヒビが入り予備ボディで撮影続行
事務所に戻ってテストしてみると、特別問題はなさそうなことにビックリしましたが
直ぐ修理に出したことは言うまでもありません。
カメラは想像するよりも頑丈ですね。〔少なくともニコンの場合は。)

2003/09/04 EOS10D等のキヤノンデジカメを使用されている方は、必需品か、550EX。
最近、550EXばかり褒めているように見えるかも知れないけれど
矢張り便利な事は事実。今日も活躍してくれました。
写真はデジカメ日記に上げたけれど、FP発光が一発で出来る点はとても便利。〔しかもオートが使用出来る)
開放に近い絞りでの撮影では多いに活躍してくれる。
〔逆に絞り11なんて言う撮影ではチャージの問題で物撮り以外では現実的ではありません。)
見てくれを大事にする人には正直向きません。そんな人には大型ストロボが良いでしょう。
食わず嫌いはイケマセン。
勿論万能ではありません。10Dに取り付けたST−E2で露出調整は必要かも知れません。
ですが、軽い、小さい、便利。これだけでも存在価値十分。
侮ると痛い思いをします。
10D等のキヤノンデジカメを使用されている方は、必需品か。マジで。
追伸:ニコンD100ユーザーの方はSB−800が登場するまで残念ながらお預けです。
D1Xの方はFP発光が使用出来ますがマニュアルのみです。〔私の記憶によれば)
十分といえば十分なのですがこの差は意外に使用してみると大きいかも。
今日の格言:オートは侮れない。〔と言うべきなのか、オートをマニュアルのごとく使える点が素晴らしいのかも・・)
チョット褒めすぎたかも知れないけれど550EX+ST−E2、優れ物です。
ですが550EX、2台。は無いとあまり意味がないですが・・・
そうそう、SB−80DX。スレーブ機能がついていて、しかもプリ発光にも対処している。
550EXと組み合わせる事も出来る点はとても便利ですね。
550EXは残念ながら80DXの子機としては使用出来ません。スレーブ機能も内蔵させて欲しい、是非。

2003/09/03 デジカメ一眼用広角系ズームレンズは悔しいけれど悪くない。
昨日久し振りに料理写真家Y氏と一緒にレンズテストをして見ました。
ワイド系ズームレンズを中心にしたテスト。
ニコンAF−S17−35/2.8D
キヤノンEF16−35/2.8L、EF17−40/4.0L、EF24−70/2.8Lの4本と
キヤノンEF28/1.8、ニコンAF24/2.8で万札ではなく近所の風景を撮影してみたのです。
写真は割愛しますが、予定通りどのズームも実用範囲内、甲乙つけがたし。
流石、最新設計のズームは好結果でした。
問題は矢張りEF28/1.8。開放では周辺部が非常にキツイものの2.8まで絞れば何とか実用範囲内。
またニッコール24/2.8はキヤノン10DとニコンD100の両方で撮影してみましたが
周辺部はニコンD100ボディの方が描写が優秀のようでした。
ニコンD100ボディの場合、20,24,35の3種類のレンズでテストしたことがありますが
周辺部での問題はEOS10Dの様に気になったことは殆どありません。
キヤノンの単焦点Lタイプを使用すればまた異なる結果が出ることもありえますが
EF50mmですら開放の場合、周辺部の描写が気になる場合があるのです。
最後にEF24−70/2.8Lの24と35mmでテストしてみました。
どちらも開放から実用域に入っていて、大きい高い暗いを我慢すれば
歪みも非常に少なく、単焦点よりも描写的には優れている感じがします。
(そうは言っても単焦点で2.8まで絞ればトントン?か)

この問題はローパスフィルターもからむしマイクロレンズもからむし
原因は一つではないようですが
明るい単焦点でデジタルでもマッタク問題なしで開放から使用出来る環境、これが早く欲しいものですね。
〔特にキヤノンの標準よりもワイド系の場合ね。)

もう暫くの間は、広角系単焦点レンズを使用したい方はニコンならばRAWデータで撮影する。
キヤノンならば絞るか諦めてズームレンズにする。と言うことでしょうか・・・

追伸:正直に白状してしまいましょう。
実は10Dで仕事をする場合、大概は50mmか85mmの単焦点を使用しています。
28はなるべく避けています。〔スナップでは良く使いますが・・)
どうしてもワイド側の場合はEF16−35/2.8のズームを使用しますが
どうにも大きなレンズは抵抗があってねえ。
35mmカメラは軽快でなければイケナイ、そんな気がするのは私だけ?

2003/09/02 デジタルでのロケ、取材の機材について、オリンパスEー1情報
デジカメを多用するようになって、ロケや取材での大型ストロボの使用頻度が激減しました。
それまではサンスターのモノブロックを2灯とロケ用にコメットCL1250を
1台2灯は必ずと言っていいほど持っていったのですが
取材なら550EXを2灯、どうしても足りなそうならSB−80DXを更に・・・そんな具合でした。
移動は車をやめ専ら電車でOK。
時間に余裕が出来、パーキングの心配も無用。
試しに機材の重量を量ってみたところカメラバッグが10Dボディとレンズ4本等で4.3k
小型三脚、マンフロットスタンド、アンブレラ2本、550EX2台、ST−E2を収納したスタンドバッグが5.6k
何とか10kに収まっていますが、それでも10k。

今一番頭を悩ませているのはライトスタンド。
従来のものは基本が大型ストロボ用なので頑丈なのは良いのですがイマイチ重い。1k以上の重量があります。
軽量なものも無いことはないのですが、華奢にでき過ぎていて使用には不安が残ります。
どこかのメーカーが作ってくれればよいのですが・・・

正に今、後書きを書いている最中にデザイナーのM氏からメールが届きました。Eー1情報です。

いつもお世話になっております。

先日、オリンパスの本社へ行ってきました。
E-1の可動機はまだ30台しかなく東京・六本木の発表会を皮切りに
名古屋、大阪と全国をデモして行くそうです。
その中の1台にわずか30分でしたが触れることが出来ました。
持ってみた感じは手に馴染み非常に軽く感じました。(14-54の標準ズーム付き)
D100よりも軽いと思います。
それでいて、質感は悪く無いと思います。
スイッチONからの立ち上がりはD100より遅く10Dより早いといった感じでしょうか。
スリープからの立ち上がりは瞬時でした。
各ボタンの操作は配置が良く考えられていてマニュアル無しで触ってもあまり迷うこと無く
使いやすかったです。
モニタの色調はノーマルな感じです。
室内でしか試せませんでしたので外光ではわかりませんが
蛍光灯下でノーマルに見えていましたので大丈夫だと思います。
少なくともD100のような青さはありません。
肝心の撮影結果はモニタでしか確認できませんでしたが
14ミリ側で撮影。蛍光灯をわざと画面の隅に入れてみましたが滲み、流れは無いように思います。
ただ、パソコンで大きく開いていないのでシビアに見られなかったのが残念です。
ゴミ取り機能は試せませんでしたが(きれいなので)フィールドテストでは良好とのことです。
小宮常務によれば
ニコン、キヤノンは横綱・大関だとすればオリンパスは十両。だけれど、あえて1番を目指したい。
そのためにE-1を世に出したかったとのことです。
映像機器部門は今まで毎年150億円の赤字を出してきましたが
ここ数年で300億の利益を出せるようになったのでE-1を開発できたそうです。
開発担当者の方によればE-1をベースにして次は普及機をその後、さらにハイスペック機を開発中だそうです。
サポート体制も現在の体制を見直し3交代の24時間サポートにして行くそうです。
私には非常に魅力的に感じました。ぜひ欲しい一台です。
もっとも、10月10日の発売日に30万円用意できるかどうか
難しいですが・・・(笑)

実際に様々な条件で撮影してはじめて真価が解ると思いますので
なんとも、歯がゆいご報告ですがまた、何か解りましたらメールいたします。

追伸:ところで期待の単焦点については開発担当者レベルでは
当分登場しないと言う話だったようです。
ホント今年の秋は次々に新機種が登場しますね。
この次はD2Xか1D後継機、或いは10Dの上級機でしょうか?ン〜。ミノルタもでるのかなあ・・・
思い出しますね。高度成長期の一眼レフ競争。
正に一眼デジカメはこれからが勝負ですね。

メールをいただいたデザイナーのM氏ですが、もう15年くらいのお付き合いでしょうか。
カメラにも詳しく、鉄道にも詳しく当然mac歴も私よりも長い
そんな信頼できる好人物、しかもニコンD100のオーナーでもあります。
追伸:09/03 ビックカメラ渋谷西口店でオリンパスEー1発見。
触れます。ファインダーは見やすく持った感じも悪くないでした。


2003/08/28 デジタルカメラでのライティングに関する考察。
モデルを撮影する、商品を撮影する、スタジオで撮る、ロケで撮る・・色々なケースがありますよね。
皆さん、これはどんなライティングで撮影したんだ?と思うことがあるかも知れませんが
モデルならばモデルの目をよく見て下さい。
アップでないと判別しにくいかも知れませんが、ライトやレフ板が全て目に写り込んでいるはずです。
メインは傘トレで、軽く直トレでキャッチライトを入れているとか大概のことは分かるはずです。
(今時ですと、後処理でキャッチライトを入れてしまうこともママありますが・・)
物撮りの場合には金属部分や光沢塗装面、ここにもライトが写り込みます。
目に写り込むのと同じ原理ですね。

話は変わりますが、先日EOS10Dでチョット物撮りをしたのです。
メインで使用しているフォトナは出力12Wまで下げられるのですが、それでも小物の撮影の場合、
絞りが8や11になってしまう事があります。
しかもモデリングがタングステンでストロボの出力を下げていくと都合が余りよろしくないですよね。
では、もっと絞りを開けて撮りたい、どうすればよいか?
550EXを2灯とSB−80DXを一灯でセットを組み直して撮影したのです。
見事に開放でもOK。ですが問題が無いわけではありません。
EーTTLで白バックの場合、どうしても露出補正が必要なこと。
場合によっては2段ギリギリまで補正が必要でした。(アンダーになってしまうのですね。)
SB−80DXを追加すれば550EXの出力は更に下がってしまうようで工夫が必要でした。
3台の小型ストロボをすべてマニュアルで発光させる手もありますが
オートに比べて出力が大きいので減光させる手段が必要でしょう。(これが一番実用的か?)
それと、モデリングランプ。蛍光灯光源の方がデジタルの場合には相性がいいでしょうね、多分。
因みに3台は乳白アクリル板で光をディフューズさせ柔らかい光質にして撮影したのですが
基本的にはうまくいったのではないかと思いました。

蛍光灯光源だけで撮影する方法もありますが、三脚は必須なのと出力の調整が難しいことがあり
小型ストロボが個人的には便利なのではないかと思うのですが、どうでしょう?
物を手持ちで撮れるということが、4X5辺りと比べると
ホント画期的と私は思うのですが・・・
大型ストロボの出力が更に1Wくらいまで落とせて白色LEDモデリングランプなら
デジタルでも使いやすいのだけれど・・・(飽く迄も小物の撮影の話ですよ)

追伸:コンパクトストロボを使用した作例は下の写真です。
乳白アクリル越しに左と後方に550EXを2台使用し、グレーカードでWBを取り、撮影。
左はオート露出(アンダーだったのでフォトショップで補正した。)
右はマニュアル1/128出力。オーバー露出ではあるけれどタマタマ良い雰囲気に撮影された。
(個人的には右の方が好きなくらいなのだが・・・トホ)
材料はスタジオにある有り合わせのもので取りあえず撮影してみた。
レンズはEF50/1.4、下のペーパーはアイボリーのマーメイド
アクリル球の直径が25mm

モデリングランプは今回は使用しなかったけれどそこはデジタル、一度撮影すれば直ぐに確認が出来る。
また、ボディ10DにはST−E2を装着してあるのでシンクロコードいらずな上にAFも補助光がでて使いやすい。
手持ちで撮影したが閃光速度は開放絞りなら1/10000秒以下の速さだろう。
三脚無しでOK。ST−E2はA群とB群をそれぞれカメラ側で
コントロールできるのだが、更に大きくコントロールできれば言う事無し。
このボケを大型ストロボで実現しようとすれば感度の高さとレンズの明るさが災いしてかなり手間取る事は確実。
結構イケルでしょ。

追伸:09/01 実は550EXはチャンネルで1〜4まで設定でき(混信を避けられる)
更にA、B、Cの三つのグループに分けることが出来るのだが
カメラ側の送信機としてST−E2を使用するとCは使用出来ない。
是非次の機種では3系統をしっかりと制御できるようにして欲しいものだ。
その時に出力の微調整もST−E2でこなせればなあ。
いっそのことマニュアル発光出力の操作も全てST−E2で指示できるようになっていればホントに素晴らしいのに
ついでに言えば550EXは、ボディが大きすぎボタン類の操作性がイマイチな点も改良してね。
エ〜イ、オマケだ。ケースが頼りない。もうチョットしっかりしたケースをつけてね。〔ア〜、スッキリした。)

実に良く出来たストロボなのだけれど欠点もあるということか。
今日の追伸はチョット辛口に書いてみた。

先程550EXの色温度を初めて測ってみた。
5200〜5600度辺りに収まっていて、低出力の時は僅かではあるがGが浮くようだ。
取りあえず色温度が想像以上に真当なので安心。

追伸:09/02 これも何度も書いたことですが、もし大型ストロボを購入検討されている方がいらっしゃるなら
くれぐれも「何処まで出力が落とせるか。」この点を重視して下さい。
現在私は、コメット4台、フォトナ2台、バルカー1台、サンスターモノブロック2台を使用してますが
(これほど多種のメーカーを使用している人も珍しい。トホ。
コメットも改造してモデリングランプを別に調光でき混合して使用してもモデリングが信用できるようになっています。)
が、最も良く使用するゼネは出力が落とせるフォトナです。
〔流石に私のバルカーは旧式なので大セットの時以外は登場しない。)

ある程度絞って撮影する機会が多い方は大型が良いでしょう。切り抜きや、大スタジオでの撮影ならば当然大型ストロボでしょう。
開放で撮影する機会が多い方や、取材、オフィス内での撮影
スタジオでの小セットならば、ハンディで十分な場合も多いようです。
大は小を兼ねない。小は大を兼ねない。
今日の格言。


2003/08/26 南アルプス美人を撮影した。
今日は横浜へ行ったのだ。
外での撮影と聞いていたのでEOS10Dを入れたカメラバッグ一つ。
(天気が下り坂ということもあり、一応550EXは忍ばせて行った。)
南アルプス市出身のTさん、美人な上に性格もすこぶる良い。
取材もあったので都合一時間あまりだけれども撮影は10分ほどで終了。メデタシメデタシ。
(蛇足ながら、取材中私はロケハンに行ったりお茶を飲んだり話を一緒に聞いていたりします。)
使用したレンズはEF85/1.8。
AWB、AF、露出は補正を加えています。絞りは開放から1段絞り辺り。

ところで10D、評価測光を外すとAF測距点に測光部分が追従しない。
ニコンD100ならば一緒に変わってくれるのにこれは不便。
何とか改良されることを希望します。

そうそう、今日は六本木でEー1の発表会、品川でキスデジの内覧会があったのだけれども
横浜の後にチョットした撮影をしなければならず行くことが出来なかった。
残念。
追伸:08/28 この撮影では始めのうちは、いつものようにワンショットAFで撮影していたのですが
歩きながらの撮影もしたので途中からAFサーボに切り替えてみたり(しかも測距点自動選択)・・・
結果は胸にピントが合ってしまい顔はピントが外れてしまいました。
開放絞りに近いのですから当たり前なのですが
未だEOS10Dを十分に使いこなしていない事がバレバレか?

2003/08/25 EOS10D+ニコンPB−4に挑戦した。
さて、今回の表紙の写真はまたまたデジタルで申し訳ないのですが初挑戦を一つ試みました。
何が・・・10D+マウントアダプター+ニコンPB−4+エルニッコール60mm。
蛇腹はほぼ一杯に伸びている状態。
(等倍どころではないですね、計算していませんが)
被写体はガラスの器の製造工程・・・ではなくピペットの先から正に落ちようとする瞬間の水滴。
絞りは確かF11辺りか? ストロボは背後から一灯と左後気味サイドから生一灯の2灯。
赤外線センサーは使わず勘で撮影したのだが、そこはデジタル
直ぐに再生して良かったのダメだったのとワイワイガヤガヤ、多いに楽しめた。

エクステンションチューブとマクロレンズがあれば何もPB−4はいらない?
まあ、そういう話もありますが、硬いことは言いっこ無し。
同じことをフィルムで再現しようとすればかなり神経を使うでしょう。
改めて、デジタル恐るべし。

追伸:米国コダックが一般向け写真事業からの撤退をアナウンスし始めたらしい。
その発表の数日前には確かデジカメの開発拠点を日本に・・何て事も発表していたはず。
デジカメの売れ行きは想像を超えて上向きのようだし
未だにフィルムカメラでのみ仕事をされている方、まだ間に合います。
ボチボチ、デジカメボディくらいは調達したほうが良いですよ。マジで。
追伸:2004/02/18 久しぶりに表紙を僅かに変更。このとき同時に撮影したカットも
合わせて表示しました。この時はまだフィルムとデジカメが混在。右上のシャーレは使用サイズが
A3だったのでフィルムで撮影しました。(今ならデジで撮影物ですね。)
右下の水の入ったコップ。7コを並べて撮影。その後はmac上で沢山リピートをかけました。
左上もmac上で合成です。

2003/08/24 取らぬタヌキの自転車操業の上に天の邪鬼。
先日も「マメですねえ。サイトの後書き〜」と褒められたのか呆れられたのか。
確かに我ながら随分駄文を沢山書いたものだと感心する。
振り返ると忙しい時でも更新している。
多分、思うに宿題があるときに限って他のことがしたくなる天の邪鬼、そんな感じかと。
サッサと仕事を片づけてしまえば良いのに手に付かない。
今日も日曜だというのにスタジオ撮影があった。(というか突然の再撮に近い、私が原因ではないのだがトホホではある。)
更に休み明けまでに幾つかmac作業をこなさねばならない。
なのに、ヒョッコリと来たメールの返事やらサイトの更新は熱心にするくせに
どうも仕事はギリギリまで引っ張りがち。
今夕方5時。外が気が狂うほどにまだ暑く、こうして頂き物のビールを飲みながら後書きを書いている。
取らぬタヌキの自転車操業の上に天の邪鬼。
もうこれは怖いもの無しか? 或いは、救いようが無いのか?

私の携帯の「to do」には未だに【年賀状の整理】が居座っている。
手を伸ばせば1mの所に、もう8ヶ月も存在している年賀状。
多分年内には無事に終わることとは思うのだが・・・
体脂肪率の増加とともに性格にも脂肪がついてきたのか?(とは言え正常値の上限辺りですが。)

2003/08/22 ラボからの請求額0円はさらに更新中
6月5日に5月分のラボからの請求額が0円だった話は書いたけど
実は、その後も着々と記録は更新され続けている。
約4ヶ月フィルムを使用していないことになる。(厳密に言えばその間全くゼロではないのだが・・・)
仕事ではEOS10Dを中心に使用しているが
広角側のズームの場合にはD100が健闘してくれるので心強い。
先日も、物撮りイメージA4とA3の2カットのスタジオ撮影があったのだが
A4はそのままメノバシで入稿、A3は左右別撮りフォトショップで合成し無事に送った。
しかも驚くべきことに、その4ヶ月間レンズは16−35、28/1.8、50/1.4、85/1.8
この4本でほぼ全てをこなしたのである。
正確に言えば28mmは周辺部にやや難がありそれ以外の3本と言っても過言ではない。

物撮りもその気になれば手持ちで出来る。
画像にノイズが少ないのでスタンプツールが使用しやすい。
グレーバランスの取りやすさはフィルの比ではない。
ISO感度400辺りまで実用になる。
これで、JPEGが使用出来て1000万画素以上のボディがあればホント鬼に金棒なんだけど・・・
エッ?1Dsですかあ。そこまでの勇気は振り絞れない気分か。

追伸:冷蔵庫の中のフィルムが腐るのが先か、私の感が鈍るのが先か・・・・
それはどちらもマズイ。あなたならどうする?
追伸:08/24 EF28mmは10Dで使用すると約45ミリになります。
しかも開放でF1.8。ところが開放に近い辺りでは中心部は良いのですが周辺部は流れたり色収差が出たり。
単焦点のキヤノンの広角系は28mm以外知りませんが、多分同様でしょう。
それが新設計の広角ズームでは、かなり抑えられています。
勿論、絞ればその症状は相当改善します。
20mmクラスのレンズなら絞って使用することも多いでしょう。
ですが、わたしの所有している28mmはF1.8で実質標準レンズ的な画角です。
つい開けて撮りたくなりますよね。
   


2003/08/21 EOS10D+ミノルタαー9用スクリーン+talberg。
talbergを秘かに入手した使用報告。
EOS10Dに標準スクリーン、ミノルタαー9用ML型スクリーン、そしてtalbergの3種類で試してみた。
例によって万札テストをして見たのだ。
結果はそれぞれ10枚ずつ撮影して合焦率を比較してみたが
標準50%、αー9が70%、talbergが75%と言う結果だった。
プロとしてこれで良いのか・・・と言う問題はさて置き、標準スクリーンよりも大分改善されえていることは事実だろう。

しかしながら問題はある。
スーパーインポーズの問題。勿論標準品は全く問題なし。
αー9は方眼のラインがキリッと光り、(正確なピンポイントの場所は不明)7点中の場所を知らせる。
talbergは、元々D60ようなのだがスーパーインポーズされた辺りが
ボワッと或いはポーっと光ることでその場所を知らせる。これも正確な場所は何とも微妙かも。
二つ目の問題は、露出倍数。
αー9で1/3、talbergで2/3ほどかかるようだった。
スクリーンのピントを見えやすくすると暗くなる現象を裏付けた結果か?
また、talbergの場合開放でF2.8のレンズを装着した場合
ザラツキ感が気になる人もいるかも知れない。
αー9の場合は被写体によってはモアレがでることがあるかも知れない。

先日D60の愛用者であるY女史にも来てもらい見てもらった。
私はαー9スクリーンもあることなので、またY女史がMFを多用するらしいので
暫く間彼女の元に居候することになったことも書いておこう。
女史からの使用報告が有り次第またアップします。


2003/08/20 キヤノンEOS Kiss Digital登場す。
予定通りキヤノンEOS Kiss Digitalが発表された。
630万画素、基本は10Dにカナリ近いようだ。
決定的に違う点は値段と外観、バッファーが少ない点、
ペンタックスの*istDを仮想敵国にしたような560gという驚くべき軽さ。
画像はまだアップされていないもののdigicをここでも採用しノイズについては10Dを下回るらしい。
恐らく10Dに近い描写をすることだろう。
このカメラが実売10万で登場してしまったことは画期的だ。
一眼タイプフィルムカメラユーザーが大挙してデジタルに移行してくる可能性もある。
ところで、ここで問題が・・・これでは10Dの立場が無い。10Dはマイナーチェンジ、若しくは値下げ。
或いは新たにEOS3ベース辺りの新機種を投入せざるを得ないだろう。
ソニーからは2/3インチ800万画素のデジカメが発表されたが、
キスデジ、10Dの上となれば今時なら800万画素以上
ペンタやD2Hが11点測距であることを考慮すると、それ以上か45点測距が欲しいところ。

キスデジで予想していなかったことは、同時発表されたEF−Sレンズ。
ニコンで言えばDXレンズ、フィルムカメラや1Dsではけられてしまうイメージサークルの小さなレンズ。
しかもEF−Sタイプは今後も種類を増やすらしい。
この事は、APSサイズデジカメが定着したことを物語っている。
(10DにはEF−Sは装着できないらしい?)
キヤノンは1Ds、1D、10D、キスデジとラインナップを多いに拡張させた。
値段でも100万から12万までと幅広い。正にヨリドリミドリ状態。

キスデジは予想されていたこととは言え、想像以上のインパクトがあるような気がする。
少なくともお散歩カメラとして人気はかなり出るだろう。
但し、ボディカラーがシルバーのみという点は評価できないけれど・・・
いっそのことメタリックカラー7色って言うのはどう?

追伸:サンプルが3点アップされていた。結構イケソウ。
追伸:08/22 想像以上のインパクトといえば思い出すことがある。
2002年6月、ニコンD100が登場したときのことだ。
今でこそ、普通のデジカメとして認知されているけれども、あの時の反響は結構すごかった。
あのニコンがこの値段で出すか、しかも軽い・・・そう思われたのだ。
何やらキスデジと一脈通じているでしょ。

2003/08/20 Photoshop合成テクニック ■その1■
infoseekの都合とは言え、サーバーメンテナンスの為にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
サテ今日は、気分を変えてmac技の話にしましょう。 
13 左上、貫一お宮。と言っても今時ご存じ無い方も沢山いるかも・・・
それはさておき、本来これは合成無しでスタートする予定でした。
幾つかの貸スタジオに連絡をとりました。
「え〜、スタジオにトラック一杯分の砂を入れても良いでしょうかあ・・?」
「ハイ。いいですよ。」「但し、持ち帰って下さいね・・・。」
一発を諦めたのは、そんな経緯だったと思います。
ご覧のように砂は約1キログラム、松は高さ40センチ。
モデルのお二人は一緒に撮影しましたが、使用したものはそれぞれ別。(切り離すのに苦労しました。)
つまりこの二人も結果から言えば合成。
全体にレトロな雰囲気に色味を調節、バッチリ。
その下のカーナビ宇宙編。
これ簡単そうに見えますが、結構苦労してます。先ず宇宙服が一着しかない。(しかも汚い)
セダンなので引きが取れない。
私のスタジオに車は入らないので脇の道路で夜撮影です。
先ずダッシュボードを撮影。次にモデル無しで右のイス、左のイス(引きの問題)
続いてイスは後に倒して運転手側の飛行士、更に助手席側の飛行士。
ここから先はmac内・・・カーナビ画面、窓の外の宇宙。
でき上がってしまえば何のことはない写真ですが、陰ではこんなに苦労しているのです。
(殆ど自分を慰めているのか???)
最後に、右上胴上げシーン。こんなに高く上がるわけがありませんやね。
集めたモデルの数も実は半分くらいだったか?
3人ずつくらいで全て別撮り、切り抜き合成しています。
この頃はデジカメなんてマダマダと言う時代だったのでキッチリフィルムで撮影し
フレックスタイトでスキャン、フォトショップ4.0で合成・・そんな時代でした。

追伸:切り抜き。今までにも何度か書きましたが、切り抜きは作業の基本。
この出来不出来が仕上がりに大きく影響します。
色を変えるにしても、合成するにしても切り抜きからスタートです。
(選択範囲を指定するとは切り抜くことと同意語です。)
私は精密な場合はknockout1.5で切り抜き、そうでない場合は
投げ縄ツール(多角形)やペンツールで切り抜きます。
全く精度を必要としない倍には色域指定で選択することもあります。
どの方法にせよ、レイヤーマスクで微調整する、それが大事でしょうか。

2003/08/15 物撮りテクニック 【その3】
8月8日の続編です。物撮りテクニックは旧来型を中心に話を進めていることを先ず御断りしておきます。
mac編はまとまってはいませんが、所々で説明をしてありますし・・・
(いずれ、まとめたいとは思いますが)
この2枚の写真は作品紹介では、登場したことが無いのですが、今日はこんな方法もあるということで。
コーラですがこれはA3見開きで使用されました。
カメラは4x5です。
(今考えれば4X5である絶対的な必要性は無いかも)
4X5で撮影すればピントがここまで深くは撮れません
そこで、一発合成を試みました。
クリエイトから発売されていたコンポージングフレーム
を使用して多重露光を掛けたのです。
背景の砂丘は浜松の中田島砂丘、ワザワザこのために
撮影にいきまして、そのポジとスタジオ内で枯れ枝の
上に乗せたボトル、これを多重合成したのです。
この写真も今なら当然macで合成でしょうね。
ところで、この背景の砂丘。
結構便利。19、左下の女性のバックの砂丘もこれです。
空も私が良く使用する三宅島で撮影した空でした。(笑)
コンポージングフレームを説明すると、黒バックでボトル
を撮影し、次に白バックにしてボトルにはライトを与えず
フィルムの前に砂丘のポジを差し込み砂丘の背景を露光
させる。ある意味ローテクな原理で既に生産中止されて
いるらしい。これも時代の流れでしょうか。
中田島にはここ数年行っていないですが、気に入っている
場所の一つですね。
左のレコード。これも苦労しました。
まだmac合成が考えられない時代の写真です。
では、どうする?
グリーンの紙バックから棒を出し、レコードを固定。
次に3x6のアクリルミラーを用意。
次にそのミラーを力任せに歪ませる。
アララ、不思議レコードがグンニャリ・・・
先方の期待通りの写真になった、そういう訳です。
.
こうすれば何とかナルと色々テストをし
実戦になるわけですが、簡単そうでいて思わぬ伏兵が
待ち構えているもの。だから楽しくもあるのですが。
因みにカメラは当然?4x5でした。
.
そうそう、穴を開けたり色を塗り替えたり、ホント工具
だけは一通り揃っていますよ、今でも。

2003/08/13 デジカメ一眼・・ワイドレンズが無いときはこの手に限る? ビルの合成に成功。
昨日、建物を撮影したましたので報告します。
カメラはニコンD100、レンズがAF−S17−35/F2.8D
通りの反対側から覗いてみると案の定、入りきりません。仕方なく横位置で数枚シャッターを切りました。
(この時、マニュアル露出で撮影することは言うまでもありません。)
昨日は朝のうち小雨がぱらつき、撮影は日を改めて・・・
と言うことになっていたのですが、別件もあり一応カメラをもって出掛けたのです。
着いてみると、案の定?強くはありませんが日差しが、青空が出ているではありま
せんか。日頃の行いの良さがこんな形で現れた(笑)。
今まで建物といえばアオレるカメラで撮影することが当然でした。
つまり、4x5ですね。三脚も必須でしょう。それなりに大掛かり、電車でチョット
と言う訳にはナカナカいきません。

左の5枚が手持ち、ニコンD100で撮影された素材です。
横位置で撮影するのが良いのか縦位置で撮影するのが良いのか、
撮りあえず両方押さえました。
戻ってから、先ず試したのはフォトショップエレメンツ。
レンズが広角過ぎるのか(使用したレンズはズームの17mmの部分です)
継ぎ目がチョットぎくしゃくしてしまいました。
次にテストしてみたのはキヤノンEOS10Dのオマケソフト、フォトスティッチ。
継ぎ目は比較的良さ気だけれども、どうもたる型にビルが変形してしまっている。
このたる型変形はフォトショップで修正可能かも知れないけれど、意外に手ごわい
場合もありそう。
次にトライしてみたのは、最もオーソドックスなフォトショップによる変形合成。

先ずベースとなる左一番下の写真。道路が写っている写真です。
これを開き、レイヤーの背景をダブルクリック。
これでレイヤー0に変わります。
縦位置になるわけですからイメージ>カンバスサイズを選択
上方向にサイズを延ばします。
左下から2番目の写真を開き、レイヤーとして先程のファイルに持ってきます。
レイヤー1になりますね。
ここからが問題。闇雲に自由変形しても簡単にあうものではありません。
(せめて三脚でも持っていれば事情は多少変わったかも知れませんが・・・)
こんな時便利なのが差の絶対値。ご存知の方はここから先はパスして下さい。
レイヤー1のサムネールをダブルクリックするとレイヤースタイルが現れます。
その描画モードから「差の絶対値」を選択します。
下の写真でお分かりのようにずれている部分が白くなりますので見やすくなります。
この差の絶対値は、合成するときに良く使用します。大事!完全に合致すれば
画像は真っ黒になります。
ここで、遠近法なり自由な形にで変形させるのです。

この写真がベース。一番先に開きます。
.
.
.
.
.
.
.
.
これが差の絶対値。
パーフェクトはこの写真では矢張り無理ですが、カナリ良い線までいきます。
「差の絶対値」は「通常」に勿論戻します。
レイヤーマスクで微調整をしたり、何処かで帳じりを合わせなくてはなりませんが
最終的に完成したものが最後の左下の写真。
.
垂直の調整は最後に行ったほうが良いでしょう。
ビルを中心にメリハリを調節。
空はグラデの調整レイヤー(トーンカーブ)をたて、グリーンとマゼンタを
多少落とします。(これにより、空のブルーが強調されます)
残念ながら、雲の白さまで落ちてしまいますので、レイヤーマスクを調節
若しくは雲用に別にトーンカーブレイヤーをたてます。

如何でしょうか?・・空もシャッキリ、悪くないでしょ。
撮影時間一分。4X5ならそうはいきません。
(加工に30分掛かっているという話はさて置き・・・)
撮影して2時間後、再び外に出てみると今にも雨が降りだしそうな
空模様に戻っている。ラッキー。蛇足ながらこの写真。垂直はワザと外している。
無理無理垂直にこだわると頭でっかちなビルに見えてくる。
その辺のサジ加減が大事か。
今回は4枚から合成したけれど、条件さえ良ければ2枚からでも可能か。
でも、保険が欲しいよね。追伸:DXレンズがあれば事足りる? 確かにそうとも言うけれど
貧乏人なトホホ写真家にはナカナカ買えません。
追伸:2 4X5で思い出したわけではありませんが、大型カメラといえば普通は4X5か8X10を指しますよね。
ところが、昨日私は目撃してしまったのです。20X24インチカメラ・・・
(フィルム1枚が50cmx60cmと言う巨大カメラです。)
一年の歳月を掛けた力作でしょう。製作者はプロ写真家のO氏。
レンズはフジノンのアポ600mmF11が装着されていますが小さく見えるそのレンズボードは
リンホフボードではなく、ジナーボードです。その大きさが伺い知れるでしょう。
コマコマしたデジタルカメラとは対極に位置するカメラと言っても良いでしょう。
8X10フィルムの6枚分、4X5フィルムの24枚分の情報量がそこには存在します。

この巨大カメラのフィルムを欲張らずに1000dpiでスキャンしたとする。どうなる。
それでも1.3Gのこれまた巨大なデータが誕生する。
20000X24000ピクセル、4億8千万画素。桁が違うとはこの事だねえ・・・
(この期に及んで未だに画素数のことを計算してしまう私は根っからの愚か者か。トホホ)
追伸:08/29 この巨大カメラを格安値段でレンタルもしてくれるそうです。
フィルム4枚付きも可能。
興味がある方は大内さんまで連絡下さい。090−1998−0242


2003/08/10 こんなCFメモリーケースを作ってみました。
市販のCFケースは随分種類が増えましたが、どれもイマイチ感が強い。で、私のオススメはこれ。
MACの傍に転がっていたフロッピ−かMOのポリプロピレン製の半透明ケース。
中にはスチレンボードを加工して両面テープで貼り付けただけ。既に2年以上使用している。
使用後はCFを裏返して収納、薄い、中が確認できる、強引に入れれば8枚収納可能?
製作時間2分、私の場合材料費0円。
友人からもスマートで使いやすいと評判が良く、つい調子に乗って紹介しちゃいました。

アクリル、スチロール樹脂等の硬いプラスチックは落とした場合、割れる可能性が高く注意して下さい。

追伸:何とか私もプロとして扱ってもらえたらしい。
7月15日、ピント調整の出来上がりを取りに行ったついでにCPS入会申込書を提出したのですが
昨日審査結果が届きました。
それは下のような極めて簡潔明瞭、事務的なもの
しかも、申し込み時にこの葉書代をこちらに負担させるという大胆な発想。
上部に記された通し番号(画像では修正しています。)から既に8000人近い登録者がいることになるのでしょうか。
追伸:08/14 会員証が早速届いたのですが・・・・
(有)進藤事務所 進藤修一 になっているじゃーん。オイオイしっかり〜。

2003/08/08 物撮りテクニック 【その2】 
今日は8月7日の続き、テクニックのその2です。
13 上のオーディオの写真。これは直ぐに判りますよね? 多重露光です。
墨文字を撮影後、黒バックに置かれたオーディオ装置を撮影します。
簡単なのですが、カメラは2台用意しセットも二つ作りました。
その辺りが苦労した点でしょうか・・・。
下の恐竜の足跡のような写真。足跡はオブジェ作家に制作依頼し、ミニチュアの人物、車を用意。
40cm四方の紙の箱、セメントも忘れずに。
ポイントは紙の箱に入れられたセメント。力任せにぐいっとねじります。
あらら、カッコ良くヒビが入ります。これで迫力倍増間違いなし。

14 上のオーディオは先程の上と同じ技法、つまり多重露光です。今ならmacでチョイですね。
下の写真。これは苦労しました。
5mmのアクリルと電熱器と言えば想像がつくでしょうか?
時間をかけ熱でそのアクリルを歪ませたのです。
次にレンズ前にそのアクリルをセット、フィルターにして撮影しました。
私は気に入っているのですが、残念ながらお蔵入りしてしまいました。
(当時、製品を歪ませるという点がメーカーに受け入れられなかったようです。)
アクリルを歪ませる事は根気がいります。
慌てれば失敗します、ガスは向いていませんね。火傷に注意。

ついでながら今説明した1314の上の写真は表示部の撮影もあるので3重露光ですね。

2003/08/07 物撮りテクニック 【その1】
macを使用していなかった頃の私の写真の中にも技ものが幾つかあります。
今まで明かしてきませんでしたが、その中から選んで説明をしちゃいましょう。

11 左上の地球。今なら随分楽にできそうですが当時のことですから結構大変。
準備したもの。石膏で作られた20cmくらいのタマゴ、地球の写真、プロジェクター。
黒布、乳白アクリル、スチールパイプ。
ざっとこんな所でしょうか。
タマゴはスチールパイプでアクリルから50cmくらい離して固定する。
基本は多重露光で、背景は黒布で隠し、タマゴに地球を投影します。
この時プロジェクターはタングステンなので色温度変換フィルターを使用します。
次にアクリルの背後からブルーのゼラチンフィルターを使用したストロボを弱めに発光させます。
種をばらせばたったこれだけ。簡単そうに見えるけれどポイントは色味でしょうか。

地球の下の水の波紋。
これは、120cm角深さ10cmのアクリル水槽とケンコーの赤外線センサーを用意。
上空に固定されたスポイトから一滴ずつ水が落とされるのですが
スポイトの直ぐ下にセットされたセンサーを通過した後、例えば1/100秒後にストロボを発光させる様な仕組みになっています。
問題はケンコーのセンサーのディレイタイムの設定が大まかなこと。
仕方なくその調整用ボリュームをポテンショメーター(精密なボリューム)に交換し見事に撮影は成功。
一度設定されれば何度でもこのタイミングで撮影が出来るのです。
残念なことに赤外センサーはもう生産中止になっているという噂を聞きましたが、今時は購入する人は少ないでしょうね。
尚、撮影は真っ暗状態でバルブシャッターを使用します。
また、大型ストロボを使用するのですが問題は閃光時間。
なるべく短いものが好ましいです。私はコメットにシリーズカットアダプターを
使用しましたがコンデンサー調光タイプを落として使用しても良いでしょう。
この水槽は今でも時々活躍しています。

ついでに右下の球体。
これは本物のニワトリのタマゴです。
乳白のアクリルの上に見事に並べられた4個のタマゴですが
この写真のポイントはタマゴの右側に置かれたグリーンの蛍光色のレフ板。
そのお陰で不思議な写真が撮れました。
光源は下からの光のみで撮ったような気がします。

今日の授業はここまで。

追伸:水槽の撮影ですがデジタルカメラならばセンサーも不要かも知れませんね。
その場で確認できますし、何枚でもシャッターが切れます。
逆に面白い瞬間が撮れる可能性すらあるでしょう。

2003/08/05 EOS10D+ミノルタαー9スクリーンのスーパーインポーズについて谷山さんからメールを頂きました。
07/30にスーパーインポーズの件は書きましたが、あのtalbergの谷山さんから
メールをいただきましたのでご紹介します。

10D(多分D60も同じ)のスーパーインポーズは、枠が二重になっていて、
内枠の内側のマットは光の拡散度が低い、つまりピント検出度の低い、
幅0.02mm程度の正六角形が規則的に配列したマット面、
枠と枠の間は拡散が非常に高いプリズム面で、約0.01mmのピッチでスクリーンの
長辺に平行な波のうねりがスクリーンの短辺沿方向に並んでおり、このうねりの
高低差はおそらく0.05mm(予測)ほどでしょう。内枠と外枠の間は約0.06mmです。
外枠のさらに外側は、内枠の内側と同じ拡散の低いマット面。
このような構成になっています。

赤く光るのは拡散度の高いプリズム部分です。M型スクリーンでは拡散が十分
でないため光らないのだと思います。Talbergでは光ります。しかし純正と同じ
光りかたではないです。純正で「スクリーンの長辺に平行な波のうねりが
約0.01mmのピッチ」なのはスーパーインポーズさせるLEDがファイン_ー
上部、つまりスクリーンの短辺方向からスクリーンを照らしているから
短辺方向に直交するプリズムでは光を拡散させ、赤い光束を目に見える程度の広さ
に拡散しているのだと思います。逆に言えば、スーパーインポーズを見えるほどに
するスクリーンは暗いだろうけどピント検出度が高いということでしょうか。

私のことは今しばらく謎にさせてください。(なんてもったいぶるほどのものでは
ない常人です)
敬具
谷山直樹

私のような素人にはスーパーインポーズは、どうやら手ごわいということでしょうか。
一つ捨てても良いスクリーンがあれば思い切って実験が出来るのでしょうが・・・

何はともあれ、谷山さんのような方からメールをいただけるなんて光栄です。
因みに私もtalbergを一枚分けて頂くことにしました。
さて、その話の続きはまた日を改めて。

2003/08/02 32億円のハードディスクを導入した!(笑)
先ず私のmacの環境からオサライすると
メインのmacはG4/dual・450今時としてはやや非力な部類でしょうか?
HDDは本体内蔵が40G+60G+外部ウルトラスカジーでこれまた非力な20G・・・
作業データは暫くはHDDに保存しておきその後は640MのMOに移し替えていたのです。
ですが、どうもMOの信頼性にここ2年くらい疑問を感じていまして
今更ですがジワジワとCD−Rに移し替えを始めたのです。
(今時CD−Rの保存というのも古典的、DVDなら判るけれど・・・)
総量で640MのMOが150枚程度でしょうか。

さてさて、この古典的な作業をいつまで続けるのか、今日スタジオに来る途中新宿のヨドバシに寄って悩みました。
ボチボチDVDーRを入れるべきなのか・・・
実は、ここ2週間程の間でCD−Rへの移行作業は既に半分ほど終えていて
(予想通り二枚のMOは読み込み不能でした。)
そのうち半分近いデータは捨てる決意をしたのです。殆どのデータは皆無とは言えませんが再び使用することはありません。
冷静に考えました、待てよ。つまりHDDを増量することが先決なのではないか?
そうすれば、一定期間HDD内で保管しそれ以降は大事なデータ以外は消去し
レイヤーも潰した最終データのみCD−Rに保管する。
当たり前の方法なのですが、暫くはこの方法で様子を見ることにしたのです。
購入したHDDはIEEE1394接続160G・HDD。2万4千円でした。

ところで、私が初めてHDDを購入したのは何時だったか、多分20年近く前でしょう。
20Mで10万円という時代でした。ギガではありませんよ、メガです。
フロッピーディスクが20枚分も入りアクセスが速い・・・そんな時代だったのです。
単純に計算すると容量で8000倍、値段で1/4。
コストパフォーマンスが32000倍良くなっていることになります。
って事は当時160G分購入すれば32億円ですか?? とてつもなく豪勢。
嬉しいのか悲しいのかチョット複雑。
イエ、これはラッキーってことに今日はしておきますか。

追伸:この方法は何処まで行っても単なる時間稼ぎではあります。
早晩160Gも一杯になってしまうはずで、その時までの執行猶予。
一つのフォトショップデータファイルがレイヤー込みで300〜500Mに達するような巨大なデータも結構あります。
サッサといらなくなったレイヤーは捨てればよいのでしょうが・・・


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