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月例作品展に出品した私の写真です。 こうして並べてみることも必要ですね・・・・
2009/03 3月月例展のテーマは【春】です。

野菜フェチの私的には、春野菜以外選択肢が無いのか??
今日もこれでオニオンスライスにありつける!!(笑

I Love  Awaji-shima.
(淡路島は日本最大の玉葱産地です)

EOS5D2 EF100マクロ F16 自然光
ピントをずらして3枚撮影
Photoshop、レイヤーの自動整列を使用してピント合成。
背景は切り抜き(薄いグレーでした)
2009/02 2月のテーマは【電線美】です。

無事にグアムより本日戻って参りました。
撮影も順調に進み、その合間に見つけた電線美。
うち捨てられた壊れた金属ボックスの中に・・・
恐らくは電話系のケーブルかと思われます。

このケーブルの中を何十人、何百人の会話が流れたわけですね。
喜び、祝い、怒り、憐愍、愛、失恋、仕事の話・・・
人間に纏るあらゆる会話がこの中を通っていたに違いありません。

もう役目を終え、ヒッソリと佇む姿。
これを撮らないわけにはいきません。

EOS5D2  TAMRON28-75   自然光

2009/01 1月のテーマは【年賀状】です。

皆さま、明けましてオメデトウございます。
今年の年賀状はコミカル路線。
昨年の年末はバタバタしていて、2009年の年賀状をパスしようかと思って
いたのですが、写真のフィギュアを入手したこともあり、何とか作り上げたのでした。
牛はフランス製(正確には中国製)。背景は秘蔵のパントンペーパー。
印刷する時間がとれなかったために、インクジェットで出力。
例年に比べれば、少部数をプリントした次第です。
2009年・・・・昨年の落ち込みをカバーできるのか?
それとも・・・(考えたくないですね)
Nikon D700  Micro60mm 
さて、12月後半の仕事の後作業で、年末年始も後作業でmac前に座り込み。
まあ、想像よりも良いペースなので・・・
何処かで散歩をする時間がひねり出せるのか??
前に進むしかない。ヨッシャ牛歩戦術でどうだ??
       

2008/12 【捨てたいもの、或いは捨てられなかったもの】です。

黒い革のジャケットです。
今日も着ていました。先週も着ていました。
気に入っているのです。
でも・・・これが如何にも私らしい一品なのです。
もうかれこれ25年?愛用している!!!
ソウルオリンピックの数年前、韓国に撮影に行った折り
【ヤマハのレーシングスーツはここで作っているんですよ】
と言うお店で購入したのですが・・まあ、ホント丈夫。
これほどの長期にわたってお世話になるとは。
凄いでしょ? 
荷物を背負っていても肩ひもが滑らない。寒からず暑からず。
流行に一切迎合しないデザイン。
  この後に流行したビッグショルダーのジャケットは、流石に今時着る勇気が・・・
そんな訳で手放せないのです。
今日改めて細部を点検したのですが、ポケットの端に切れ目を発見。
新しいのを買えば? ゴモットモです。
実は、先週ユニクロ吉祥寺店で一着購入したのです。
3シーズンOKな上に9990円!
実に良く出来ていて、暖かい。
いや?、次にお会いするときは、さ??どちらを着ているでしょう。
まあ、お楽しみということで。
EOS5D2  EF50  LEDライト一灯のみ AWB
追伸:安直、手抜きっぽくもありますが、物持ちの良さに免じてお許し下さい。
(と言う割りには、いらないものはサッサと処分してしまう私ですが・・・)
2008/11 あなたの靴です。

コンバース。
前回の靴のテーマの時(2005/02)も思えばコンバースでした。
違いところが一つ、ジャックパーセルに変わった辺りか?
インソールが柔らかくなり散歩には持ってこい。
仕事もオフも殆どこのコンバースというトホホ状態の私によくぞ付きあって
くれたのですが、左足小指辺りについに穴が・・・
これを機会に新しいジャックパーセルを購入いたしました。
最後のご奉公に感謝です。
有り難う。
EOS1D3 EF50/1.4
1/160 F8
トキスターm200
トキスターオパライト+グリッド(トキグリ君)
小さなアルミミラーレフを一つ使用。
水銀灯下での撮影っぽくするためにCS3で色調を調整。
 人物(私です)の生っぽさを避けるためでもあります。
撮影は勿論ライブビューPC接続です。
こんな撮影が一人で出来てしまう時代です。
物撮りならライブビューでしょう。
追伸:若者のような足にも見えますが、間違いなく私です。(笑
トキグリ君のお陰ということで・・・。
2008/10 化粧品に決定。 

化粧品・・・手強いです。
何でもアリなので難しい。もっと縛りをきつくするべきなのか?

安易な気持ちでテーマを決めてしまうと、後で困る典型ですね。(笑
使い古した石鹸。化粧品と呼べるのか??
ビミョーではありますが、このくらい緩いのもアリという目安として
見ていただければ嬉しいのですが・・・

この作品が呼び水になり、皆さんからの作品が来ると更に嬉しいですね。
2008/09 【地球温暖化その2】

ペットボトルのリサイクル。処理しきれていないとか中国に運んでいるらしいとか
色々物議がありますが、リサイクルは必要でしょう。

さて・・・改めて見直すと・・・
もうチョット引いても良かったか?
今月も反省点が盛りだくさんです?。

撮影は黒バックにするか、白バックにするかも一瞬悩みましたが
透明感を出すために白バックに。
この白バック(グレーとも呼ぶけれど、笑)乳白のアクリルは未使用。
乳白の上に置いてしまうと、溶け込んでしまいこんな表情は撮影不可能。
エッジが締まらないのです。
透明マットアクリルの上にペットボトル。
その下には30?45度に傾けたミラーです。

光源は大型ストロボ一発。

ここがポ今月のポイントか?

EOS1D3 EF50/1.4 
1/160 F18

何とか月例クリア! ホッとしました。
2008/08 【地球温暖化】

管理人の責務を果たすべく、東急ストアとポロロッカでトウモロコシを物色。
購入したのは僅かに1本のみ。(これって省エネ? 158円でした)
トウモロコシを高層ビルに見立てて、都市と人間、トウモロコシと人類・・・に
思いを馳せてもらおうという魂胆。
キャッチはわざと読みにくい配置に。
エ?、考えてもらうための第一歩をここでスタートして頂こうという
姑息な手段です。

EOS1Ds2   EF16-35 
580EX   ST-E2

背景はウチの空シリーズから探しました。
追伸:8月も残り僅かになって参りました?。
無事に提出できてホッとしてます。マジ。
撮影終了後・・・キャンプ用のバーナーで加熱・・・
至福の一時を味わいました。ウマ?。
穀物は家畜ではなく、人間が食べるものです!!
2008/07 【アサヒスーパードライ】に決定しました。

伊藤さんの直ぐ次で、なんですが・・・(ほぼ同時でした。)
私もLEDライティングです。
本邦初公開。12連白色LEDアレイを使用しての撮影です。
左手でLEDを持ち、右手でスイッチング。
大体予想通り?
とは言え、撮るたびにハイライトの入り方が違う。
再現性は殆ど無し?。

因みに、缶左手の模様は、ケアレスミス。(笑
まあ、このままでもありかいなと。

キャッチコピーは、写真を見てから決めちゃいました。
  後で見るとキャッチコピーデカ過ぎですね。

EOS1D3 sigma macro180mm
30s F13 ISO100

2008/06 雨に因んだ物撮り。(スクエア画面)

これはチョット安直すぎ?。
情け無い。あんまりだ!
と自己批判しつつ提出・・・。
まだ月初めなので、管理者としての権限を生かして
日記の方で挽回を図ろうという魂胆か?(笑

EOS1D3 EF50mm LEDライト一灯。
露光10s F3.5

もっと水滴を大きく写したい。
スプレーで随分吹きかけたんだけど・・・その動きが写っていない。
水滴を弾きすぎるガラスはイマイチ。
もっと汚れたガラスの方が雰囲気があったか?
物の並びも散漫。
もっと絞りも開けてグラスはボカシたいところだけど
雨とは言え、昼間な上に時間もなく。
反省点満載。

と言う訳で・・・多分続く。

リベンジしました。

2008/05 【B/W】で物撮りです。

パパイヤとアボガド。トロピカルフルーツですね。
背景に使用したゴツイ天板は毎月のゾロ目会で登場する花梨の一枚板を
ひっくり返して使用しました。
この背景ってホントに何時も苦労する一つですね。
苦労するといえばフレーミング。これも簡単そうで難しいもの。
トリミングはしたくないですしね。
  今改めて眺めてみるとフルーツの並びがイマイチにも見えてきた。ヤバイ・・・。
こんな時はライブビューが便利ですね。

ライトはフォトナヒーロー 出力400W一灯+フラッグフレーム。
580EXでも撮影可能ですが絞りを1?2段開けISO200にする必要があるか。
  ライトをもっと近づければISO100でも可能かな。
  スタジオでの撮影ではつい何時もセットされているライトを使ってしまいますね。
右下に銀レフ(花梨のゴツゴツ感を強調するため)と左手のシャドー部をおこすために
左上に白レフ。

EOS1D3+TS?E90  絞りはF20。

追伸:フルーツの並びが散漫。アボガドは止めてパパイヤ3コにすれば良かったか?
後の祭りってヤツですね。(笑
四隅はフォトショで落としていますが、それ以外はママです。

2008/04 【接写+広告風】

接写って意外に手強いですね?。
何がって被写体を探すことが・・・
早い者勝ちかも。(笑
さて私の選んだ被写体は、ご覧のようなIC。
(具体的にはメモリーのようです。)
1982年製造 made in japan。
  822637・・・私の記憶にあるかぎり始めの二ケタは製造年。
  この年に間違いないでしょう。つまりコイツってば26才かぁ??(涙
嘗ては半導体王国と呼ばれた時代が懐かしい。
私が秋葉原少年だった名残。
  82年といえば当時28才な訳で少年とは呼びません・・は却下。(笑
今も存在するパーツボックスの中から探しだしましたが・・・
流石にこのICを使うことは無いのか?
EOS1D3 EF35/F2.0+エクステンションチューブ12mm
絞り開放、ノートリミング。
大型ストロボのモデリングランプ照明+カーボンフラッグフレーム
周辺部は現像時にCS3で落としております。
追伸:ホントはメーカーのマークが入ってました。
菱形を三個組み合わせた、あそこの製品です。
ネットで検索してみたら・・・未だに入手可能のようです。驚き!
追伸2:【ICてるって言われたい・・・。】
と言うコピーも良かったか?(笑
 
  

2008/02 【嫌いな食べ物】です。 

私の嫌いな食べ物・・・は・・・カボチャ!
男性の方では良くあるんじゃないですか??
ねっとりとした食感と甘さがどうもダメ。(ねっとりでも里芋は好物です。)
と、ストレートな取り組みです。
さて、そのカボチャですが一見フォトジェニック。
ところがいざ目の前に置くと意外に手強い。
本当は嫌いなもので別の食材があれば組み合わせたのですが
それが思いつきません。
と言う訳で、今月もやや安直路線。
自然光をフラッグフレームでディフューズ。
EOS1D3+EF135mm 

因みに被写体のカボチャ、とても小振り。(直径18cm程度)
宮崎産で580円也。
追伸:背景は黒マットのデコラかアクリルにするべきだったか・・・。
ついでに【天敵】というキャッチコピーも入れればよかったぁ!

  

2008/01 【年賀状】です。

改めまして皆さま、明けましてオメデトウございます。
私の2008年の年賀状はこんなでした。
ご覧のように切れた輪ゴムと拾った小石。
(小石の白いラインは、元からです。)
辛うじて色味だけが、ちょっとメデタイ・・・
余りに安直でシンプルですが、偽らざる私の心境です。
追伸:16人参加されて
ネズミをあしらったものは私を含めて3人。
意外と少ないものですね。
と、珍しく干支に因んだ写真を使った白ヒゲではあります。(笑
追伸:2 これ実際に印刷投函されたものです。
【エッ新藤さん、ホントにこれ作ったの?!!】と
ある方がゾロ目会で驚いておりましたので・・・

 

2007/12 2007年、自分にとって象徴的な、或いは印象深い一品。

さて、今月のテーマ。先日の瞬間紛失事件(熊本帰りに)で改めてF31fdを再認識。
殆ど空気のような存在でしたが、矢張り良いものは良い!
この先、技術的なブレークスルーがあれば、定かではありませんけど
欲張らずに600万画素。高解像度のフジノンレンズ、ここがミソですね。
そして三洋エネループ。
7セットと思っていたら9セット36本持ってました。(笑
(単4、8本と合わせれば44本!!)
2006年の7月から使い初め、つまり約1年半経過して1本もへたることなく
落後するセットもなくここまで使ってこられた。
200年当時から何度となくサイト上でお薦めしてきましたが
これはホントに感謝ですね。画期的です。
エネループのお陰でコンパクトストロボユーザーがどれほどの恩恵を受けたことか!
という訳で悩むことなくこの2点に決定です。
【2008年宇宙の旅】的な雰囲気。
EOS1D3、sigma12?24ズーム
LEDライトセーバー使用
と撮影機材も印象深いモノ達シリーズ。
追伸:久しぶりにヤフオクを覗いてみて吃驚。
未だにF31fdが・・・・
3万以上の値段が付いている!
私が購入した当時の価格よりも高いですぅ。
(しかも、結構入札されてます。)
名機と呼んであげよう。

 

2007/11 ローキーです。

今月は私も早めに・・・っと。
まあ、相変わらず安直であることに変わりはございません。(笑
ありあわせの被写体です。
右下の黒い物体は先日拾った椿の種です。
夕方近いどんよりとした天気の窓から入る薄暗い光り。
  注意:特別、薄暗い光で撮影する必要はまったくありません。
     但し、気分はローキーですのでその方が気分が出るかと・・・。
     ストロボ光であろうがピーカンの太陽光であろうが
     蛍光灯であろうがノープロブレムです。
この場合・・・静寂な時間、しっとりとした雰囲気。ですね。
カーボンフラッグフレーム。
1/10 F1.4
EOS1D3+EF50mm
CS3で色調を調節。
黒をチョット締めました。
追伸:因みに被写体の色は全て白です。
背景も台も白。

 
2007/10 【ハイキー】 
e~
間違えました。(汗
え?。
お待たせしたのに今月も安直路線。
ゾロ目会にお越しの方には良く知られたウチの皿達です。
仕上げは小皿の天塩。
骨白アクリルマットの上の皿達。
カーボンフラッグフレーム越しには大型ストロボのモデリングランプ。(のみ)
  左手に白レフあり。
ボディはEOS1D3、EF50/1.4開放。
安直な割には結構イイ感じ??(自我ジーサン)
波紋にも似た、何とも形容しがたい優しさに溢れているではありませんか!!
まあ、その・・・
軽い気持ち。
深く考えていそうで、考えていない。
ココロで写す。
これだ!

 
2007/09 【自画像】
EOS1D2+EF50/1.4
背景大型ストロボ1灯。
さて、メインライト・・・・・。
必殺秘密兵器、サンパックPF20XDを一灯左手の手のひらに隠し持つ。
通常スレーブモード。
  以前にも紹介しましたがST−E2+580EXにも対応してますので
  すべて電池駆動も可能です。
  簡単撮影セットの中にはPF20XDも2灯忍ばせてあります。
右手でレリーズを握りしめ・・・エイッと。
6〜7枚撮影した中の一枚。
大体予想通り。
フレーミングが一番手強い。
見えてないしね。
ところで左手。
何だか後で合成したか、他人の手のようにも見えますね。
チョット不思議か。

 

2007/08 【20世紀】
私の中の20世紀と言えば・・・喫煙。
右は当時使用していた携帯灰皿。
引き出しの奥で発見しました。灰皿の周囲の背景はコーヒー。
これも21世紀私は卒業です。
とてもプライベートな20世紀の話題です。
しかしながら、私の中では大きな変化でした。
追伸:会場に20世紀作品を出品された方で、サイトにアップされていない方。
お手数ですが、もう一度小さい画像と文章をお送りいただけると助かります。
宜しくお願いいたします。

 

2007/07 お気に入り

散々迷った揚げ句、Finepix F31fdに決めました。
コンデジでここまで期待に応えてくれた機種は、私にとって初めての体験。
この気持ちが何時まで持続できるのか・・・未知数ではあります。
ある日、DP1の様なカメラが登場して、その座を降りることもありえます。
でも、そのC/Pまで考慮すると私のお気に入りから外れることは当分無いのか?
作品はEOS1Ds2+12mmエクステンション+EF135
LEDライトセーバー。
普通ならばFINEPIXの文字はキラリとさせる部分ですが、今回はそんなことは
お構いなし。
もっと自由に、気ままに撮影してみました。
マア、その感謝の気持ちです。
有り難うF31fd。
追伸:雲台は梅本スペシャル、こちらにも感謝です〜。


このシチュエーションで四角頭はカッコ悪いかも・・・どうよ・・・。
 (一眼レフなら四角頭・・・お薦めですけどね勿論。 笑)

 
2007/06 金属製品
ご存じアルミ缶。見事に潰しました。
周りに散らばる溶けた金属は一見アルミに見えますが
実は鉛。ガスバーナーで簡単に溶けます。
ここまでは予定通り。
安直に窓からの自然光で撮影しちゃいました。
上下600ピクセルでは目立ちませんがF4と言う浅い絞りのため
上の方はピントが甘い。
この手の写真はもっとバッチリピントが合ってないとパンチに欠けます。
しかも、ケント紙が焦げてしまったこと。
これも反省。
マア、試してみないと分からないことって沢山有りますね。
日々反省の白ヒゲでした。
追伸:please please me!
気分的には環境問題、リサイクルのためのポスターを想定したわけですね。
っていうか・・・


【私に私に、お仕事チョウダイ】って言うアピールでも有りますが・・・(笑

 
2007/05 ポップな作品
ギャーッ、これは凄い!
ひたすら仕事場を彷徨ってポップそうなものを並べた超ベタな写真・・・。
間違いなくポップ!!
作品全てに染み渡るそのいい加減さがポップ。
この雑然とした雰囲気がポップさをフルブースト。
秘かに忍ばせてしまったキングレコードより5/23日発売予定の
井口弘子さんのCD【故郷】(詩吟ポップ或いはコンテンポラリー?)
かくし味として最高の選択。
参ったねえ、この開き直りともとれる投げやりなポップさ加減。
白ヒゲ侮れず。(笑
追伸:ライティングがまたポップ。
巷で人気急上昇中の3mm厚、
B4スチロール5枚組み合わせ安易ライト+580EX1灯。

 
懐かしの先割れスプーン。1950年代から給食用の食器として登場しましたが
もう使用していないでしょうね??
小学校中学校と世話になりましたがフォークとスプーンを兼ね備えたような
この中途半端な食器は、今見るとポップ?
撮影に使用したスプーンは実は先割れではなく普通のもの。
白い台に白い皿、くすんだ赤いリボン・・・
フォトショップのお力にすがってしまいました。
(アア〜、軟弱物。)
  昔は赤い皿にするためにスプレーしたっけなあ〜・・・
改めて振り返って見るとリボンの選択範囲の作成が杜撰。
彩度を上げすぎてジッと見ていると頭が痛くなってきます。
・・・ポップってそういう部分もあるかも。(笑
EOS1D2+TS−E90mm
自然光+大型ディフューザー
追伸:本当は真俯瞰で行きたかったんですが・・・
写り込みの問題までフォトショップの力を借りたくなかったので斜めから
撮影でした。
追伸:2 自宅のパワーブック12インチでこの画像を見ると何だか赤が飽和寸前の
様に見えますね。結構モニターによって見え方が異るかも・・・。

 
2007/04 文房具
文房具と安易に決定しましたが、意外に難しい。
そもそも仕事場にはフォトジェニックな被写体が見当たらない・・・。
引き出しをひっくり返して何とか見つけたのがこれ。ロットリング雲形定規。
何かと組み合わせようかとも思いましたが、潔くこれだけで。
撮影機材
Finepix F31fd +5wLEDライトセーバー
全てオマカセ設定
結果はISO800 1/100 F2.8
左手にライトセーバー、右手にF31fd。
エ〜マア、その〜ライブビューってんですか、液晶を見ながら
左手でライトの位置を決めその後はエイッとシャッターを押す。
出来たのが右って訳です。
開放での撮影なのにどうです・・この被写界深度の深さ!!
ISO800でしたので弱冠ノイズは出てますがライブビュー良いですわ。(笑
って言うかF31fd、コイツ矢張り出来るやつだね。
そのままですと、流石にLEDっぽい色味が残ってましたので
最後にLightroomでヒョイと調整です。

 
2007/03 酒のボトル

安直でストレートで申し訳ありません。
このボトル、今朝恵比寿アトレの成城石井で見つけました。
2006年IWSC金賞受賞だそうです。
  そのお陰なのか?駅張りのポスターを最近見かけますね。
私の恵比寿時代(あの頃はまだ景気が良い時代でした。)
バー、リベロのマスター秋山さんが作ってくれたまーるい氷で
タリスカーを始めとする洋酒をロックで頂いたものでした。(遠い目)
因みにこのボトル、200ccと言う中途半端な容量。
お陰でニセモノ氷が立派な大きさに早変わり!
このニセモノ氷。セットショップで購入。一つ12000円でした。
それが何と8個も箱に入っていました。(笑
一財産ですね。
・・3個くらいは持っていたと記憶があったのですが・・・
たまには開けてみるモンですね。(ヤバッ
  ボトル左の凛とした氷はアクリル製ではなく
  光学ガラスの欠片。
  ヤッパリ透明度が素晴らしい。
    タリスカー10年。      EOS1Ds2   TS-E90  絞りF2.8
    力強いピートの香りと               580EX  x2 
    スモーキーな味わい。       
    いつまでもつづく
    潮の香味のフィニッシュ。
    スコットランド スカイ島唯一のシングルモルトウイスキー
    ・・・・・だそうです。
バー、リベロは今でも元気です。
島物や樽出しが充実したバーでしたが、最近私の界隈で島物といえば、泡盛。
時代は変わって行くようです。

 
2007/02 携帯で【カメラ】を撮って下さい。

DOCOMO  SH702iD (シャープ製)小型最軽量が売りのケータイです。
一応マクロモードもありますが、ピントの確認はPCで開くまで困難です。
光源は70wインバーター蛍光灯一発。
ソレナリな光量があるはずですが結構ノイズが乗ってますね。
    初めは単3、4本駆動の小型ライトボックス作戦を考えましたが
    ノイズが更に凄いことに・・・
撮影はsuperfineモード、露出ー2、1280x960ピクセル122万画素。
こうしてみると思ったよりも被写界深度が浅く見えますねえ・・・
絞りが固定なんでしょうか?
    Mark2のエンブレムの辺りが妙にピントが甘い? 片ボケか?
vivoさん、Oさんと見比べると画質がイマイチ?
いやあ〜私の力量??
とは言え、今時の携帯内蔵カメラが相当進歩していることは確かです。
AF+手ぶれ補正+zoomレンズなんてのもあったはず。
条件さえ良ければ、これで十分なことは多いのか。
侮ると痛い目に合いますよね。
被写体はEOS1D2+EF50/1.4





   

 
2007/01 【目玉焼き】

目玉焼き一番乗り!
我が家の目玉焼きは大体こんな風です。(チョット皿が大げさですね。)
作り方は
フライパンに軽くバター、程よく熱したところでタマゴを割ります。
そこから先は相当な弱火。
蓋は使用しますが、ピッタリと閉じない。
(閉じると黄身まで白くなってしまうため。)
白身のエッジに軽く焦げ目がつく程度まで弱火のまま加熱を続けます。
食べる直前に好みで塩、胡椒をします。
今回はスペシャルゲストにクレソンのサラダ。
【箸】でも登場した私の年期物の箸。

尚、今回使用したタマゴは先日実家から頂いた高級タマゴでした。

追伸:こんな感じで目玉焼きとレシピを送っていただければOKです。
使用したカメラEOS20D EF28mm/F1.8 
550EX一灯、壁バウンス
自宅で初めて月例展にトライしましたが、550EXのお陰でラクチンでした。


 
2006/12  【ハイスピード写真】

やっぱりJQさんの作品にチョット似ている・・・
許してね。
本当はバーボンで行きたかったんですけど、小心者なので勇気が足りなかった。(笑
ボトルは最初は強力両面で固定しましたが、流石に絶えきれずにぶっ飛びました。
途中からグルーガンで固定することで解決。

ボトル背後には580EX2台 1/128出力
1/250 F2.5 
右手にEOS1D2+EF50mm。
左手にはボトルを固定したシナ合板。(ウマの上に乗っております。)
さあ、左手を下に押し下げます・・・
てこの原理でボトルは次第に高くなりますね。
30cm程上がったところで一気に手を放します。
ウマに着地したところでボトルの中は、強烈な津波が・・・
トライは10回ほど。
これを一人で行うのは結構辛い。(笑

今月のテーマはいつになく難易度が高かったと思うのですが、参加していただいた皆様
ホントにお疲れさまでした。
改めてこの場で感謝したいと思います。
有り難うございました。

追伸:何とか終わらせて、無事に忘年会に出席できそうです。(フ〜
2006/11 【箸】

小皿は神宮前のWISE WISEで先日購入しました。(中道さんの個展会場)
天板は大分前にハンズで見つけたもの。(30x60cmの小さなもの)
右手の布は、藍染の風呂敷。年期物です。
箸。これも実は年期物。私が15年以上使用している箸です。
家人からは、もう新しいのと変えればよいのに・・・
と何年も前から言われているのですが
何か愛着があって変えられません。

余りにストレートな作品ですが、これもまた良しってことで。
風呂敷は右上から照明をしている関係でヤヤ明るい。
そこをフォトショップの力でアンダーに調整。
彩度もチョット渋めに押さえました。


EOS1D2、TS−E90mm
大型ストロボ1灯。
2006/10 【秋】

焦りが出ていたかもしれません。
スタジオに来る途中の大きなサクラの木の色づいた落葉を拾い集め並べました。
秋の採集、標本です。
ライトは大型ストロボを左上から一灯(勿論580EXでも可能です。)
  出しっぱなしのライトが有るのでスタジオではつい大型を使用してしまいます。
手前に蛍光ピンクの1m角程度のレフ板。
これは使用法によっては重宝します。
久しぶりの登場です。
本当はサクラだけでなくもっと沢山の種類の色づいた葉が集められれば良いのですが・・・


いつになく明るいトーンが珍しいですね、

2006/09 球体

写っているのはカメラとやらしそうなオヤジの顔、なんてことに。。。
はいはい、まさにその通りになっちゃいました。谷口様ってば。(笑
チョット自棄気味、自虐趣味? と言うよりは悪趣味??
雨時々お茶目ってことで。
今月はこれで勘弁してくださいね!

EOS1D2+EF28/1.8 横位置を縦位置にトリミング。
大型ストロボ1灯。

追伸:誰かステンレス球に挑戦する方いませんかあ〜。

手元にステンレスの球体が大中小4個あったので撮影してみましたが・・・・
完全光沢、360度写りまくり・・・
想像していた通り難しい〜。
左からは小型ビューアーを手持ちで入れ、背景はストロボモデリングランプ。
まあ、こんな被写体なら今時迷わず3Dの方がマトモかも。
しかし・・・悔しい。
これはリベンジが必要ですね。
とは言え、再びステンレス球で行うのか?
キッパリと別の路線に進むべきか・・・

【当然リベンジならステン球でしょ?】
はいはい、そうですね。
と言いながらもドサクサに紛れて秘かに時間切れを狙っていたりもする
気弱な管理人でした。(笑

2006/08 【オモイデ】

これが何故【オモイデ】なのか? いぶかる方も多いことでしょう。
実は35mmフィルム機材に別れを告げようかと思っているのです。
もう3年も使用していないのですから・・・
しかしながら、嘗ては私のために働いてくれた機材達です。
最後のお別れの前の記念撮影。
せめて私の中の【オモイデ】として永遠に残してあげようという思い。
(その割にはバタバタと撮影してしまったので、杜撰な仕上がり・・・)
この時代のニコンは故障も少なく、ホント沢山のプロが愛用していましたね。
(F100はF4から乗り換えて時間も少なく程度が余りにもキレイですけど)
ニコンの黄金時代といっても良いでしょう。

さて、どこまで手放すべきか・・・悩みどころです。
多分全て・・・かな。
ニコンをすっかり切ってしまうという決意ではありません。
ここにあるレンズ達、設計も最新のものではなさそうでデジタル用としての
ポテンシャルにはやや不安も残ります。
何れニコンがトンデモナク素晴らしいボディやレンズを作ることがあれば
それはその時に調達すれば良し。
そうも思うのです。
F100、FE2、そしてレンズ達に感謝を込めて。

  EOS1Ds2 TS−E90mm 大型ストロボ1灯使用。

先日片づけをしていて見つけたのが、信楽の土。
  何年か前に撮影用にハンズで購入しました。
信楽には何度か撮影で出掛けたこともあり、思いで深い地です。
大概の陶磁器のベースは土。
割れなければ半永久的。
人類の進歩とともに歩んできた。
皿や器が無ければ料理の進歩は無かっただろう。

土をいじったのは中学校以来か?
土のイジリ方については知識無しなんでお許しを。

追伸:この即席の皿。空しくスタジオの空気を短時間盛りつけただけで
また元の土に戻る運命か。
それにしても・・・うちのひび割れた床は役立つねえ・・・
2006/07 【サラ、皿】

今朝マーケッをトで使い捨ての紙皿購入しました。
全部で60枚あります。
もう少し並べ方に気を配ればよかったか・・・という反省点はあります。
今月は是非もう一度トライですね。
EOS1Ds2 TS−E45mm
LEDライトセーバー使用。(振り振りは無し。)
2006/06 【痛み】 

自ら痛みというテーマにしたものの、これは難しいですね。
しかも今月は色んなことが重なり精神的にも重い。
ある意味、正に痛みの月とも言えます。
そんな私ですが、主催者として何時までも留まってはいられません。
今日は時間もあり、トライしたのがこれ。
突然の思いつきです。
今は無きミノルタの機材。
メーターはプロの必需品でしたよね。(過去形)・・・(遠い目)
スポットメーターも一時は活躍してくれましたがここ数年出番はなし。
露出計すら滅多に使用しない有り様。
ミノルタへの鎮魂歌ということで。
追伸:伊藤さんコマフォト掲載を祝してLEDライトセーバーでの撮影です。
20D+シグマ17−70
追伸2:予定通り?B&H本日到着しました。
只今計算中ですのでもう暫くお待ち下さい。
2006/05 レモンです。

今朝、夢を見ました。謎の男は私に告げました。
【モノやカタチに拘ってはいけない。重要なことはココロだ!】
その男ともっと話をしたかったのですが、残念ながら彼はフッと消えたのでした。
そう言えば、最近具体的な撮影が多くココロを忘れていたかもしれません。
その反省を込めて今月の月例にチャレンジです。
とは言え、フォトショップのお力も僅かに借りています。
使用機材はEOS20D+580EX+sigma17−70
心に響く写真・・・撮りたいですね・・・
(古びたレモンなので誤魔化したのではないかという疑惑については
キッパリとここで否定いたします!!!!(笑)・・・)
2006/04 ミニカーです。

恵比寿のミスタークラフトで見つけました。小さいけど中々良く出来ている!
ボディ全長92mm・・・因みに1890円でした。(笑
人物は一昨年の年賀状に使用したもの1/50サイズ。丁度車とよく似合う。
能がないといえば能がない。でも・・・何かこの車を見ていると過激に撮影することは
相応しくない気がするのです。
光りもちょっと回し過ぎか、そうも思いましたが先程の理由で良しとしました。
もっと沢山の樹木や建物も考えましたが、主役を引き立てるという意味で
それも無しに。(用意もしてないという事情もありますが)
飽く迄も正攻法での撮影ですね。
さて、今月もう一度トライするチャンスが巡ってくるのか・・・
EOS1D2 EF100macro
ライト:大型ストロボモデリングランプ2灯+カーボンフラッグ+レフ板
2006/03 CDです。 

イキナリお詫びの白ヒゲです。
【これの何処がCDなのさ!】と言うブーイングが聞こえてきます。
え〜困ったときのマクロ撮影ですね。
しかも水で逃げるという姑息な根性。
我ながら情け無い。
必ずやリベンジする覚悟でおりますが、ストロボテストもしなくちゃいけないし
しばし、これで御勘弁のほどを。
580EX、2台
1D2 EF100マクロ+接写リング
2006/02 コラ画像です。

ついにトリノオリンピックがスタートします。
今大会の唯一のオフィシャルカメラと決定したcanan。
本日そのcananから記念ボディ、EOS2 トリノモデルが発売になりました。
軽快なイタリアンカラーに身を包み、更にリファインされた仕上げ。
シボの部分は最高級イタリア製皮革を使用!
アルミニウム合金部もイタリア産を贅沢に使用!
最高の画質と持つ喜びを高度な次元で実現させた逸品です。
限定5000台 価格498,000円(ボディのみ、税別)
追伸:まあ、色はともかく・・・
1D系のボデイサイズはホントもう少し小さくね。
  先日のEOS2Dと変わらんジャン! と言うツッコミは無しで。
    コラ画像と言うくくりは範囲が広すぎて難しいですね。(反省)
次の作品に乞う御期待。
頑張れニッポン!!
その1とセットは殆ど変わらず。
タマゴも同一、カメラレンズも同じ。
代わり映えがしない・・・ごもっとも!
変わった点は、光源ですね。
5WLEDライト。6段階出力切り替え付きSurefire L2
L2の先端にトレペを付け、黒テープで周囲を覆い画面内に直接光源が
写り込むことを避ける。因みに出力は約0.3w(最高光度から5番目)
タマゴへの照明の殆どは背景白ケントからの間接光。
  厳密に言えば右サイド後方から直接光も僅かに・・・
30sF16  ISO100
5枚ほど撮影した最後のカット。液晶で確認してこれで良しと判断。
RAWで撮影後、色味は現像時にCS2で調整。
気分は雪明かり? オーロラ? 温タマではなく寒タマ(カンタマ)。
追伸:小さなタマゴ相手に大型ストロボでこれは撮れんでしょ。ネエ。
【大きいことは良いことだ信仰】は止めましょー!!!
ソソ・・ライティング中のこのアナログ感が堪りません。
2006/01 初心に戻り【タマゴ】です。

今回はライトセーバーと呼ぶべきか・・・安物のレーザーポインターです。
(初回のタマゴ以来の登場ですね。)
背景は白ケント、タマゴも白物(L)です。
EOS1Dmk2+TAMRON SP90マクロ
30S、F11 
30秒間振りまくるのですが、結構熱くなります。
  熱くなるのはレーザーポインターではなくて勿論私の方です。(笑
最終的にCS2で僅かに加工してます。
  タマゴを目立たせるために周辺を焼き込みました。
2005/12 ライトセーバーを使用した作品

白ヒゲ:申し訳ありません! 何だかバタバタしていて・・・
先日撮影したキーホルダー(プレミアム商品?)ライトセーバーで撮影したものです。
もう少し、気の利いたものを出すべきなんでしょうが、とりあえずこれで勘弁。
管理人として恥ずかしいかぎりです。
2005/11 【あなたの手】

これが、51年間使ってきた私の右手です。
若いころと比べると随分ポッチャリしました。
最近握力が落ちてきたのではないかと、チョット不安もあります。
まあ、ありきたりの手です。
でも愛着もあります。
にもかかわらず、こうしてマジマジと見ることって無いですよね。
へ〜、これが私の手か・・・・
これまでの8人の方と比較すると能が無いかも知れません。
あまりにもストレートかもしれませんが
ヌケヌケと正面から撮ってみるのも有りでしょう。
これからもシャッターを押し続ける私の手です。
EOS20D+EF28/1.8 F2.0
三脚+レリーズ使用
自然光
何の変哲もない安物の一つのグラスです。
グラスの中には何も入っていない・・・
敢えて言うならばチョット冷ややかな秋の夜明けの空気でしょうか。
ナンチッテ。
実は先ほど(午後2時)スタジオで撮影したもの。
今日はヒマなんです。(笑
丁度静かなジャズが流れていて、スタジオの中は気持ち良く暗い。
気持ちはドンドンブルーな感じ。
  (って何時もブルーぽく無い?と言う質問は却下です。)
ライトはLEDアレー(ライトセーバーでも可能でしょう)
画面下側の僅かに赤い部分はフォトショップで加工しました。
EOS1D2+タムロン28−75
2005/10 【ガラス器】

私のスタジオのグラスやフラスコを総動員。
安物ばかりでゴメンナサイ。
久しぶりに1x1.3mの強化ガラスを引っ張り出して並べてみました。
ライトは上方のフラッグフレーム越しに大型ストロボ一灯。
こんな時はアングルファインダー・・お薦めです。
  私は撮影には必ず持っていきます。
  これは、絶対にイイですよ。何故イイかは・・・まだ内緒。
  外れやすいことがチョット難点ですけどね。
EOS1D2+タムロン28−75 F16
色味はCS2で調整。
追伸:アラ、ウチにあるコップと同じじゃない。
でも・・・並べて撮っただけじゃない、ツマンナイ・・・・
とはカミサンの言葉。ガビーン。
2005/09 【美味しいもの】

冷たい美味しい水は感動します。
或るときは一杯の水で命が救われるときもあります。
地球上の全ての生物達はこの水で生かされていると言っても良いでしょう。

本来ならばグラスに満たした水の方が相応しいのでしょうが
水面の動感に拘りお皿にしました。
  水面の揺らぎは一滴の水滴を落として作りましたが、たった一滴でここまで
  ざわめくとは想像外でした。
背景は自然の力を僅かでも感じられる様、錆びた銅板です。

1Dmk2+TAMRON SP90/2.8+580EX+ST-E2

あれ?このお皿、花の時も使ってなかった? 構図もチョット似てるじゃない・・・
と言うツッコミは却下です。(笑
2005/08 【缶ビール】

ビールを昼から飲んでクダをまいてはいけません。
自分が最強になったと錯覚してはいけません。
お酒は二十歳になってから(笑

今月はチョットコミックタッチに迫ってみました。
空は勿論アリモノ。
  もっと夏らしい空が欲しかったのですが、手元には残念ながら・・・無い。
  そんな訳で季節不明の空です。
キリンクラシックラガーに深い意味はありません。デザインがピッタリかと・・・
  このビールも好きな部類ですね。ハイ。
六本木ヒルズに敵意は全くありません。
東京の新しいランドマークとして相応しいデザインでしょう。

EOS20D+sigma30/1.4
大型ストロボ一灯使用
2005/07 【夏】

大阪の山本さんに釣られて沖縄です。
素材はゴーヤ。東京でもすっかりポピュラーになりました。
いささか安直ではありますが、先ずはコレ。
ところで・・・確かに【夏】と言うテーマって結構奥が深い。
って言うか難しい。(笑
出足が悪い原因の責任はどうやら私にあるみたい
.
EOS20D+SIGMA30mm/F1.4
露光30s F16
つまりLEDライトセーバー使用です。(SUREFIRE U2)
.
追伸:マーケットに行ってみたら弁当が半額になっている!(午後3時)
ゴーヤとお弁当をゲット。
空腹も落ち着き、とりあえずメデタシ。
.
英字新聞は今更無いでしょ・・・確かに。ストッカーを覗いてみたらレンガを包んであった
新聞があったもので、つい。
ついでに言えば・・・画面の片隅にでも砂まみれのビーチサンダルかなんかがあったら
もっと夏っぽいか。(反省)
スイマセン、懲りずにバイスグリップです。
しかも親子・・・

EOS1D2+EF50/1.4
大型ストロボ一灯+45cm角銀レフ
  右手に1D2、左手に銀レフ・・・・勿論手持ち・・・(笑
背景は野菜でも使用した地球紙。
背景のボケ方が不足していたのでフォトショップ上で更にボカシ、明るくしました。
その結果、背景とバイスグリップの明暗差が十分に稼げ、気持ち良さ度がアップした
のではないでしょうか。
2005/06 工具。

被写体は木工用バイスとバイスグリップ。
バイスグリップは渋谷ハンズのオープン時に購入したものなのでかれこれ30年近く
私とともに生きてきたわけですね。
ちょっとティラノザウルスにも似た不格好なデザインがオチャメ。
これはとっても優れ物、是非一つあるといいですよ。
  とは言え最近小道具の製作や、加工することがメッキリ減り出番が余りない。

さて、最近の私の作品・・・画一化している?
これはいけない。
仕事ではなく、自由に取り組むべきものですので2作目は気持ちを入れ替えて
頑張りますのでお楽しみに。

EOS1Ds2
TS−E45mm F14
大型ストロボ1灯+アルミレフ

追伸:バイスグリップは一度挟んだら逃さない。小型自動万力の様なもの。
私は大小2コのバイスグリップを持ってます。
イトケーさま、イキナリですが・・・表面鏡で撮影するとこんな感じになります。
ライトは後からに大型ストロボをディフューザー越しに一灯のみ。
手前と右から小さなアルミ板(10x20cm)をレフ板に入れています。
大型と言っても24ws程度の出力でしたので580EXでも全く問題ありません。
これで絞りはF11程度、フォトショップでレベルコントロールを若干いじりました。
  あとで気が付いたらISO400でした。トホホ。
このミラーはタマタマ多摩川近くを走っていて見つけた工場で分けていただいたもので
約1M角、厚さは1mm程度表面はクロームメッキ。もう15年も昔の話ですが
今でもこうして活躍してくれます。割れませんしとっても便利。
アクリルミラーでも表面鏡が入手できるようですが私はアルミの方が好きです。
確か・・・東京プレーティングと言う会社でした。大田区下丸子に今もあるようです。
一枚1万円程度だったかなあ。(15年前ですよ。)
内装材として結構利用されているようです。

被写体は最近スッカリメジャーになったエリンギです。

EOS20D+タムロンSP90mm
2005/05 【野菜】

カメラEOS1D2、EF50F1.4。RAW
大型ストロボ+自作カーボンディフューザー。
1/125 F5.6。
スタジオ内での撮影です。背景は嘗て地球紙と言う名前で販売されていた
和紙のような味わいのある輸入物?(セットショップ)
下の台は、10年以上も前に釜石の海岸で拾ってきた木製漁船の一部。
(どちらも、時々活躍してくれます。)
画像は、右手及び上方のシャドーをCSで付けています。
(元々、墨で塗られたような色味ですが・・・)
.
最後になりましたが野菜は御存知ハクサイです。
旬の時期は過ぎてしまいましたが、鍋に良し、漬物に良し、炒めても良し
器量も味もナカナカ。
ですが・・・残念なことに近頃マーケットで丸ごとでの入手は困難。
最近の少人数家族では持て余してしまうのでしょうか??
2005/04 ピーマン。

遅くなりましてすいません。でもよく見れば、重ねただけじゃん・・・・
管理人としても資質を疑う・・・(全く)
・・・イヤまあ、ピーマン手強しですね。
   大きなピーマンは私。小さなピーマンは子供たち??(汗
時間があればリベンジしたいところですが、さて・・・
まあ、説明を一応加えるならば
光源は窓からの自然光をカーボンフラッグ+ディフューザー+
右サイド白レフ板で柔らかくしました。
背景の白、これ実は大きな陶板(60x90cm)です。
表面の微妙なデコボコが写り込みとして、とてもキレイです。
困ったときの陶板なのです。(笑
入手が難しいかも知れませんが、一枚あると便利。
キズがつきにくく、水や薬品、熱にも強い。
弱点は重い、割れる、サイズに制限がある、等でしょうか。
因みにこの陶板は大塚オーミ陶業製です。(値段は不明)

カメラ EOS20D
レンズ EF35/f2
photoshopでトリミングと回転を行いました。 

今月もあと1週間ですね。
心は既にゴールデンウイークでしょうか?
皆さんの新たなチャレンジをお待ちしています。
さて、今月は何点集まるかなあ・・・
2005/03 【時計】です。

この時計、渋谷時代だから・・・15年以上前に購入したものですね・・・
ベルトは革でしたが、直ぐにこのタイプに交換しました。
噂ではRolexオイスター(大分以前の型)のコピーのようですが
デザインは飽きが来ないし、シンプルでこれを選んだ記憶があります。
Rolexの冠マークが付いていたら、キット買っていない。(笑
自動巻きですが、メンテを怠っているせいで知らぬ間に止まってしまいます。
如何にも私にピッタリですが、もう何年も腕時計をしていません。
この先、腕時計をする日はもう来ないのかなあ。
でも、何だか手放せない物の一つですね。

EOS1Ds2
tamron SP90
大型ストロボ1灯
photoshopでレベル調整
今回はいつになくシンプル路線。
タマにはいいでしょ。
(ベルトがナカナカ言うことを聞いてくれなくて多いに困りました。)

追伸:03/10 dojou7さんのORISを見て、私の時計も
一度修理に出してみようか・・なんて思っています。
2005/02  靴(シューズ)です。

私の愛用しているコンバースです。
大分年期が入っているでしょう・・・
流石にチョット恥ずかしかったので小さめに入れてみました。
さて、画面中央部の水。
ドラマチック感を高めようと撒いてみたのですが
わざとくもあり、まん中すぎでもあり、反省中です。
.
EOS20D
EF28/1.8
自然光で撮影。
RAW現像時に色温度を調整。
2005/01 【花】です。

先週撮影で使用したバラの残り。暫くはテーブルにあったままだったのですが
ナカナカたどり着けずに今日になってしまいました。
今回は劇画調・・・ではなく絵画調で迫ってみました。
ウインドーズ環境の方はかなり暗く見える可能性があります。
(私のモニターはガンマ2.0の設定です。)
macガンマ1.8の方は明るめに見えるはずです。
.
キヤノン1Ds2+三脚
EF135/2.0(絞り開放)接写リング使用
光源:自然光(外は雨)
撮影台:汚れたシナ合板
.
全体的にローキーな仕上げにしましたが、その影響か?
トーンジャンプが現れているようにも見えます。
これは縮小した弊害で実際のデータではこれほどには感じませんでした。
念のため。
2004/12 ローソク 

ローソクアート、或いは3次元における空間的揺らぎの検証、
若しくはサーモグラフィー的人生・・・なんちって。
テーマの【ローソク】は言い出しっぺの私ですが、ナルホドローソク手強し。
何とかなると始めたものの、実に美味くない。
っで、エーイとかき混ぜてしまったのがこれ。
絶対に真似をしてはいけません。(笑
設計図もなくスタートした因果でしょうか。
ちなみにどのようにすれば似非サーモグラフィになるかといえば
RGBトーンカーブを山谷山谷〔注:ヤマタニヤマタニと読んで下さい)と
メチャクチャなカーブを立ててあげるのです。
RGB別々に違うヤマタニを作成します。
すると・・・このようなpopアート?ができ上がります。
慣れれば、この辺はこんな色と目星が付くようになります。
ここまで来れば、あなたは立派なアーティストです。
困ったときのpopアート、なんちって。
.
追伸:管理者として誠に嘆かわしい。
マリアナ海溝よりも深く反省しております。
これはもう、写真とは呼びませんね。
街の落書き以下。史上最低です。
.
必ずやリベンジを果たしますので、どうか40代最後の写真が
こんな情けない写真だったのね・・・と冷たい烙印を押すことの無きよう
御配慮をお願いいたします。トホホ。
・・・でも・・・カラフルにすると間違いなくインパクトはありますね。
.
それにしても、われながら管理人としての資質を疑ってしまいます。
ナサケナイ。
2004/11 グラス、またはコップ。

これ、実は仕事で撮影したもの。
個人的には気に入っているんだけど・・・
照明はディフューザー越しにストロボ一発。
1Dmk2+EF50mmだったかな?
最近大胆にも手持ちで物撮りをしてしまう不埒な私です。
主催者が早くも2作目。オイオイ飛ばしすぎ(笑
光源はまたしてもLED。
今度は赤色LEDが80個くらい並んだもの。(自作
当然真っ赤に写るのですが、フォトショップで色相を移動。
何とも豪華なゴールドになってしまったというわけです。

レンズはタムロンSP90
0.6s F8

今日は何だか時間を持て余してしまって・・・・つい。

私の1,4の光源はこれです。
2004/10 【ナイフ&フォーク】

LEDライトにハマッテしまいました。
(今回、使用した光源はLEDライト1灯のみです。)
小さくて便利。現像時に色を変更し、更にフォトショップで色味を
調整しています。(シアンを強めにしてます。)
1/5、f4、タムロン28−75ズーム ボディは1Dmk2
AWB、ISO100
フォークの下は白マットのアクリル板。
このLEDライト実は新型。今までのライトのように複数のLEDが
並べてあるのではなく、たった一個のLEDが強力に光っているタイプ。
影が素直、光量十分(単3、3本)デジタルにはピッタリですねえ。
OHM電機製、市価2800〜3000円程度?
色温度もマアマア、許せる範囲内かな。
矢張り色温度は高めだけどAWBかマニュアルを使用すればOK。
複数個のLEDを使用したタイプは上手く使えば光量を
調節しやすいか・・・製品としてはまだ存在しないけど・・・

9/30日って事はフライングですが、主催者の見本ということで
お許し下さいね。

【時の流れゆくままに】珍しくタイトルを付けるなら・・・ こんなか。
2004/09 「タマゴ」  

乳白アクリルの上にポツンと置かれたタマゴ。
ライトは下から白色LEDペンライト(単3、1本タイプ)
2.5秒絞りF11、ISO50
(ホントは絞りをもっと開けたかったんですが意外に明るい)
ストロボでも良かったって事ですね。
赤いラインは安物レーザーポインターを使用しました。
この赤いラインは何を意味するか?
それは各自考えるよーに・・・(笑
ところでLEDライト結構青いんですが、
流石MK2見事にAWBですとグレーに写ります。
こんな時はAWBを外すことが正解です。
今回はフォトショップで現像時、色温度を調節しました。
ボディは1Dmk2、レンズはタムロンSP90マクロです。
特別な機材を使用しなかった点はグッドでしょ。
.
追伸:不動前のポロロッカでタマゴを買いましたが
どれも何だか小振り。昔はLLなんてサイズもあったような
気がするのですが・・・
.
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